ノート:陸上自衛隊の装備品一覧
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目次

1 陸自保有無人機について

2 この記事の範囲について

3 兵器ではありません

4 質問です。

5 冒頭部について

6 退役済みの装備について

7 各装備の愛称に対する表現について

8 外部リンクに関して

9 『愛称一覧』の統合提案

10 通称に関する編集・出典について

11 M1A1運搬車について

陸自保有無人機について

注目の装備の割りに、いくつか抜けているのでは?

・近距離UAV (日立製作所製 手投げ)

・東日本大震災後に官邸から陸上自衛隊に保持が命じられた2機種(ボーイング製スキャンイーグル、フジインバック製固定翼)

署名 32歳製造業(男)
この記事の範囲について

(章名を付記-- 2010年8月9日 (月) 13:36 (UTC))
いまさらながらですけど、この記事ってどこまで書けばいいんでしょう?Manju 10:03 2004年2月23日 (UTC)艦船が多すぎる気がしますね。護衛艦の記事に一部を移転させてはいかがでしょう。そもそも、装備品を一つの表で表すのが無謀な気がしますね。いっそ、三自衛隊に分けてしまったほうが良いのでは?--222.159.112.62 2005年9月1日 (木) 08:48 (UTC)
兵器ではありません

自衛隊では「兵器」とは言いません。すべて「装備」「装備品」と表現します。その通りですね。「自衛隊の装備品一覧」と言う記事に変更するべきだと思います(実質は兵器ですけど、自衛隊員は兵士ではないと言うことですから、兵器も持っていないでしょう。形式主義も極まれりですが)。ご意見を伺いたく、お願いいたします。--222.159.112.62 2005年9月1日 (木) 08:43 (UTC)おっしゃる通りです。最初に書かれた方、署名された方がよろしいですよ。--Tooka 2005年9月9日 (金) 11:17 (UTC)

確かに、多すぎるかもしれませんね。陸上、海上、航空それぞれに「装備」、「装備品」の項目を追加して、分けたほうがいいかもしれませんね。--サンプ 2005年9月1日 (木) 08:58 (UTC)

艦船に関しては、個艦名はそれぞれの項目に移して、ここでは級の名前のみにした方が見やすくなると思うのですが。JTPS-P16 2005年9月6日 (火) 13:45 (UTC)

個艦名はおいといて、三分割が先でしょうね。異論が出なければ、三分割しましょう。--Los688 2005年9月6日 (火) 13:48 (UTC)

三分割する事に関しては、賛成です。その場合「○○自衛隊の装備品一覧」(○○には陸上、海上、航空がそれぞれ入る)といった風にするのでしょうか?JTPS-P16 2005年9月15日 (木) 14:12 (UTC)

私もこのままでは見にくいと思い、3分割に賛成します。記事の名称や、艦名についてもLos688さんやJTPS-P16さんの意見に賛成です。--Mackacka 2005年10月6日 (木) 09:13 (UTC)

分割しました。--Los688 2005年10月8日 (土) 02:15 (UTC)

作業ご苦労様でした。しかし、分割してもなお海上自衛隊の項目はすごいボリュームですねえ。--Mackacka 2005年10月9日 (日) 04:10 (UTC)


質問です。

wakabayasiと申します。 単純な国語としての質問です。 文中に小火器という表記がありますが、この言葉は現在の自衛隊での正式な呼称なのでしょうか? 通常の日本語としては“重”に対応するのは“軽”であり、重機関銃とか軽空母などという表現がなされる軍事・兵器の呼称があるのなら、これは軽火器と呼ぶべきものではないかと思うのですが。


上記の質問の回答です。

陸上自衛隊においては口径20mm未満の火器を小火器と呼称します。ちなみに口径20mm以上は火砲になります。(一般的な呼称法かもしれませんが)

軽火器という呼び方は個人で携行できるものを一括りにしたものではないかと思います。小火器でも重機関銃は含まず、火砲の87mm無反動砲や120mm対戦車ロケット弾は含むので。

実際現場では重・中・軽は同一火器・装備品の大中小を区別するために使用されています。

例えば、120mm迫撃砲と107mm迫撃砲は重迫、81mm迫撃砲は中迫と呼んでいます。

また野外多重無線通信用の器材は10回線未満のものを軽搬(軽搬送)、10?20回線のものを中搬(中搬送)、それ以上のものを重搬(重搬送)と呼んだりもします。

Tsu soe2006年9月18日01:00(UTC)
冒頭部について

「陸上自衛隊が所持する装備品の一覧である」となっていましたが、退役済みの装備もあるので、過去形の表現を付け加えました。--Sgt-kattan 2007年1月7日 (日) 09:08 (UTC)



退役済みの装備について

陸上自衛隊の装備品一覧と言うタイトルでしたら現在装備しているものと言う意味合いが大きいともいますが、退役済みの装備についても表記されており、少々おかしいとおもいます。ですので、『陸上自衛隊の退役済み装備品一覧』と言うようなものを作って退役済みのものをそちらに載せるというのは同でしょうか?--Yamadayuukiti 2007年6月16日 (土) 11:52 (UTC)
各装備の愛称に対する表現について

確かに配備された部隊では公募で決まった愛称は使っていないのかもしれませんが、陸自の公式サイトには各装備の愛称がしっかり載ってます。この状況で多くの装備品(特に車両)の愛称について「全く使われていない」といった書き方をするのは読者に誤解を与える表現ではないでしょうか。軽装甲機動車高機動車のページで表現を変更してみたのですがいかがでしょう? (それから愛称に限ったことではありませんが、「自称現場の人」の「私の体験談では?」みたいなソースでは、そもそも検証可能性の面でNGな気もします)。--ひゃくじゅうご 2008年10月31日 (金) 18:54 (UTC)



実際に現場では当時の防衛庁が民間に公募した愛称は全くと言っていいほど使用されていないのは実際に装備品を使用する自衛官から確認を取れば分かる事かと思います。百科事典としての掲載が相応しいかは判断に迷いますが、しかしながら実際に使用する愛称(隊員による独自に名付けられて現在も使用されている)と防衛省(庁)が民間に公募(殆ど自衛隊マニア向けに公募)した愛称について違いがあることに関しては誤解を与えるのかもしれませんが記載を残す方(特に「公募の方は全く使われていない」等)が宜しいかと思います。現に駐屯地公開等で民間人が隊員に装備品に関して質問した際に防衛庁が公募した愛称で質問された際に隊員の方が何のことだか分からず質問に困ったという事案もあったそうです。--60.38.19.211 2008年11月28日 (金) 02:05 (UTC)


ええと…「自衛官から確認を取れば分かる事」。確かに我々がいち読者として、ないしいち編集者として自衛官の皆さんに、基地祭りなどでインタビューをかまして確認を取るのは自由だと思います。ただ、それをして「私が個人的に聴き取り調査した結果こうでした。だからそれを根拠に記述します」というのは検証可能性独自研究にてモロNGになります(89式自動小銃のノートなどでも性能云々に関して「自衛官の人に直接私が聞いてきました」とか「自分は現役で使ってた事があるから間違いないんだ」というような話が出てこういう流れになったことがありますが…)。また、少々規則を細かく当てはめすぎな気もしますが、「公募愛称が全く使われていない」と断言しきるのであれば、実際に公募愛称使用率がゼロであることを示す資料を持ち出さねばなりません(だから本当は各通称についての出典も欲しかったりします)。もし、自衛官のみなさんの間でほんの一握りでも公募愛称を使っている人がいたらこれはウソ記載になってしまいます…というのはさすがに杞憂かもしれませんが、前述したように陸自公式サイトなど、広報活動においては自衛隊も防衛庁公募による愛称をしっかり使っています。現場の隊員さんだけが『自衛隊』なのではありませんし、実際に使用例がある以上全く使われていない、では不自然でしょう。--ひゃくじゅうご 2008年11月28日 (金) 11:51 (UTC)これは難しい問題ですね。「全く」という表現よりも、「使われていない」という点がポイントになると思います。「全く」という表現を柔らかくしたところで、検証可能性からいえば、使っていないという情報を誰が検証して世に出したのか。それを明らかにする必要があります。ひゃくじゅうごさんがおっしゃっているように、個人が自衛官の方から得たことを情報源にすることはできません。だとすれば、「使われていない」ということを取材した報道機関の当該ホームページとか掲載している書籍名なり、雑誌名なりを情報源を取り上げてもらう。確実なのは、防衛省などの政府機関が調査した結果が掲載されたホームページや白書でしょう。いずれかの情報源を併記すれば、検証可能性と独自研究をクリアできます。--sabulyn 2008年11月28日 (金) 15:28 (UTC)現状、各装備品の愛称については「防衛省は愛称を○○、略称を△△としており、自衛隊内では■■の通称も使われる」のように、両方が使われている実態に触れる形態として、「使われていない」ことについては(検証不能なので)あえて言及しないようにしてあります。さしあたってこのままで大事無いかとは思うのですが…--ひゃくじゅうご 2008年11月28日 (金) 15:35 (UTC)「自衛隊内」というよりは「配備されている部隊内」の表現の方がふさわしいかと思います。自衛隊といってもご存じの通り陸海空3つ(正確に言うと3自衛隊混成の大臣直轄部隊を含めて4つ)に分類されるわけでしょうから。陸の装備品が海や空に配備というのも一部の小火器と車両を除いて殆ど共通している訳でないですし、また本件は独自研究という形で考えるとグレーゾーン(出典先が事実上公式HPの表記のみで検証が厳しい)かと思いますが、検証不可とはいえ実際に運用時の愛称と公式上の愛称との違いがあることは記事本体に記述があったとおり明白かと思います。


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