*出典検索?:?"広汎性発達障害"
???ニュース?・ 書籍?・ スカラー?・ CiNii?・ J-STAGE?・ NDL?・ ジャパンサーチ?・ dlib.jp?・ ウィキペディア図書館本文の、「予後は、社会の受け入れ態勢の整備と共に徐々に改善してきており、幼児期にIQが高かったり、意味を持つ言葉の発達が良好であったりその消失がなければ、予後は比較的良いとされるが、その症例は十人十色、さまざまであり個別のケアが望まれる。」という部分の、「その症例は十人十色、さまざまであり個別のケアが望まれる。」は、どの病気や障害にも当てはまることだから、特別、広汎性発達障害で書く必要はないのではないでしょうか?--121.87.108.117 2009年12月14日 (月) 15:53 (UTC)
[返信]標記のように思うのですが。よろしくお願いしておきます。--Sashisu 2006年10月20日 (金) 12:45 (UTC)
[返信]なんでこんな長く放置されてたのかしら。間に合わせ程度の定義ですが、一応やっときました。--水原怜雅 2008年2月7日 (木) 11:16 (UTC)[返信]前節において「医統計学においては、健常者と広汎性発達障害の診断を受けた者との犯罪率に有意差はないと考えられている」、「臨床医学上の知見が乏しいこともあり、ほとんど何も分かっていないというのが実情」、「司法判断には、限界があることを留意しておく必要がある」と重ね重ね「関係性の有無ははっきりしない」旨を記述しているにもかかわらず、犯罪の原因として確定的であるかのような不安や誤解を読者に与える情報を集積していく必要というのはあるのでしょうか?(同様のことはアスペルガー症候群の項目にも言えます)。 たとえば、貧困やギャンブルの項目で同様な情報の集積を行えば膨大な量になりうるかと思うのですが、そのようなことはなされてませんよね? 要するにデリケートな上に医学的・科学的な根拠が無いにもかかわらず不要な印象だけを与えるような情報は要るのか?消去すべきではないか?ということです。(統合失調症には、そのような記述が無いことをどうぞ是非ご熟考下さい)。よろしくお願いいたします。--punipico 2009年11月24日 (火) 01:56 (UTC)
[返信]嘆かわしいことに、発達障害者を支援する人の一部が「広汎性発達障害と犯罪に関係があるという誤解を与えるような報道をしないでくれ」とよくマスメディアに訴えていますが、実際は誤解ではありません。それぞれの事件の出典の記事を確認すれば、報道には精神科医による診断などの医学的・科学的な根拠がある事が分かります。「総説」と「疾患との関係性が試案された事件」との間に一貫性が無いのはその通りです。「総説」の内容を変えるべきでしょうね。貧困やギャンブルが犯罪に結びつくのは有名なことなので事件を列挙するまでもありませんが、広汎性発達障害はそれほど知られていません。なぜなら、前述した支援者の団体がマスメディアに働きかけていたり、この道の専門家でさえ「むしろ律義にルールを守りたがるので犯罪とは反対の極にいる」などと確証も無しに吹聴している人がいて、うやむやにされてしまっている背景があるからです。--Sekiseiinko 2009年11月24日 (火) 12:28 (UTC)[返信]蛇足ながらノート:統合失調症/過去ログ1#統合失調症に罹患したとされる著名人を付け加えさせていただきます。この議論にもあるように、単なる「疾患との関係性が思案された事件」のリストに終始せず、社会的にどのような価値・影響を持つのか分かるように記述していただきたいと思います。でなければ当面は除去あるいはコメントアウトすべきではないかと思います。--Sacrada 2009年11月24日 (火) 12:39 (UTC)[返信]アスペルガー症候群やLDやADHDといった発達障害の著名人や発明家、統合失調症などの精神疾患の著名人や発明家は、私も載せるべきではないと考えています。「発達障害者は優秀な人が多い」という全く誤った認識を広めかねないし、本人の名誉に関わるからです。しかし、事件については積極的に載せるべきです。著名人は実名を公表されるのに対して犯罪者はwikipediaでは実名を伏せられます。事件についてまとめておくことで、「この障害の人はこういう状況に陥るとこんな事件を起こすことがあるんだな、接し方に気を付けよう。」という参考にできます。その他は ⇒精神疾患と暴力・触法性に書いてあります。--Sekiseiinko 2009年11月24日 (火) 14:12 (UTC)[返信]「この障害の人はこういう状況に陥るとこんな事件を起こすことがあるんだな、接し方に気を付けよう。」とのことですが、現在の一覧では、ほとんど参考にならず、これでは独自研究となってしまうのではないでしょうか。理由は次の通りです。1. 他の精神疾患・精神症状を併存している人が含まれている(原因が他の精神疾患・精神症状による可能性も考えられる)2. 広汎性発達障害の範囲が曖昧である(ICDカテゴリ、F84全体を指しているのか、F84.9を指しているのか、それともDSMの基準であるのかがまったく示されていない)3. ソースが報道のみに依存しており話題性のある事件に偏っている(例えば窃盗、放火、強姦、強制わいせつ、詐欺等との関係は示されていない)要はデータが不十分であり、これを元に解釈なり説明なりをしても、それに意味があるとは思えないのです。例えば、心理学では「統計上、一目惚れによる恋愛関係は長続きする」とされていますが、そのような説明なしに「一目惚れによる恋愛関係が続かなかった例」だけを一覧として掲載すれば、実際とは違う印象を抱かせることも可能です。発達障害全般についての研究が今後進められていくことの必要性は私も感じているところです。しかし、現状としては、学問における多様な概念の登場や、診断基準の非統一性、専門医・専門研究者の不足があり、今後の加筆においてはそのことも説明していく必要があると思います。できるのであれば、出典元については、発達障害について詳しく書かれた記事や専門書等が望ましいと考えます。--YuBon 2009年11月24日 (火) 15:41 (UTC)、(一部修正)YuBon 2009年11月24日 (火) 16:45 (UTC)[返信]YuBonさんの仰る内容も尤もです。現在の情報は完璧とは言えませんが無駄ではありません。さらに出典を挙げるとすれば、「殺人や放火などの凶悪犯罪で、精神障害者による犯行はきわめて高い比率を占めている」と ⇒偽善系-正義の味方に御用心!に書かれています。発達障害についても書いてあります。