ノート:堤未果
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この記事は2008年8月30日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、版指定削除となりました。

この項目では存命人物を扱っているため、公式方針である存命人物の伝記を厳守する必要があります。訴訟になりそうな記述については、出典が明記されていなかったり、信頼性に乏しい情報源を出典としている場合、直ちに除去しなければなりません。{{要出典}}や{{要検証}}などのタグを貼るなどして記述の出典を求める行為は、このケースにおいては間違った対応です。そのような記述を残したままにしないでください。名誉毀損のおそれのある記述については特にこれが強く当てはまります。

まず個別の論点に入る前に、「西田宏」だか「122.103.200.55」だか知らんが、出典の明記されている記述を、単発IDやIPアドレスで大幅削除するのはやめていただきたい。

@堤未果は、親米派の冷泉彰彦から、「アメリカは悪」という反米で、『ルポ貧困大国アメリカ』においても「被害者への共感」はなく、「ひたすらに『アメリカがダメな例』として冷たく済ませてしまう感性がそこにはある」という指摘がされ、アメリカ生活時代に「アメリカへの『全否定』をするだけの強烈な個人的体験をしているのではないか」とされているだけでなく(冷泉彰彦『「反米」日本の正体』(文春新書)、2015年4月、91-95頁)、反米派の元外交官である天木直人からも、「堤未果さんは反米、反自由主義、反権力の急先鋒だ」と高く評価されている。親米派も反米派も堤未果を反米であるとする点で一致しており、特に反米の天木直人にしてみれば、堤を「反米の急先鋒」としているのは、最大限の褒め言葉である。親米派、反米派双方の堤評を併記しているのに、どこに中立性の問題があるのか?

A真珠湾攻撃について、「ルーズベルト大統領は、ハワイにいた太平洋艦隊司令官に日本軍に先制攻撃をさせるよう指示を出し、二隻の空母と新鋭艦十九隻を外海に移動させ、老朽艦十六隻を日本の戦闘機が攻撃しやすいよう、真珠湾に直線に配置させた。/くわえてこの時、ルーズベルトは日本軍の侵攻を察知した司令官を更迭、レーダーを不能にしたうえに、日本軍の潜水艦が入港できるよう真珠湾の海門を開いている。……ワシントンがこの攻撃を事前に知っていたという事実が公開文書によって明らかになるのは、ずっと後のことになる」というのは、第三者の堤評ではなく、堤未果自身の記述であり(堤未果『アメリカから〈自由〉が消える』(扶桑社新書)2010年4月、59-60頁)、恣意的な引用という印象を与えないようにするため、かなり長めに引用した。これのどこに問題があるのか? しかも堤の主張が田母神俊雄ら反米保守の言い分と変わらないことを示すため、田母神の論も引用した。何が問題なのか?

理由なき大幅削除は、荒らし行為とみなすほかありません。--Sutabo会話) 2015年6月14日 (日) 06:02 (UTC)[返信]不適切な記述の除去を「荒らし行為」とは言いません。というか、WP:BLP違反という立派な理由があるでしょう。一個人の表現を節タイトルにするのは、一方的なレッテル貼りです。また、真珠湾攻撃に関する田母神との比較は情報の合成という独自研究の一種です。何れにせよ、存命人物の伝記には、通常の記事以上に出典資料の適切な利用が要求されます。それに照らして、当該記述は不適切です。--uaa会話) 2015年9月11日 (金) 15:50 (UTC)[返信]「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」か(笑)。--Sutabo会話) 2015年9月11日 (金) 16:37 (UTC)[返信]あなたの方針不理解が目に余るんですよ。これまでもWikipedia:コメント依頼/Sutaboとかで複数の人に指摘されてますよね。--uaa会話) 2015年9月11日 (金) 16:57 (UTC)[返信]
「来歴」項の記述について

>なお、堤は新自由主義を批判しているが、夫の川田龍平は、みんなの党、結いの党、維新の党と、新自由主義の政党を転々としている。この矛盾について、堤から釈明がなされてことはない。

この記述がよく分かりません。同じ思想を持つ者同士でなければ夫婦になるのはおかしいということなのでしょうか?何れにしても百科事典の記事においては不適切なものだと考えますが、是非皆様のご意見を頂戴したいです。--124.35.44.106 2016年12月8日 (木) 02:41 (UTC)[返信]不適切との判断は正しいです。


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