出典検索?:?"責任ある漁業"???ニュース?・ 書籍?・ スカラー?・ CiNii?・ J-STAGE?・ NDL?・ ジャパンサーチ?・ dlib.jp?・ ウィキペディア図書館 本文の流れに従って、出典を探してみました。FAOの Code of Conduct for Responsible Fisheries については ⇒FAOのWebサイトに該当するものが見つかりました。行動規範 (Code of Conduct) の全12条については、同じくFAOの ⇒このページにまさしく一覧があります。一般原則 (GENERAL PRINCIPLES) の19項は、同Webページにある行動規範第6条にすべて書き下してあります。一般原則は行動規範に含まれているのに、なぜ同格のものとして本文で扱っているのかは分かりません。責任ある漁業のための技術指針についてはよく分かりませんでしたが、FAOのサイト内を調べると、各指針についてまとめた報告書が存在するようです。以上から、「責任ある漁業」は出典については問題ないように思えます。著作権など他の問題については調べておりませんので、他の方に調査をおまかせします。---Redattore 「過去60年のFAOの指針」はすぐには無理ですので、「責任ある漁業」の背景と位置付けを「行動規範」策定の背景と経緯を示すことにより説明しようとしています。また、FAO、各国・地域が「行動規範」採択後にどのように対応したのかについても、分かる範囲で書き加えました。各国の国内実施計画は、リンクを張っていただいたFAOの関連サイトで見ることができます。これらの加筆に伴い参考文献も追加しました。IMS 2006年7月30日 (日) 11:44 (UTC) 節を導入して読みやすくしてみました。いかがでしょうか。それに伴い、FAOの「責任ある漁業」に関するWebへのリンクは外部リンクへ移動させました。また、FAOの技術指針は「責任ある漁業」へ向けてのFAOの取り組みのほうへ移動しました。さらに、地域的な取り組みとして2つの地域漁業管理機関の例を加え、すでに言及していたSEAFDECと新たに加えた2つの地域漁業管理機関のWebsiteを外部リンクに加えました。すでに本文中でもリンクがはってありますが、関連項目として改めて漁業と国連食糧農業機関を挙げてみました。
出典について
参考文献の付加[返信]参考文献の加筆、ありがとうございます。私からは2つお願いがあります。まず、私はFAOがどのように漁業政策の指針を示して来たのか、歴史的な背景を知りません。可能であれば、過去60年のFAOの指針がどのように変化し、その中で、「責任ある漁業」がどう位置づけられているのかを追加していただけないでしょうか。現在の記述ですと、責任ある漁業が画期的な理念なのか、凡庸なものなのか、妥協の産物なのか、単なる題目に過ぎないのか、位置付けがはっきりしません。二番目のお願いは、漁獲高の多い国家、中国、ペルー、合衆国、インドネシア、日本が責任ある漁業という政策理念に対してどのような反応を示しているかということです。勝手なお願いですが、加筆していただけると助かります。---Redattore 2006年7月29日 (土) 12:28 (UTC)[返信]
背景、経緯、各国等の対応と参考文献を追加
節の導入と地域的な取り組みに関する加筆