ノート:軍事
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「ノート:軍事」の編集

ノート:軍事ノート:軍事技術への転送になっています。これは不都合を生むと思います。「ノート:軍事」は独立した存在でなければまずいでしょう。なぜならば軍事技術は「軍事」の下位概念だからです。現在の「ノート:軍事技術」でしたらそのまま「ノート:軍事技術」としておいておき、「ノート:軍事」を新たに開くのが適当かと思いますが、判断しかねています。アドバイスいただければ幸いです。平 誠 09:02 2004年4月8日 (UTC)最初「軍事」としてかかれた記事が「軍事技術」のほうが適切ということで移動され、そのままノートもリダイレクトとして残っていたようです。こういう場合、再移動される可能性が低いのならリダイレクトを解除してしまっても構わないと思います。tanuki_Z 09:13 2004年4月8日 (UTC)同意見です。しかし、いつの間に移動していたんだろう。Sol 09:43 2004年4月8日 (UTC)移動された後、軍事の記事を新規に起こす際にノートページをリダイレクトされたままにしてあったからですね。平 誠さんは、軍事のノートページを書こうとしたら軍事技術のノートページに飛ばされてしまったのではないでしょうか。こういうときは飛んだ先で記事名の直下にリダイレクト元ページへの戻りリンクが置かれますので、それをクリックすることで所望のページ(ここではノート:軍事)に戻って編集ができます。sphl 10:05 2004年4月8日 (UTC)アドバイスありがとうございます。すでに切り離しもしていただいたようですね。こちらも感謝します。平 誠 13:08 2004年4月8日 (UTC)
本項目の内容に関する修正の提案

皆様、編集作業お疲れ様です。この度、本項目の構成、内容、方向性についての抜本的修正について皆様のご意見を拝聴したく僭越ながら建議させて頂こうと思います。端的に申し上げれば、本項目は軍事に関するあらゆる事柄を何の系統性もなく記述しようとするために、どのような事柄をどの程度の割合で記述し、他の項目との関係をどのように位置づけなければならないかが不明であり、記事の将来的な発展を阻害しかねないと考えます。以下の記述では、まず本項目の現状について概観した上で、その問題点を整理し、私が現時点で最善と考えている改革の提案を行っております。冗長にならないよう注意しますが、慣れないことなので煩雑になってしまうかもしれません。どうかご容赦願います。

はじめに本項目の状況を見直す上でその方向性について見直す必要を主張します。既に本項目の概要で述べられている通り、「軍事」は必ずしも学問的に確立された概念ではありません。少なくとも「軍事とは何か」について論考し、明確に軍事を定義した社会科学の研究を私は知りません。加えて「軍事的」と呼ばれる事柄は膨大であります。戦争や作戦、兵器だけでなく、軍事に関する社会活動は時に政治や教育、経済など市民社会の活動にまで影響します。全てを本項目で記述することは不可能であるだけでなく、数多くの関連項目の発展にとっても非効率です。現状の概要では社会における暴力についての記述がありますが、本項目の方向性を示すことはできていません。

次に目次の改善の必要について主張します。現状の章立てを整理すると以下のようになっています。
概要

軍事作戦(戦争、作戦、戦略、戦術、統率、後方支援)

軍事行政(地理、軍隊、政軍関係、外交政策、経済政策)

軍事史(戦争史、軍事思想史、軍事技術史)

軍事技術(火器、軍用車両、軍艦、軍用機、ミサイル、大量破壊兵器、軍事通信)

各国の軍事(アメリカ合衆国、イギリス、イタリア、イスラエル、イラン、インド、インドネシア、オーストラリア、オーストリア、カナダ、スウェーデン、韓国、北朝鮮、スイス、タイ、中国、ドイツ、日本、ブラジル、フランス、ロシア、その他)

軍事作戦、軍事行政、軍事史、軍事技術、そして各国の軍事情勢が並列に扱われています。しかしながら、その構成には何の系統性や体系性もありません。近代軍の軍事システムの基本的な要素である軍事作戦(軍令)と軍事行政(軍政)を章立てて列挙するならば、軍事司法(軍法)が加筆されなければならないでしょう。さらに軍事行政の内部に「外交政策」や「軍事地理」が含まれていること自体が軍事行政の本質を誤解しています。さらに軍事史や軍事技術は既に個別に項目を形成しており、その項目が重複しています。戦争史は戦争、軍事思想史(これは少し判断が難しいですが)は軍事学、軍事技術史も軍事技術の項目に内容が既に含まれているけだけなく、なぜ軍事史の中に戦争史、軍事思想史、軍事技術史を列挙することにどのような意義があるか分かりません。

最後に各国の軍事についても省略化や記事の移転の必要が必要であることを主張します。各国の軍事では世界諸国の地理的環境や軍の組織、最高指揮官について簡単に触れた上で、戦史的な記述を展開しています。このような項目は有意義であるとは思いますが、世界中の軍事情勢についてこの項目で触れることは難しいと思いますし、果たして単なる「軍事」の項目に各国の軍事情勢を記述することがどれほど妥当かは疑わしいと思います。諸国の軍事情勢について述べるならば、「A国の軍事」という項目の中で発展させなければ本項目は際限なく膨張するか、雑多で不十分な現状の記述で満足するかのどちらかしかないでしょう。

私の問題意識に対してもし見識ある皆様から何かしらの共感が得られるのであれば、続いて以下のような提案をしたいと思います。

本項目「軍事」は「軍事に関する一般的な理解を助ける」ことを目的とし、軍事がいつ・どこで実践され、誰が軍事の主体となり、何を軍事的手段として使用し、どのような軍事的方法で実践するかを明らかにするため、「戦争、軍事組織、軍事手段、軍事手法」について述べることに限定し、それ以外の内容については関連項目で補う。

上記の方針に従って本項目は次のような目次に再構成することが考えられる。

概説(軍事の用語説明、暴力について、本項目の方針)

戦争(戦争の原理、戦争と戦闘の関係、戦争の多様性)

軍事組織(軍事制度の仕組み、政軍関係と文民統制、軍隊と市民社会)

軍事の資源(軍事力の理論、軍事技術と戦闘教義、指揮統率と情報)

軍事の方法(外交政策と軍事戦略、作戦・戦術の原則、兵站の理論と実践)


「各国の軍事」については個別にそれぞれ項目を作成して記事を移転する。(その項目では諸外国の軍事情勢についての包括的に記述するために、その国の一般的社会情勢を踏まえた上で、地理的環境、歴史的背景、軍事的安全保障の諸政策、軍事組織の制度と能力、そして戦史について記述します)

私の建議は以上で終わります。実は本項目の記事の8割以上はほとんど私が書き上げたものです。したがってここで展開されている批判は全て私自身に向けたものであり、その責任を痛感しております。同時に書き直しの必要があることは強く認識するものであります。しかしながら、本項目の改善を追求するためには皆様の賢明な助言を得ることが、ウィキペディアの意義を実現する上でも有益であると考え、このような長々しい提案を述べるに至りました。何かご質問やご批判、また別の観点からのご意見があればご教授願います。どうぞ宜しくお願いします。--Kazu 62 2009年8月17日 (月) 09:52 (UTC)[返信]皆様お疲れ様です。ご意見をお待ちしていたのですが、今日までは特になかったので編集作業を実施してみました。まだ編集作業は継続する予定ですが、編集作業の途中、または事後にご意見が寄せられればそれには喜んで対応したいと思います。簡潔ですが、編集した旨を報告申し上げておきたいと思います。--Kazu 62 2009年8月31日 (月) 10:58 (UTC)[返信]予定の加筆をとりあえず終了したので皆様にお知らせしておきたいと思います。計画通りに修正できた部分と修正しながら調整した部分があり、また脚注などを追加していく必要があるのですが、現状の記事のようにまとまりました。何かご批判やご指摘などがあればお知らせ願います。どうぞ今後とも宜しくお願いします。--Kazu 62 2009年9月6日 (日) 01:07 (UTC)[返信] コメント 戦争節は不要かあるいは過剰でしょう。誰がどう考えても戦争の下部構造として軍事があるのであって、軍事の下に戦争があるのではない。本来は戦争に誘導すべきで、そこで収まらなければ戦争の類型でも戦争における軍事力でもなんでも、明らかに戦争の記事と分かる形で分離すべきであって、軍事と題した記事に書くべき事ではないでしょう。--シダー近藤(会話) 2022年2月16日 (水) 01:27 (UTC)[返信]
ミリタリーで飛んでここに来たんですが

僕の書き込みたかった内容を下記に書きますが、この項目に加筆するには違和感有りすぎて困ってます。

「ミリタリー」とカタカナで書いた場合の用法の狭義には、日本では特に陸軍を表す。 更に、「軍隊の」「軍用の」などを示す、複合語としての使用法もある。例として、ミリタリールック(軍服風デザインのファッション)、ミリタリーモデル(陸軍の装備などの模型)、ミリタリーショップ(軍用品の払い下げ品やレプリカなどを取扱っている店)など。 現在の軍事のページに、この文をまんま書くのは違和感があるのですが、何かいい方法は有りませんか。軍事のページのノートにも同様に書きました。--Samasuya会話) 2016年11月21日 (月) 05:49 (UTC)[返信]ミリタリーの転送先をen:Militaryに合わせる形で軍隊に変更しました。そういうことだと思います。


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