ノート:計量書誌学
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書誌でなくテキストそのものを統計的に分析する分野もあるようですが(応用言語学の一分野)、計量書誌学でなく計量文献学といったほうかいいでしょうか?地五郎 2007年2月13日 (火) 22:04 (UTC)[返信]Computational liguaistics (計算言語学)あたりのお話でしょうか?--Masao 2007年2月14日 (水) 01:56 (UTC)[返信]

そうですね。計算言語学の、文献学または文体論への応用といったところでしょうか。英語版にもちょっと触れてあります:"Other bibliometrics applications include: creating thesauri; measuring term frequencies; exploring grammatical and syntactical structures of texts."

手ごろな本としては「シェークスピアは誰ですか 計量文献学の世界」(文春新書)ISBN-13: 978-4166604067  ていうのが出ています。国内では安本美典氏が有名みたいです(古代史関係に首を突っ込んでトンデモ扱いされてますが)地五郎 2007年2月16日 (金) 12:40 (UTC)[返信]


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