ノート:ヴァイオリン
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この「ヴァイオリン」には下記のような選考・審査があります。有用なアイデアが残されているかもしれません。この記事を編集される方は一度ご参照下さい。

日付選考・審査結果
1.2005年6月10日秀逸な記事の選考不通過

バロック弓について

演奏方法について具体的に書いてある楽器記事は初めてでしょうか、興味深いです。ところで、バロック時代の弓の形状だと多重音が弾きやすいので対位的な曲を演奏するのに適するというような説明を見たことがありますが、ぜひその辺も解説していただけるといいなあ、と。sphl 08:28 2003年10月22日 (UTC)
記事名について

この項、「ヴァイオリン」が表記として適当な気がします。実際、世の中の半数以上は「ヴァイオリン」となっているようです。Wikipedia に 'V' のカタカナ表現は、「ヴァ」か「バ」かという方針はあるのでしょうか? Tapio 10:40 2003年11月3日 (UTC)

過去にWikipedia:井戸端/臨時分室2で議論があり、その結果「原語表記を用いる」を原則としつつも、一般化した慣用表記を尊重するというのが暗黙のルールになっていそうです。但し、人名についてはWikipedia:スタイルマニュアル#カタカナで書く名前Wikipedia:記事名の付け方#人名に書かれています(後者は「アラブおよびその他のイスラム系の人名についての記事名ルール案」ですが)。

しかし、人によって「正式」「一般的」「慣用」などの解釈が分かれうるので意見の対立があるのも事実です。Wikipedia:記事名の付け方を改訂すべきですね。

ところで、バイオリンかヴァイオリンかです。個人的にはヴァイオリンを支持しますが、REDIRECTで混乱無く済む限りは、記事名の表記にはそれほど拘らないのが私のスタンスです。また、恒例のGoogleチェックだと両者拮抗しています。音楽趣味誌では殆どヴァイオリンではないかと思いますが、音楽教育誌では違うかもしれません(済みません推測です)。新聞・テレビではバイオリンが普通ですし、「ヴァ」と書く人でも日常的な発音は「バ」と言っているのではないかとも思います。(しかしNHKも音楽番組の担当アナウンサーが明らかに「ヴァ」の発音をすることもあります)。一応、現状知るところを列挙しました。他のかたのご意見も頂戴ということで、議論への参加お願いします。sphl 10:16 2003年11月4日 (UTC)しばらく放ったままにしておいたのですが、「バイオリン」の記事中でも「ヴァイオリン」という表記があるなど望ましくありません。(1)当ページにリンクしている他の記事を見ると、「ヴァイオリン」からリダイレクトされている数の方が多いようです。(2)また、Google で検索すると、「+ヴァイオリン」約258,000、「+バイオリン」約230,000で、「ヴァイオリン」がやや優勢です。以上の理由から「ヴァイオリン」に統一しようと思いますが、反対意見はございますでしょうか?Tapio 11:52 2004年1月12日 (UTC)手元の高校教科書はヴァイオリンです。Wikipediaの中にはウ濁について指針が見られませんね。私自身は普段V音の表記にウ濁を使っているつもりですが、たとえばvalveをヴァルヴとは書かないし、オクターブをオクターヴとは書かない。WagnerやWienはワーグナー、ウィーンです。ヴァイオリン属をバイオリン属とは書きにくいし、ビオラはもっとです。個人的な意見としてはヴァイオリンに統一してほしいです。compUT/OSer 03:18 2004年1月13日 (UTC)ちなみに、リンクリストは、ヴァイオリンのリダイレクトのほうが多くなっています。compUT/OSer 03:35 2004年1月13日 (UTC)1978年の文部省の「教育用音楽用語」は「バイオリン」「ビオラ」です。

井戸端BBSにも ⇒議論があります。参考まで。Tsk 16:43 2004年1月15日 (UTC)議論し出すときりがないですね。「ヴァイオリン」は同意が得られても「ヴィオラ」は同意が得られないのかな? Googleでも「ビオラ」がやや多数派です。言語の綴りが推定しやすいという意味では、ウ濁表記が良さそうですが。ドイツ語の W に付いては、濁らない表記が正しくないにしても多数派のようです。Tapio 11:15 2004年1月16日 (UTC)

結局ヴァイオリンになっちゃいましたね....compUT/OSer 13:58 2004年1月27日 (UTC) 情報 >Google で検索すると、「+ヴァイオリン」約258,000、「+バイオリン」約230,000で、「ヴァイオリン」がやや優勢いまさら蒸し返すつもりは毛頭ないですが、Google検索では2021年4月現在で、「"バイオリン"」では約17,200,000件、「"ヴァイオリン"」では約8,520,000件となっており、倍以上の差をつけてバイオリンが優勢です。17年間の情報の蓄積には驚くばかりです。単なる情報提供ですので、改名希望ではありません。--直蔵会話) 2021年4月14日 (水) 03:25 (UTC)[返信]
秀逸な記事について

Wikipedia:秀逸な記事# あと一歩の記事に載っています。もうちょっとがんばって金管楽器においつきませう!compUT/OSer 13:58 2004年1月27日 (UTC)
ペルナンブーコについて

「フェルナンブーコ」ではなくて「ペルナンブーコ」といいます。それはブラジルの州の名前です。--以上の署名のないコメントは、189.105.131.169(会話/Whois)さんが 2008年10月19日 (日) 03:03 (UTC) に投稿したものです。[返信]

「フェルナンブコ」と書かれているのを、佐々木ヴァイオリンの本だったか(記憶おぼろげ、未確認ですみません)で、みた事があります。

また、ドイツの筆記用具メーカ「ファーバーカステル社」で、この素材を使ったボールペンがあります。この製品紹介では、「ペルナンブコ」と読んでいます。

綴りは、「PERNAMBUCO」なので、日本語表記する場合は「ペルナンブコ」あるいは「ペルナンブーコ」が自然な気もします。--以上の署名のないコメントは、112.138.235.35(会話/Whois)さんが 2010年6月1日 (火) 12:44 (UTC) に投稿したものです。[返信]
記事内容全般について

色々付け足してみました。

気づいた点をいくつか。

歴史を書きましたが、「音楽の歴史」がまだ不十分な気がします。

そもそも歴史や構造の話で「ヴァイオリン族」とどの程度分けるのかを考えないといけませんね。それを言い出すと「演奏のしかた」まで持っていかれますが。

民俗音楽からの観点が欲しいのですが、残念ながら私は全然知らないです。おそらく書き出すとこれだけでかなりの量になるので、別項のほうが良いと思います。

構造の項目に肝心の「本体の構造」がありませんが、これは写真がないと厳しいかも。コモンズの写真に番号とかつけて解説できればいいのですが・・・。

「ヴァイオリンの弦」の前版で「歴史的にガット弦が用いられてきたため、他の素材で作られた弦はガット弦に近い音色のものほど高価である」とありましたが、因果関係に疑問があるのでとりあえずコメントアウトしました。実際「ガット弦に近い=いい音」だとは思うのですが。

弓の項目で、フェルナンブーコとブラジルウッドは同一なので修正。グラスファイバーは噂でしか知らないのですが、どのくらい普及しているものですかね。

音響構造がないとさすがにまずいだろう、ということで、とりあえずはさんでみました。位置や内容など修正していただければ幸いです。

フラジオレットとハーモニクス、どちらが正式名称か。どちらかは俗語だったような気も。

たらこ 2005年4月4日 (月) 13:32 (UTC)[返信]

追加で。

ビブラートの項で「ビブラートは高音側にかけてはならない」とあった件について。確かにこの話は演奏家サイドではよく耳にする話(というか、「常識」か?)ですが、理論的にどこまでしっかりしたものなのか。どうなんでしょうね。
たらこ 2005年4月4日 (月) 13:55 (UTC)[返信]
ハーモニクスは倍音の意味ですから、正しい表現です。フラジオレットは、そういう名前の管楽器があって、それに似た音がするところから付けられた名前。まあ、どっちが俗語かと言われたら後者ですが、それを俗語と言ってしまっていたら、じゃあ、コンピュータのマウスはどうするんだ、ということにもなり、いいんじゃないでしょうか。ヴァイオリン属(族)とのかき分けは、正しい書き方をすれば4楽器に共通のことはすべてヴァイオリン属、2楽器以上に共通でさらに残りの楽器にも類似のことがあればヴァイオリン属。のこりはヴァイオリン、なのでしょうが、代表格であるヴァイオリンに書けるだけ書いてしまって、残りをヴァイオリン属に書くと言うこともできます。コントラバスのところに[[ヴァイオリン]]も参照と書けばいいことです。あまり気にしないで書きやすいところに書くのでいいのではないでしょうか。-- [Cafe] [Album] 2005年4月5日 (火) 00:29 (UTC)[返信]

なるほど、ありがとうございます。

フラジオレットの語のほうは個人的にはあまり使われない印象をうけますが、どうでしょう? 英語版もハーモニクスになっているので「ハーモニクス(フラジオレット)」のような感じにしたいのですが、「それはお前のわがままだろう」などありましたらお願いします。まあ、どっちでもいいと言えばどっちでもいいですね。

他項目との書き分けですが、よく考えたらもっと記事を埋めてから検討しても大丈夫ですよね。どうもです。
たらこ 2005年4月5日 (火) 14:40 (UTC)[返信]
ひょっとしたらハーモニクスは英語でよく使われ、フラジオレットはイタリア語でよく使われる、のかもしれません。-- [Cafe] [Album] 2005年6月16日 (木) 09:14 (UTC)[返信]

質、量ともに秀逸とするに十分な記事だと思うのです。気になるのは奏法のあたりで「奏法」「特殊奏法」「ビブラート」「フラジオレット」「ピッツィカート」といった記事との切り分けがもう少しできないかなということです。特にフラジオレットについては同名の記事よりも詳しい内容が書かれていたりしてアンバランスな印象です。これらの記事との切り分けがすっきりできればよりよい記事になるように思います。--汲平 2005年6月16日 (木) 07:40 (UTC)[返信]フラジオレットは、ヴァイオリンに独特の物ではないですから、「ヴァイオリンのフラジオレットの奏法」をどこに書くか、と言うことになると思います。-- [Cafe] [Album] 2005年6月16日 (木) 09:14 (UTC)[返信]奏法はもう少しコンパクトにしたいですね。


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