ノート:大砲
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砲弾の種類

砲弾の種類は関連事項としてリンクするようにしたほうがいいですかね、それとも項目を立てて説明しますか? --0null0 00:41 2003年9月26日 (UTC)砲弾の種類はやはり「砲弾」の記事の中で扱うべきでしょう。--るがこむ 00:55 2003年9月26日 (UTC)
「砲手」について

>とくに発射する人を砲手という。
すこしあいまいな気が。近?現代の砲兵で引き金(拉縄)を操作する人のことを指すのでしょうが、19世紀までの艦砲などで、海綿で砲腔を拭ったり火薬弾丸を押し込んだり綱を引いて砲を元の位置に戻したりて働く人達を砲手とはいわないでしょうか。いわないか。また狙いを付けて発射のタイミングを点火手に指示する人は?その人が最も経験を要すると思うけど。--
Ypacarai 2004年9月18日 (土) 11:07 (UTC)[返信]
大砲の記事名に関する提案

現在、榴弾砲迫撃砲無反動砲の記事名表記はM101 (105mm榴弾砲)といった具合に、口径と砲の種類の部分を半角の()で区別する表記法主流であります。しかし入力が面倒であるうえに、自走砲では一転して、M109 155mm自走榴弾砲のように砲の口径と種類の部分を半角のカッコでくくらない表記法が主流です。
そこで、牽引式の榴弾砲や迫撃砲、無反動砲の記事名をM101 (105mm榴弾砲)からM101 105mm榴弾砲のように()を取り去った記事名に改名することによって入力の簡易化と記事名の統一を図ることを提案いたします。皆様の御意見を、よろしくお願いいたします。--60.42.65.241 2008年1月22日 (火) 14:40 (UTC)[返信](賛成)先日英語版から記事名を起こしたのですが、表記がマチマチでどうすればよいのか迷っていました。自走砲も合わせて統一できるならそれでよいと思います。--219.106の者 2008年1月23日 (水) 04:00 (UTC)[返信](コメント)曖昧さ回避の括弧は不要という点には賛成できますが、型式、口径、種類の書式については慎重に検討する必要があると思います。英語版では口径を入れない記事名でほぼ統一されており、文中も105 mm Howitzer M2A1(M101)だとかM101/M101A1 105 mm Howitzerだとか様々で、Web検索を見てもバラバラです。例えば、GlobalSecurity.orgでは ⇒M101A1 105mm Light Howitzer, Towedで、Federation of American Scientistsでは ⇒M101 105 mm howitzerとなっております。--sabulyn 2008年1月24日 (木) 10:02 (UTC)[返信](コメント)この提案の発案者です。確かに英語版ではM102 howitzer(直訳:M102榴弾砲)のように、いちいち口径を書かない表記法が主流です。アメリカや旧ソ連、フランス、イタリアなどの大砲でメーカーや形式名、用途(榴弾砲や迫撃砲、無反動砲、戦車砲、対戦車砲など。そうでなければ、M○○榴弾砲とM○○迫撃砲といった具合に区別できる)が同一で、口径を表記しないと区別できない例があればM102 105mm榴弾砲、無ければM102榴弾砲といった具合に表記法を変える必要がありますから、この点の情報をさらに集めて検討する必要があるでしょう。
ただ、第二次世界大戦終結までにドイツやイギリスが設計開発した大砲は、ドイツはセンチメートル、イギリスはポンドやインチを単位として口径を形式名の中に直接表記しているため、こちらはそのまま書きこんでおいてよいと思います。--220.220.76.112 2008年1月24日 (木) 15:13 (UTC)[返信]
提案の整理

2008年1月22日 (火) UTC の時点で改名提案が貼付された記事現行英語版 ⇒FAS
M116 (75mm榴弾砲)M116 howitzerundiscovered
M20 (75mm無反動砲)M20 recoilless rifleundiscovered
M101 (105mm榴弾砲)M101 howitzerM101 105 mm howitzer
M40 (106mm無反動砲)M40 recoilless rifleundiscovered
M2 (107mm迫撃砲)M2 4.2 Inch Mortarundiscovered
M114 (155mm榴弾砲)M114 155 mm howitzerM114 155mm howitzer
M115 (203mm榴弾砲)M115 203 mm howitzerM115 8 in (203 mm) howitzer
FH70 (155mm榴弾砲)FH-70undiscovered

2008年2月8日 (金) UTC に改名提案を貼付した記事M59 (155mmカノン砲)155 mm Long TomM59 Long Tom 155mm Cannon
M108 105mm自走榴弾砲M108 HowitzerM108 105mm Self-Propelled Howitzer
M52 105mm自走榴弾砲undiscoveredM52 105mm Self-Propelled Howitzer
M109 155mm自走榴弾砲M109 howitzerM109 155mm SP Howitzer
M110 203mm自走榴弾砲M110 howitzerM110A2 Self-Propelled Howitzer

60.42.65.241さんの改名提案と当方の改名提案をまとめてみました。英語版とFASの表記しかチェックしておりませんので、文献など表記の追加編集も歓迎です。--sabulyn 2008年2月8日 (金) 16:36 (UTC)[返信](コメント)火砲の形式に口径を書き込むか否かについての論争ですが、アメリカの迫撃砲の項目にM2 (107mm迫撃砲)(en:M2 4.2 inch mortar)と同じ“M2”の形式名を持つM2 60mm迫撃砲(en:M2 Mortar)が存在します。M2 107mm迫撃砲は大戦中に使用された他の米軍火砲と違って大戦後に形式名が変更された形跡が無いので、少なくともアメリカ製の火砲についてはM○○_××mm(自走)●●砲と表記するべきであると考えます。というよりも、sabulynさんがお書きになられた上記のリストで改名が提案されているのはFH70以外全てアメリカ製でありますが…。
なお、ロシア/旧ソ連の火砲に関する記事は現時点においては自走砲のものしかありませんが、形式名と表記法が複雑な牽引式火砲についても論議するべきであると思います。--60.42.66.225 2008年2月26日 (火) 17:50 (UTC)[返信]

型式の重複だけが理由なら、当方は口径を含んだ記事名にする必要があるとは思いません。英語版のように片方にだけ型式を入れるとか、曖昧さ回避を使うなど他にも選択肢は残されているからです。まず、記事名の付け方にある、「日本語での正式名称」が存在しない以上、「日本語圏において一般的は表記」を調査する必要があるでしょう。調査をしてみなければわかりませんが、必ずしも統一性のある表記、あるいは規則性のある表記が一般的とは限らないことも考えられます。

しかし、現時点のM101 (105mm榴弾砲)やM2 (107mm迫撃砲)は曖昧さ回避の使い方が間違っているのであって、統一を考慮した記事名の検討とは別に考え、現段階で口径を入れた記事名へ改名しても差し支えないかもしれません。ただし、改名後に改名提案のテンプレートを除去なさるかと思いますが、再度貼り付けさせていただくことをお断りさせていただきます。--sabulyn 2008年2月28日 (木) 06:04 (UTC)[返信](コメント)この提案の発案者です。確かに大砲の名前には、旧日本陸軍ないし陸上自衛隊で使用されたものでなければ「日本語における正式名称」が存在しません。このページ内で当該記事を探す側の利便性を考えると、「可能な限り日本国内において最も普及している表記法で記事名を書くべき」いうSabulynさんのご意見には賛成です。


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