こういうの ⇒[1]を読むと、人の運命について真剣に考えてしまう…。確かに28日の一時、単勝オッズが1.9倍(私が確認した範囲でです。実際にはもっと下がっていたかもしれません)まで下がっていたので、ドカーンと大口で投資したのではというのがあちらこちらでささやかれていました。その後16.3倍まで戻ったのもビックリですが…ちなみに、このレースの単勝の売り上げは約7億。その内、的中馬券の売り上げは3300万円。つまりこの人は的中馬券の36%を持っていたことになります。G
00:07 2003年6月30日 (UTC)脚注に、「出馬登録すれば全馬出走できた」みたいなことが書かれていますが、確かファン投票上位10位以内に入れなかった条件馬は出馬登録しても選定委員会で除外されていたように思います。それとも出馬登録自体をさせてもらえなかったのでしょうか。 本意ではありませんが、答えが出るまで保護していただくよう依頼します。2か所の記述に出典を求められているようですが、個人的に思ったことを書いておきます。--Tamago915 2007年6月25日 (月) 12:13 (UTC)
要出典について
そもそも、この記述自体が不要ではないかと思います。たしかに「春のグランプリ」ではありますが、最強馬決定戦ではないと考えます。というか、どのレースを持ってきても、1レースだけで最強馬が決まるようなことはあり得ないと思うのですが……。--Tamago915 2007年6月25日 (月) 12:13 (UTC)
春競馬の最強馬決定戦
(インデント戻します)皐月賞やダービー、天皇賞でメイショウサムソンは勝利していますが、アドマイヤムーンはドバイや香港での実績もあります。今回の直接対決では後者が勝ったわけですが、どちらが弱かった強かったかは、両者が引退するまでその評価は分かれると思います。宝塚記念はあくまで「春の最強馬決定戦」であり現時点での評価は後者が上といえるのかもしれません。実際、レーティングでは後者の方が上と評価されていました。ただこれは現時点でのことで、どっちが強いか弱いかは秋の対戦や来年以降の対戦を見ないとわかりません。--PaPa 2007年6月25日 (月) 16:02 (UTC)[返信]結局、「現時点での評価は後者が上といえるのかもしれません」に出典が必要なんです。レーティングでの比較を出されていますが、どこかで最新のレーティングを入手できますでしょうか。また、過去(昨年、一昨年、……、の宝塚記念終了時)にさかのぼっての評価ができるようであればそれも知りたいと思います。今回の宝塚記念についてだけ考えても、アドマイヤムーンが勝ったから現時点で最強と断じてよいのか、たまたま彼に馬場や展開が向いただけなのか、判断は揺れると思います。ましてや(今回だけではなく、過去の回も含めて)宝塚記念そのものを「最強馬決定戦」と説明するのであれば、それなりの根拠は必要でしょう。春競馬の最後のG1レースだから、というだけでは根拠が弱いと思います。--Tamago915 2007年6月25日 (月) 23:47 (UTC)[返信]とりあえず主催者であるJRAの宝塚記念紹介ページを挙げさせていただきます ⇒[2]。そのなかの歴史紹介の部分の、「宝塚記念は、短距離・中距離・長距離の各路線を歩んできた馬たちが一堂に集い、距離2200mに覇を競う、上半期の実力ナンバー1決定戦といえる」との一文がJRAの公式見解といえるでしょう。この一文だけみれば「春の最強馬決定戦」とイコールであると考えてもいいとは思います。レーティングに関しては ⇒[3]に2001年以降のデータは掲載されています。宝塚記念のレーティングに関しては昨年と一昨年分のものがあります(本年度はまだプレレーティングのみ ⇒[4])。同じ春の古馬G1である天皇賞春・安田記念・ヴィクトリアマイルの最高レーティングを比較すると、2007年 天皇賞春 117 ヴィクトリアマイル 111 安田記念 121 宝塚記念 125(プレレーティング時点でのアドマイヤムーン)2006年 天皇賞春 123 ヴィクトリアマイル 114 安田記念 120 宝塚記念 1252005年 天皇賞春 113 安田記念 118 宝塚記念 120(2着のハーツクライ、1着スイープトウショウは117)と過去3年ではいずれの古馬G1・Jpn1でも宝塚記念上位馬が高レーティングを獲得していることがわかります。客観的に判断できる材料が他にあるなら別ですが現時点ではこれが春開催における宝塚記念の優位性を証明しているものと思います。--PaPa 2007年6月26日 (火) 03:55 (UTC)[返信]>「宝塚記念は、短距離・中距離・長距離の各路線を歩んできた馬たちが一堂に集い、距離2200mに覇を競う、上半期の実力ナンバー1決定戦といえる」……何でそれを{{要出典}}を外すときに提示しないんですか(キレてみた)。すみませんでした。自分はこの文章の存在を知らなかったのですが、こういう一文がJRAのサイトにあるのであれば、これを出典として何の問題もなく「上半期ナンバー1決定戦」と書けると思います。レーティングの件も了解しました。2005年も、スイープトウショウが牝馬であることを考えれば(牡馬とのハンデが4?5点あると聞いています)、最高レーティングであるといえますね。どちらかというと、「宝塚記念の勝ち馬が各年上半期までの最高レーティングとなっているか」というほうで見たかったですが。私の見解はウィキペディアには反映させず、JRAが「上半期の実力ナンバー1決定戦といえる」と解説していることを出典として、記載する方向でよいと思います。--Tamago915 2007年6月26日 (火) 04:16 (UTC)[返信]今回{{要出典}}タグを貼ったIPユーザーです。話に加わるのが遅くなりみなさんの尻馬に乗って意見を述べる形ですが、お聞きください。レーティングの件、JRAでの紹介ページの件、いずれも出典として足る内容だと思います。JRAの見解としてそういうことだ、と記述するには十分だと思います。ただし、宝塚記念がその主催者の思惑通りの内容になってきたのはここ数年の事だと思います。記事内に記述ある通り出走頭数が揃わなかったり、回避馬がいたことは事実です。個人的には宝塚記念が春の(または夏の)中・長距離最強決定戦の”性格を帯びたレース”であって欲しいと思っていますが、現実はそうでしょうか。定性的でないものに対して記述が多面的であることは中立的な観点から考えて必要だと思います。現状は断定であるので裏付けとなる出典があればよいと思いタグを貼りました。主催者はこう考えているが、そうでないという意見もある、という両論併記が記述として妥当かな、と思います。JRAの「と言える」の表現にも微妙に断定から一歩後退した印象を受けるのは私だけでしょうか。また「最強馬」を一レースで決めるというのは無理な事とも思っています。なお、保護依頼も出ていますし、ノートで有益な話になっていますので、ここで結論が出るまで仮に保護依頼が保留されていても、一方的に記事の編集をするつもりはありませんので、ここに表明します。--219.108.7.202 2007年6月26日 (火) 09:38 (UTC)[返信]
(戻します)進展ないですね。「不要」と書いてリバートを繰り返すだけでなく、ノートで意見をお聞きしたいのですが。編集合戦解決はノートで、が通常だと思っているのですが違う方もいらっしゃるようで、残念です。以上、6月26日に書いたIPユーザーでした。--125.28.1.214 2007年7月2日 (月) 11:32 (UTC)[返信]進展がないのではなくて、本件については上記の出典を記載することで解決だという認識ですし、クローズ扱いだと考えています。もう一つの論点である、前走の記述が落ち着いたら記載しようと考えていました。なお、どのように記載するかですが、「最強馬決定戦である」という断言はせずに、「JRAは上半期のナンバー1決定戦であると位置づけている」くらいの表現にとどめることで、問題はないだろうと考えています。--Tamago915 2007年7月2日 (月) 15:26 (UTC)[返信]JRAの主観として「最強馬決定戦」であるという記述ならば問題は少ないかと思います。ただ、そうでないという見解もある、という記述があればより良いかと思います。そう記述する場合、周知の事実としてではなく、やはり論証が必要でしょうか。気になっているのは編集合戦の相手方がこの議論に参加していないままに結論として良いのかどうか。ウィキブレイク中というようでも無さそうなので、記述を変更した途端「このレースで決めなければ?」とやられても困りますし。以上2点、どのようにみなさまお考えでしょうか。--125.28.1.253 2007年7月7日 (土) 14:14 (UTC)[返信]個人的な意見ですが、そうでないとする見解については、やはり出典か論証が必要かと思います。また、編集合戦の一方が議論に関わっていませんが、このまま出典を書いてもとくに問題ないと思います。--Tamago915 2007年7月7日 (土) 14:42 (UTC)[返信]「である」と断定されているものと、JRAがそう言っているだけ、の間には少し隔たりがありますよね。そもそも最強馬決定戦なるレースがあるべき(あり得るか)か、否かという話なのですが。それに絡み「このレースで?」と言う相手方の編集時のコメントを合わせて考えると、また編集合戦になり得る気がするのです。Tamago915さんはなぜ問題がないとお考えですか。