過去のノートがアーカイブに移動されていますが、とりあえずここに書かせていただきます。 本文冒頭の記号論理学に関する記述の中に「帰納法は記号論理学としては定式化できない」というものがありますが、ここでの帰納法は何を指しているのでしょうか? 文脈としては数学の一分野としての記号論理学に関して記述しているわけでして、例えば数学的帰納法は算術を加えた述語論理で記述できますよね。 A(0) ∧ (∀ n. A(n) → A(n+1)) → ∀ n. A(n) 哲学を含めたより広い意味での帰納法について詳しくないのですが、帰納法という言葉に関して何らかの補足をする必要性があるように思われます。--五穀 2007年1月9日 (火) 16:56 (UTC)
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帰納法について