ノート:筑波研究学園都市
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目次

1 江東微生物研究所

2 筑波研究学園都市の地理的な範囲について

3 筑波研究学園都市の地理的な範囲について(続)

4 つくばスタイル

5 科学技術関係機関

6 記述の論拠

7 「新住民」と「旧住民」との対立について

8 都市ゲートについて

江東微生物研究所

江東微生物研究所が消されたようですが、会社の公式サイトの「会社概要」 ⇒[1]に掲載されており、「TSUKUBA SCIENCE CITY INFORMATION」の「周辺開発地区 一般進出研究所」 ⇒[2]でも確認できるのですが、移転や閉鎖などがあったのでしょうか。--プロバロン 2006年12月1日 (金) 09:42 (UTC)回答が得られないので、記述しました。--プロバロン 2006年12月26日 (火) 19:02 (UTC)
筑波研究学園都市の地理的な範囲について

冒頭部分について私が書き換えた部分について、私の利用者ページプロバロンさんからオブジェクションをいただき、しばらく議論していたのですが、これはもっとオープンな場で行ったほうが良いと思えましたので、こちらに提起したいと思います。議論の中身は研究学園都市の定義をどう書くかです。プロバロンさんは法律の定義が全てであると主張されているようですが、私にはそれが実態としての研究学園都市という用語と同一とは思えない。しかし法律の定義は唯一絶対の「客観的事実」であることも確かです。そこで法律でそのように定義されているという説明の仕方なら万人が納得できるだろうと私は考えたのですが、氏はどうもそれもお気に召さないようです。この件について他の皆さんの見解を伺いたく思います。Kojidoi 2007年4月8日 (日) 04:12 (UTC)私がs:筑波研究学園都市建設法制定時の資料「s:筑波研究学園都市建設法に係る関係各省の疑義等に対する統一見解」を持ち出したのは、あくまで参考資料としてであり、

筑波研究学園都市は研究学園地区と周辺開発地区から構成される

筑波研究学園都市の地理的な範囲はつくば市全域である
の2点を確認するためです。筑波研究学園都市は国策によって建設され、統一見解が示された時から今に至るまでこの定義が変更された事実はありません。客観的な根拠を持つ他の定義が存在しない以上、導入部で「法律」を引用する必要性は存在しません。また、Kojidoi様が述べる「実態」とはあくまで主観に依るものでありWP:Vに反し、ウィキペディアにはなじまないと考えられます。--プロバロン 2007年4月8日 (日) 05:51 (UTC)失敬。なぜ導入部で法律を引用すべからずなのか述べていませんでした。例えば、日本国憲法第九条を読んだことはありますか。

日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
とあります。さて、日本は自衛隊をもってもいいのでしょうか。何が言いたいかというと、ウィキペディアのような一般人が閲覧することを前提としている場合、解説抜きに法律を引用すると誤解を生じてしまう恐れが高いのです。Kojidoi様が提示した案だと、筑波研究学園都市の地理的な範囲がつくば市全域なのか部分域なのか誤解を招く恐れがあります。それゆえに、

地理的な範囲はつくば市と同一

つくば市全域をその区域とし
のような書き表し方が導入部では最適であると考えます。--プロバロン 2007年4月8日 (日) 06:48 (UTC)自衛隊の解釈のようにことさらいろいろな思惑から異なる解釈が開陳されている条文とここで問題にしているs:筑波研究学園都市建設法とを同一線上に並べるのは不適当です。後者の場合、学園都市の区域を旧つくば市と旧茎崎町の地域とするとこの上なく明確に定義されていて、自衛隊問題のように複数の解釈が並立する余地はまず考えられません。どう考えれば「筑波研究学園都市の地理的な範囲がつくば市全域なのか部分域なのか誤解を招く」という結論になるのか、私には理解できません。 一方、あなたのいう主観的な学園都市の定義についてですが、たとえば ⇒筑波大学の大学案内の中には、「筑波研究学園都市は,つくば市の中核にあって……」という記述が見られます。筆者が「つくば市の中核以外の部分」の存在を暗黙のうちに規定しており、研究学園都市=(つくば市から周辺開発区を除いた)学園地区と位置づけていることは明らかです。学園都市を代表する機関のホームページがそう書いているのです。そういう「誤用」が客観的事実としてあるのです。筑波大学に毎年入学する数千人の新入生はまずそのような認識を持つことでしょう。かくいう私も同様のイメージでしたし、だからオリジナルの記述を不正確と感じたのです。条文の提示がなければ、今もってあなたのご指摘を見当違いのイチャモンと感じていたことでしょう。このような混乱を防ぐには、法律上の明確な定義が存在することに言及するのがもっともシンプルかつ効果的です。条文への言及は確かに必須ではないかもしれませんが、混乱を防止し、読者の理解を深めるためには躊躇する必要はないと思います。Wikipediaのポリシーとの整合性についてですが、ウィキペディアは何でないかには、以下のようにあります。「百科事典の観点から、ある語がどのように使われているかを言及することは非常に重要です。(中略)もちろん、ハッカー文化についての奥行きのある記事のために、ハッカー特有の俗語についての説明をすることは、理解するために必要ならば歓迎されるでしょう。」 このことからも、法律に規定のない用法は無視すべしとはならないはずです。Kojidoi 2007年4月8日 (日) 07:57 (UTC)早速、筑波大学に訂正するようメールを送信しておきました。さて、導入部の記述は平行線をたどるようなので一先ず棚上げして、研究学園地区のみを筑波研究学園都市とすることが誤用であることは納得していただけたのでしょうか。どうもいまだにKojidoi様はこの点を納得していただけておらず、「法律上は?である(がそれ以外の用法もある)」という書き表し方がしたいように思えてならないのです。記事中に解説するための「節」を設けて、法律などできちんと定義されている云々とか、研究学園地区のみを筑波研究学園都市とされることもあるが誤用である云々とか、記述することなら有用であると考えます。が、導入部に冗長な説明を記述することは誤解を招くだけだと考えます。--プロバロン 2007年4月8日 (日) 11:04 (UTC)何度も書いているとおり、法律の定義に厳密に従えば誤用となるという点は納得していますよ。ですが言葉の定義というものは結局はそれを使う人々が決めるものです。秋葉原の例が示すように、始めは「誤用」でもみんながそれを使い始めればそれはもう「誤用」ではなくなるのです。そして筑波大のHPが端的に示すように、もはや研究学園都市=学園地区という用法はそれなりの市民権を得ていると考えます。その意味では「誤用だということに納得」はしていません。そして、そのような実態に言及することが「誤解」を招くから切り捨てよというのは賛同しませんということです。冗長とおっしゃいますが、あなたの案は言葉が足りなさ過ぎてむしろ誤解と混乱を生みやすいというのが私の意見です。Kojidoi 2007年4月8日 (日) 11:56 (UTC)導入部をどう結論付けるにせよ、用法に関する節を設けるというアイディアには賛同します。Kojidoi 2007年4月8日 (日) 11:56 (UTC)まあ、われわれの論戦はいったん中断して、他の人の意見を少し待ちませんか。


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