ノート:名字
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2006年8月15日 (火) 16:27 (UTC)から始まる議論

この名字の項目では明治以前までの名字を扱うことにしているようなので、「日本の主な名字」の小見出しについては、現代の苗字を扱うの項目に書くのが適切と思われますが、如何。Obto 2006年8月15日 (火) 16:27 (UTC)[返信]

日本の主な名字を「姓」のページに移動しました。

「苗字」なのか「名字」WIKI内では統一したほうがいいのではないでしょうか。私としては「苗字必称義務令」からも「苗字」と思いますが、いかがでしょうか。--緑はるか 2007年3月15日 (木) 14:10 (UTC)[返信]

故・丹羽基二氏は主に「名字」の方を使っていましたが、これは読みやすいようにした為で生前に「苗字の方が合っている」と色々な書物で述べている。--みょうじ 2007年5月3日 (木) 10:41 (UTC)[返信]

苗字への項目名変更はどちらでもいいと思っています。

それと「主な珍しい名字」の項目ですが、これは際限のないただのリストになってしまうのと、この名字の項目では明治以前までの名字を扱うことにしているようなので、削除するか現代の苗字を扱うの項目に書くのが適切と思われますが、如何。Obto 2007年5月19日 (土) 08:51 (UTC)[返信]

ではタイトルを「苗字」に変えてよろしいですか?。それと、主な珍しい名字を姓の項目に移動したほうが適切だと思います。--みょうじ 2007年5月20日 (日) 22:01 (UTC)珍しい名字の項目を姓の項目へ移動しました。--みょうじ 2007年5月23日 (水) 03:02 (UTC)[返信]履歴継承なき転記が行われたため削除依頼提出済。--やきとり 2007年5月24日 (木) 01:43 (UTC)[返信]


現在は「名字」が公的に使用される字ですが、この項目の内容であれば「苗字」でも良いと思います。

あと「主な珍しい名字」に関してですが、これからも相当数増えていくと思われるので、新しい項目として作成してはいかがでしょうか。余談ですが、その中に幽霊名字がいくつか混じっているようです。念の為書いておきました。--221.245.243.210 2007年5月29日 (火) 11:44 (UTC)[返信]

『主な珍しい名字』を書く必要性を全く感じません。上のかたの中にも削除を提案している人がいる模様なので、削除します。もし必要だというかたがいれば、それはのほうの項目に転記して(もちろん履歴継承あり)そこでのノートで話あって下さい。--Annogoo 2007年5月30日 (水) 13:31 (UTC)[返信]

「名字」と「苗字」について調べたところ、名字という概念が作られた中世においては「領地の名」という意味合いの「名字」が正式に使われ、江戸時代には「出自を表す名」という意味の「苗字」という字に変えられて正式なものとされたそうです。その後「苗字」は終戦まで使われ、戦後からは再び「名字」が正式となりました。「苗字帯刀」や「苗字必称義務令」はそれぞれ江戸、明治のものなので「苗字」が使われています。乱文ではありますが議論の参考になれば幸いです。--221.245.243.210 2007年6月1日 (金) 06:54 (UTC)[返信]

221.245.243.210 さん、ご苦労様です。非常に説得力のあるお答でであり、この項目名に大きな理由づけができそうです。ただ、できればあなたの意見の元となった書物等のタイトルを提示していただければ、よりあなたの意見に裏付けがとれそうです。あと、「主な珍しい名字」についてですが、日本の珍姓一覧という項にどうやら転載されたようですね。しかしこれについては現在、削除の提案がされており、また個人的にもこのような項目はあまりにも曖昧であるため、必要なのかなとおもってます。もし、「主な珍しい名字」を記載するならローカルルールなどを決めていかなければなりません。--Annogoo 2007年6月1日 (金) 12:19 (UTC)[返信]221.245.243.210 さんが上に書かれたことは、日本史学の世界ではなかば常識的なことでありまして、例えば『国史大辞典』(吉川弘文館)の「苗字」項にも同様のことが説明されております。国史大辞典では、項目名に「苗字」を採用しつつ、平安中期に「名字」がおこり江戸期に至って「苗字」へ変じた経緯を記しており、「名字」「苗字」いずれについても記述しています。ついでに書いておきますと、現在の本項目は「貴族の名字」を先に置き、「武士の名字」を後に置いていますが、これは歴史的経緯からしますと順序が逆ですね。この他にも多々修正すべき箇所がありますので、余裕があれば後で加筆編集などしておきます。--shimoxx 2007年6月1日 (金) 12:53 (UTC)[返信]

shimoxxさん、ご苦労様です。どうやら『名字』という表記が一番適当である、ということで決まりのようですね。改名提案のテンプレートはずしておきます。--Annogoo 2007年6月1日 (金) 13:37 (UTC)[返信]う、いや、私の意図はそうではございませんで、「名字」「苗字」どっちでもいいじゃん派です。既に「名字」で項目が立ってますから、無理に改名せず、項目内で苗字のこともうまく記述すれば良いだろうと考えています。てえれば、『国史大辞典』(日本史分野では最も信頼されてる事典の一つです)は「苗字」を採用してますから、むしろ「苗字」の方が望ましいと言えるのかも知れませんが、ちょうど週末になったことでもあるし、参考程度としてちょっくら他の事典も調べてみましょーかねー。--shimoxx 2007年6月1日 (金) 15:15 (UTC)[返信]そうなんですか、すいません。「苗字」か「名字」は難しい問題なんですね。調査結果待ってます。--Annogoo 2007年6月1日 (金) 18:57 (UTC)[返信]

失礼します、221.245.243.210です。私の至らぬ説明を補足・解説して下さったShimoxxさんに感謝です。「主な珍しい名字」に関しては研究者や事典も存在するので、百科事典のウィキペディアならば項目としてあっても良いのではないかという考えから作成しましたが、項目名など問題があるようで正直困惑しています。しかし難読・稀少な名字は存在しますし「難読地名」の項目もあるので、「珍しい」という曖昧なものではなく「難読・稀少」という明確なものであれば項目として存在していても良いと思うのですが、いかがでしょうか。少々乱暴な言い方で申し訳ありません。もちろんAnnogooさんが仰るようにローカルルールを決めた上での話です。削除や項目名変更などは皆さんにお任せします。--221.245.243.210 2007年6月2日 (土) 02:58 (UTC)[返信]
庶民の苗字

「庶民の苗字の多くは、正確な由来を追跡することは困難である。」とありましたが、明治以降は「庶民の苗字」なるものは存在しませんので単に「名字」にしました。

また、「言われている」「思われる」「話もある」など出典や情報源に問題のある記述が多いようです。明治新姓を肯定/否定いずれにせよ、信頼できない記述です。この辺りについて、情報をお持ちの方に修正していただきたい。--61.206.106.29 2009年6月15日 (月) 01:56 (UTC)[返信]

"丹羽の名字(苗字)研究(丹羽苗字学)を直接指導を受け、その苗字学を継承する研究者は、家系図作成を指導している名字(苗字)研究家の岸本良信であり、現在日本を代表する直系の苗字研究家なのである。"

寡聞にして存じ上げませんが、この記事に必要な記載でしょうか???以上の署名の無いコメントは、Shinanonokami(ノート・履歴)さんが 2015年5月6日 (水) 15:23 (UTC) に投稿したものです(Aoioui会話)による付記)。[返信]

公家、武士の名字も庶民の名字も「父から子に代々継承する家名」であるが故に江戸時代に名字が家格を表すので庶民が公称できなかった史実があり、庶民の名字の性質が公家、武士と違うからではない旨わかるよう、井戸田博史の論文を追記。違いは庶民の妻が公家や武士と違い出自の家格が重要でなかった点。--ほろほろ鳥(会話) 2023年3月16日 (木) 06:40 (UTC)[返信]
特定人物を除去して別の特定人物だけを賛美する傾向について

編集の一例、[1] [2]複数のアカウントが入れ替わり立ち代り、このような編集を繰り返しています。--ボス弁顧客で自適生活(会話) 2015年6月7日 (日) 22:56 (UTC)[返信]

丹羽氏の記述ですが、特定人物の業績を強調する必要はありません。名字を説明することと関係していません。--ボス弁顧客で自適生活会話) 2015年6月20日 (土) 06:52 (UTC)[返信]

ボス弁顧客で自適生活の削除項目には複数の苗字研究家の削除と特定個人1人のHPへの追加リンクがみられ、公共性に欠ける悪意あるものと判断でき、記録を確認することで証明されています。??以上の署名の無いコメントは、天店(ノート履歴)さんが 2015年6月23日 (火) 01:37 (UTC) に投稿したものです(Aoioui会話)による付記)。[返信]
森岡氏と高信氏、岸本氏の活動比較

上の方で、「特定個人1人のHP」などと書かれていますが、該当している方の森岡氏は単著53冊、全国ネットへのテレビ出演も多数なされており、名字に関連して代表する人物であることは疑いようもありません。それに対して、何度も加筆を企てられている岸本氏を見ると、単著1冊、活動範囲は北海道のみ、学歴・学位は非公開で、高等教育機関での活動実績もありません(文化センターの先生というの市民向けの生涯教育であり高等教育機関での活動ではありません)。--ボス弁顧客で自適生活会話) 2015年6月23日 (火) 06:31 (UTC)[返信]

苗字研究の第一人者出もある丹羽基二氏の弟子である、高信幸男氏などもテレビ出演、講演などは実績多数であり、森岡氏のみを表記するのは、むしろ、バランスに大きく欠如している。丹羽基二氏の弟子であり、正統な日本の苗字研究家を記載することは、苗字研究において大切なこと。??以上の署名の無いコメントは、ヤギャマット(ノート履歴)さんが 2015年6月23日 (火) 08:04 (UTC) に投稿したものです(Aoioui会話)による付記)。


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