ノート:西郷どん_(NHK大河ドラマ)
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記事名の確認

質問 PJ:DRAMAPJ:TDの上位PJ)では原作のあるドラマ作品の場合、通常はその原作を記事名とし、ドラマのタイトルをそこへのリダイレクトとして作成することとなっていますが、大がドラマの場合はたとえ原作がある場合であっても、原作よりドラマのタイトルが優先させるのでしょうか?その辺がPJ:TDで特段明確化されていないとなれば、その上位PJPJ:DRAMAの規定や慣例に従う事になろうかと思われますが、いかがでしょうか?なお、当該ドラマの原作が複数にまたがる場合であれば、原作とドラマに1対1対応がつかないため、PJ:DRAMAでもドラマのタイトルをそのまま記事名とすることができます。--Don-hide会話) 2016年10月26日 (水) 04:44 (UTC)[返信]

大河ドラマであっても、同名原作がある場合にはドラマ化のおかげで原作が著名になったとしても、一応は原作が優先でしょう。原作としてはメディア展開されたという点で最低限の独立記事の目安は充たされることになります。「西郷どん」に限っていえば林真理子の「西郷どん!」以外にも同名書籍がありますが、戦前の発行であり、Wikipediaで記事化されることは無いだろうとは思われます。原作と大河ドラマも原作の単行本化前とはいえ「!(エクスクラメーション・マーク)」の有無の違いがありますので「(NHK大河ドラマ)」なしで記事が立てられそうでもありますが、このタイトルは固有名詞ではないにしろ、ほぼ特定個人を指す愛称であり、「西郷どん(エクスクラメーション・マーク無し)」で曖昧さ回避ページが作成されているので、別に原作から誘導することもないのですが、原作から誘導されていても構わないとは思います。--ジャムリン会話) 2016年10月26日 (水) 08:39 (UTC)[返信] コメント 「大河ドラマであっても、同名原作がある場合にはドラマ化のおかげで原作が著名になったとしても、一応は原作が優先でしょう。」とのご意見ですが、それには賛成いたします。となりますと、現記事を原作の小説記事に書き換えないといけなくなります。現状はほぼほぼ大河ドラマの内容中心の記述になっていてもかまいませんが、記事の冒頭部に少しだけでもいいので、林真理子の原作本について言及する必要があると思います。そして、記事名も西郷どん!に改名し、西郷どん (NHK大河ドラマ)に関してはそこへのリダイレクトとすべきということになろうかと思いますが、いかがでしょうか?そうすることでPJ:DRAMAでの原作がある場合の対応の原則と一致させることができます。--Don-hide会話) 2016年10月26日 (水) 11:39 (UTC)[返信] Don-hideさんの提案では改名分割が二度手間となってしまいます。大河ドラマ記事は公式制作発表があった時点で一年以上先の製作・放映予定のドラマ記事の作成が可能であるという慣例があり、一方で書籍の独立記事の目安の基準「まだ出版されていない書籍の記事を書くことは決して推奨されません。」とある原作はまだ単独書籍化されていないという状況があります。「風林火山」のように代表的トピックの故事の記事から、風林火山 (曖昧さ回避)に誘導している例もあります。そこですと井上靖小説原作をした展開作品が多いせいか、直接誘導しています。先に申しましたように、「西郷どん」は西郷隆盛の愛称が代表トピックとなります。「西郷どん!」は厳密に同タイトルでなくエクスクラメーション・マーク付き、しかも半角・全角での違いが影響するWikipediaの検索からいっても上位にはなりにくいと思われることからいっても、少なくとも単行本が発行されるまでは(単行本時にタイトルの「!」が変わることもあるかも知れませんが。)、曖昧さ回避ページに* 西郷どん! - 林真理子作の小説。(2018年に『西郷どん (NHK大河ドラマ) -』としてドラマ化されている。)とするか、マークアップのレベルを変え、** 西郷どん (NHK大河ドラマ) - 上記小説を原作としたNHK大河ドラマ。として、単行本が発行されてから、書誌情報を含んだ原作記事を別途作成する形が適切ではないかと思います。また、ドラマや映画のようなメディア展開記事が先にあって原作小説記事がないというのも不自然であるとは思いますが、『荊の城』のようにままある状況でもあります。--ジャムリン会話) 2016年10月26日 (水) 15:02 (UTC)修正:--ジャムリン会話) 2016年10月26日 (水) 15:03 (UTC)[返信] コメント ご提示いただいた事例は原作付きの海外ドラマですので、原作付きの日本のドラマの例ではないため、当方の考えている疑問に対するものとはちょっと違うと思います(これに関しては別に検討する必要があるでしょう)。
もっとも、「西郷どん!」が単行本化されたとなれば、原作優先の原則に従い、現行の大河ドラマの記事を、内容的にはたとえそれ中心(ほぼほぼそれだけに近いもの)となってもいいので、記事冒頭に原作単行本の概要を簡潔にでもいいから何かしら記し、形式的には原作本の記事でその多くをそれを原作とする大河ドラマに割くというふうにしなければならないでしょう(当然原作本のタイトル名に改名が必要であり、西郷どん (NHK大河ドラマ)西郷どん!へのリダイレクトとすべきとなるでしょう)。一般のドラマと大河ドラマの間で後者を特別視する理由はないと思われます。また、同名の固有名詞に対して、その末尾に感嘆符のあり/なしが検索結果云々に影響がという点については、その原則を曲げることが妥当であると判断する材料にはなり得ないと思います。たまたま原作本のタイトルとそれを原作とする作品のタイトルが似通っていただけというだけの問題だろうという認識です。「大河ドラマ記事は公式制作発表があった時点で一年以上先の製作・放映予定のドラマ記事の作成が可能であるという慣例」があるのは別にいいのですが、原作が何であるかがはっきりした段階で、必要が生じたら改名(ならびにドラマタイトルの記事名をリダイレクト化)すべきではないでしょうか。--Don-hide会話) 2016年10月27日 (木) 06:52 (UTC)[返信] 記事冒頭の曖昧さ回避誘導ならまだしも、リダイレクトに関しては曖昧さ回避のための「記事名・半角スペース・半角カッコ(ジャンル名)」は、Wikipedia内では検索に使用される名称とは判断されておらず、リダイレクトとして作成されても削除対象です。議題となっている手順は、基本となるルールではありますが、「しなければならない」ものとは考えておりませんし、ガイドラインに照らし合わせてみても、ユーザーがWikipediaを使用するにあたって不都合になってしまう状況になっても強制的に厳守しなければ案件であるとは思えません。また。例示は海外ドラマとはいえ、プロジェクト:テレビドラマのカバー内であり、ドラマ化より数年前に邦訳本が日本で発行され、「エリス・ピーターズ・ヒストリカル・ダガー賞」受賞、日本でも「このミステリーがすごい! 2005年版海外編」第一位他日本のミステリー賞海外部門にも複数選出されていて、特筆性からいえば、こちらが先に独立記事になっていないと明らかにおかしいので、こちらこそ先に小説記事として修正されるにふさわしいケースであり、近々取り掛かろうと思っています。--ジャムリン会話) 2016年10月27日 (木) 07:02 (UTC) 修正:--ジャムリン会話) 2016年10月27日 (木) 07:59 (UTC)[返信] 原作が完結していないうちに、というか大河ドラマ原作として執筆された「炎立つ (小説)」は、分割後は冒頭誘導となって大河ドラマの()付きリダイレクトは作成されず、後に改名提案され、平等な曖昧さ回避「炎立つ」になっています。--ジャムリン会話) 2016年10月27日 (木) 07:59 (UTC)[返信] コメント 一部氏に誤認があるため補足いたします。仮に原作優先原則を守って西郷どん!への解明を行った場合、原作名とドラマ名が異なるのは明らかですが、この場合慣例的にですが、西郷どん!にはカテゴライズすべきではない項目をカテゴライズするためのカテゴライズ用リダイレクトとして西郷どん (NHK大河ドラマ)の作成が認められます(カテゴライズ用のリダイレクトが必要になる例:Category:大河ドラマは原作記事ではなく、ドラマ名のついたリダイレクトに付すべきとなります)。この種のリダイレクトはカテゴライズ用として、リダイレクトの削除依頼でも同種事案で存続裁定が下されるものになっています。ですから、氏の懸念しているリダイレクトが作成できないとか作成しても削除依頼に付されるということはございません。--Don-hide会話) 2016年10月27日 (木) 08:21 (UTC)[返信] コメント 許されていたとしても使用が想定できにくい使用しにくいことには変わりなく、代表的同名トピックから曖昧さ回避可能であるケースを、わざわざ使用状況の悪い環境に置く意味が見出せないことにも変わりもなく、許容されている形式を捨ててまで、原則を貫かねばならない有為性をまるで見いだせませんので、Don-hideさんの提案する形式には強く反対いたします。--ジャムリン会話) 2016年10月27日 (木) 08:29 (UTC)[返信] コメント 現状の記事名の配置に関しては、PJ:DRAMAでの慣例に反することは明らかですが、それを子PJのPJ:TDで明確な取り決めや慣例もないにも関わらず、それを認めないというのは問題があると思います。すなわち、PJ:TDで取り決めや慣例のない事項に関して、その上位PJPJ:DRAMAの慣例に従うことを拒む明確な理由がないと思われます。当方と氏の見解の類似点・相違点はおおむねはっきりし、見解が割れているように思われますので、コメント依頼を募り、PJ:DRAMAPJ:TDおよび関連PJPJ:FICTIONの参加者に対して議論参加を要請したいと思います。--Don-hide会話) 2016年10月27日 (木) 09:09 (UTC)[返信] コメント・ 情報 コメント依頼を一般に向けて行いましたし、PJ:TDPJ:DRAMAPJ:FICTIONにも告知しました。


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