ノート:地球温暖化/過去ログ1
[Wikipedia|▼Menu]

このページは過去の議論を保存しているアーカイブです。編集しないでください。新たな議論や話題は、ノート:地球温暖化で行ってください。

この項目には削除された版があります。削除に至った経緯は (1) (2) に記録されています。
目次

1 中立的な観点での議論

2 編集した担当者へ

3 温暖化≠温暖化問題

4 塩害は無いのでしょうか?

5 原因

6 「人為説に対する疑問」の項目について

7 構成変更しました

8 北極の氷

9 削除しました

10 温暖化問題に対する疑問・問題点を中心に編集・整理しました。

11 「温室効果ガスの排出源(人為説)への疑問」節の内容削除提案

12 二酸化炭素濃度について

13 概要の概要

14 温暖化について公正な表記がされていない

15 追記要望

16 日本語表現の問題

17 原因

18 二酸化炭素の項目は、嘘ではないか。

19 水蒸気の項の「温室効果の暴走」という言葉の意図について

20 極地への影響

21 外部リンク

22 生命の循環

//


中立的な観点での議論

本文中に中立的な観点での議論がなされている、または疑問が提出されているとありますが、どこを指してそういっているのかわかりません。このセクションで、その議論へのポインタや内容などを書いたほうがいいのでは? Nkt


編集した担当者へ

特定の範囲の文章を削除することによって、「人為説」を強調する結果とするのには、疑問があります。「人類による現在のエネルギーの消費が、自然の温暖化傾向を加速している」とする説もあるという点が削除されていますよ。公平さに欠ける文章がいけないというのは、ウィキペディアの主旨ではないのかと、思っていましたが。該当文章を復活させましたが、島も含めて、今ある海岸線が古代から恒久的に続くわけではなく、かといって、現状のエネルギー消費のままでは、数十年後には完全に海面下に沈み、国家の存続にかかわる地区があるのは事実。俗にいう、京都会議に参加した、そういった危機感の元に参加し、批准した国々の中にも、二酸化炭素を排出する権利を先進国に売ることによって、資金を得るために従っているだけの国々もあるという、政治的なウラも知るべきであり、それらを知りながら、加筆ではなく大幅削除することによって、一律、一定方向へと読者に印象付けることは、編集段階で許されうることなのでしょうか?
何らかのコメントが必要なのでは?WR2004年11月20日 (土) 02:55 (UTC)

「現状のエネルギー消費のままでは、数十年後には完全に海面下に沈み、国家の存続にかかわる地区があるのは事実」 これは本当に人間のエネルギー消費の拡大が原因ですか?横からのコメントですみません。京都会議にそのような政治的な駆け引きがある事には驚きました。非常に興味深く存じます。温暖化問題のみでなく環境問題一般について言える事ですが、政治や経済との絡みでスムーズに進まないと言う現状はもっと知りたいと存じます。WRさんの様なこの分野に明るい方のご加筆を楽しみにしております。--Tanadesuka 2004年12月26日 (日) 22:48 (UTC)


温暖化≠温暖化問題

温暖化自身は人間が居なくとも起こる変化です。 これが問題となるのは,その原因が人間にあるからというよりも,温暖化の結果としての影響が人間にあるからなのだと考えています。
温暖化の結果は必ずしもマイナスの影響として表れるのではありません。 わかりやすい例では,ロシアやカナダなどでは気温の上昇によって,冬が過ごしやすくなったり,耕作できる土地が増えたりします。 ところが,もしかしたら日本では温暖化による気候変動のために砂漠化が進むかもしれません。
「温暖化」は自然現象ですが,「温暖化問題」は国際政治問題だと思います。 本文に書くべきことは「温暖化」であって,「温暖化問題」ではないと思います。「温暖化」は自然現象と証明されていませんし、それが温室効果説を覆すだけの有力な説にはなっていません。「温暖化問題」は国際政治問題であって、温暖化とは無関係とするのは無理があります。まず、温暖化が人為的な影響によるものであると考えている人が少なからずいるのは事実です。温暖化が人為的なものによるという文脈上では、温暖化と温暖化問題は浅からぬかかわりがあります。「温暖化問題」は国際政治問題と切り捨て、温暖化と温暖化問題を切り離すこともまた、偏った見方であるといえます。Tawara m 2005年3月11日 (金) 19:33 (UTC)気温の上昇・下降が観測された期間はほんの数百年といったところでしょう。同じ基準において正確な測定が出来るようになったのはそれこそ100年程度。もし政治的な問題が存在しなければ、今後も観測を続けてデータ収集した上でなければ、100年オーダーでの気温変化は温暖化や寒冷化といった話は仮説以上のものにはしないと思います。海岸線の上昇といった問題も、日本のわずか2000年にも満たない期間の中でも、島が出来たり無くなったりといった話はいくらでも見つけることができますので、島や海岸近くの住民には深刻な問題でも、全地球的に見ればどうということはないのかも知れません。つまり、今の議論において「温暖化」と「温暖化問題」は切り離せない問題なのですから、別次元の問題とはならないでしょう。ハイゼン 2005年8月12日 (金) 07:26 (UTC) ⇒w:en:User:Dragons flight/Imagesの ⇒w:en:Image:65 Myr Climate Change.pngから過去6000万年間の、 ⇒w:en:Image:Phanerozoic Climate Change.pngから過去5億年間の気候変動が分かります。6000万年の図から極地とボストークでの温度変化が分かりますが、単純に6000万年前、つまり地球が寒冷化して恐竜が生存できなくなった時代においても極地の気温は現在より16度も高かったのではないかという推測もできます。--Nkt 2005年8月29日 (月) 15:42 (UTC)

現在は記事全体が両方についての記述を含んでいるので、この議論に関する該当部分は整理しました。場合によっては含まないけれど、含んでも間違いではないというスタンスで。敢えて「温暖化」と「温暖化問題」に分けるとすれば、「温暖化の実態&原因についての科学的な記述」が「温暖化」、「温暖化によって起こると予想される(主に人類に対する)影響&対策についての政治的・経済的な問題」が「温暖化問題」というのにふさわしいかと思います。もちろんこの二つは切り離せない問題ではありますが、問題点を整理するために分けて考える分にはかまわないでしょう。--Ktz 2006年1月27日 (金) 10:23 (UTC)


塩害は無いのでしょうか?

素人の素朴な疑問です。「4 温暖化による影響」の中で「海面上昇が起こるとされているが、これは潮の満ち引きの差よりも小さい程度なので、しばらくは島嶼諸国以外では問題にならないだろう。」とありますが、塩害は起こらないのでしょうか?温暖化の問題は水没等の極端な状態になるよりもずっと前に、人類の大部分が住む三角州で海水の地下水位が上がってきて、地下水が飲めなくなったり作物や牧草が育たなくなると言う話を、私は以前耳に挟んだ事があるのですがこの話はどうなったのでしょうか?

また島嶼諸国でなくとも、これまでは台風の潮がぎりぎり防波堤を越えなかった地域が海面が30cm上昇する事により防波堤を超えて被害を受ける、ということは無いのでしょうか?

どなたか詳しい方がいらっしゃいましたら加筆して頂けると幸いに存じます。--Tanadesuka 2004年11月22日 (月) 12:59 (UTC)一応、日本の部分について書いてみました -- Miketsukunibito 2004年11月23日 (火) 14:35 (UTC)


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:48 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef