ノート:近体詩
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>古体詩より遅れて唐代初期に完成した。概念として言えば、古体詩という概念は、近体詩が完成することによって生まれたものです。近体詩の完成以前には、古体も近体もありませんでした。

>12句以上からなるものを排律(長律)という。10句以上じゃないでしょうか。違うとすれば、10句のものは何と言うのでしょうか。

粘法の説明の>また、ある聯の2字目と、その次の聯の2字目の平仄も違えなくてはならない。意味がわかりにくいと思います。私はわかりませんでした。

「春望」の「感」「白」の二字は、仄声だと思います。

通韻の説明について、中国古典の分野においては、一般に通韻(通押)と呼ばれるのは、一句目に限らず、隣接する韻を以て押韻させることを言うはずです。

王之渙詩の訓読で、「入(はい)って」は訓読文として適切ではないと思います。

「欲」「更」は助字とは言わないと思います。

流水対も借対も、近体詩における特殊な対句としてあるわけではありません。古体詩にもあります。


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