ノート:ロボットアニメ
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定義を巡って

ジャンルとしての「ロボットアニメ」ではない作品を入れているものが目立ちます。Dr.スランプ アラレちゃん(ギャグ)キューティーハニー(変身ヒロイン)ドラえもん(児童向けSF)などなど明らかにジャンルとして「ロボットアニメではない」ものまで無理やり組み入れるのはやめましょう。

「ロボットアニメ」というのは、マジンガーZなどの巨大ロボットものが登場してからの言葉では? 鉄人28号にしても「ロボットアニメ」とは呼ばれていなかったと思いますが。NiKe 16:03 2004年5月31日 (UTC)

こんなに作品を羅列したところで、分類すらされていない状態のこのリストを掲載する必要を感じません(赤リンクもかなりありますし)。「この作品を抑えておけばまずはOK」ぐらいの、ある程度知名度があるもしくは主要な作品、又は代表的なものに絞るべきではないでしょうか。Tekune 2004年7月25日 (日) 14:15 (UTC)[返信]

「疾風!アイアンリーガー」は果たして、ロボットアニメに分類して良いのでしょうか?「鉄腕アトム」が入るなら、入れても良いように思いますが・・・Corwin 2004年8月27日 (金) 08:45 (UTC)[返信]

リアル・スーパーと言う枠組みはスパロボを知らない人以外でも使われているのでしょうか?使われていないならばスパロボの記事内でのみ触れて、ここでは書かないほうが良いと思いますが。らりた 2004年9月3日 (金) 15:22 (UTC)[返信]このページでは、差異のある二つの作品傾向を分けて示すための表現、としてのみ使っているつもりです。>リアル・スーパー「スーパー」「リアル」という表現にこだわるのでなく、あくまで「ガンダムを境に新しい作品傾向が確立した」という点を書きたいだけですので。確かにスパロボを意識していますが、ロボットアニメファンの多くに通じるであろう言葉として選んだだけです。適切な言葉があれば別の言葉でも良いと思います。「スーパーロボット」「リアルロボット」と言い切ると、確かにスパロボ固有の表現と言っていいでしょう。(関係はある内容ですので「cf.」を付けて紹介だけはしてあります)- Gombe 2004年9月3日 (金) 16:12 (UTC)[返信]ガンダム以降の『兵器としての“ロボット”』を「リアル」とする、それとの対比としての「スーパー」でしかないですよね。作品の傾向として特別に「スーパー」だったわけではないでしょう。過去においてああいう呼称も無かったと記憶しておりますので、「スーパーロボットもの」という分類は辞めるべきだと思います。NiKe 2004年9月3日 (金) 16:32 (UTC)[返信]ではどのように改めましょうか?今の記事中にもあるように「視聴者の間で呼ばれることのある」言い方で仮に読んでいるだけですので、そのままでも良いと思いますし、逆に改めることにも異論はありません。「ヒーローロボットもの」と「兵器として表現されたロボットもの」でしょうか? もっとスマートな呼び方があれば……。- Gombe 2004年9月5日 (日) 13:58 (UTC)[返信]

「『装甲騎兵ボトムズ』の原作・監督において、リアル系の頂点を極めたとされる高橋良輔」というは、百科事典に書くには、主観的にすぎる文章ですね。「リアル系の頂点を極めた」というのは、誰が認定したんでしょう? また、83年のボトムズが頂点だとすると、その後の作品はすべてボトムズを超えられなかった、ということになってしますね。ともゆき 2006年10月3日 (火) 16:59 (UTC)[返信]

広い定義でいえば、ロボットがメイン核ならロボットアニメだと思います。鉄人28号はたしかに人間主体ですが、すべてのストーリー構成としてロボが主体なので今ではロボットアニメというでしょう。

人間系作品(仮称)にちなみ、「ロボットアニメジャンル」の中の「特撮(実写)系」「スポコン系」「ファンタジー系」などと分類化してはどうでしょう。もはやロボットは戦争兵器以外に、マシンロボレスキューの人命救助だとか、メダロットの非戦闘トーナメントバトル。ロボタック・カブタック・ロボコンの日常生活ものなど、「スーパー・リアル」の二つだけではもう説明できないほど様々に細分化しているのですから。

それと「スーパーロボット」と「リアルロボット」は「スーパーロボット大戦」が語源(と聞いた)なのでこれらは「スパロボ大戦作品にエントリーしたロボットアニメ」という意味で今後使えばいいのでは。ロボットアニメということが多いのは搭乗者が乗ったロボットバトルアニメなどがメイン(日本のアニメの場合はパイロットが操縦するメカニックが多く重機や搭乗機に近い)で仮に高専などの自律プログラム型ロボットコンテストものやソフトバンクのペッパーが活躍するアニメなどが出てきても「ロボットアニメ」にはならないのでしょう。本来の意味の「ロボット」が活躍するアニメというのならアトムやアラレちゃんドラえもんが入り、逆にガンダムなどは、「人の代わりに何等かの作業を自律的に行う装置」の意味から外れます。また海外ではBOTとよばれるようなAIや自動検索などもロボットです。これらのように日本ロボット学会でも人によって「ロボット」の取り方の意味が違うという研究もあります。これらのことから「ロボット」を知っているが「ロボットアニメ」の知識がない人が調べた時もしくは「ロボットアニメ」から「ロボット」の知識を得ようとした時には言葉の違いにあることがあるかもしれません--Silyne会話) 2016年1月8日 (金) 00:13 (UTC)[返信]
ロボットが出て来はする作品

具体的にはヒロイック・エイジを加えた方と消した方がいます。この作品では主人公はロボットでもロボットのパイロットでもなく巨大変身ヒーロー(というにはビジュアルがかなりモンスター寄り)です。これをリストから省かれた方はノドス(巨大戦闘形態に変身する主人公ら限られた特殊能力者の総称)はロボットではないことを理由としておられます。しかし。話はそう単純でない事に、その主人公の帰属する陣営の主力戦闘機は有人人型兵器なのです。書き加えた方は、恐らくこちらを理由にしていると思います。類似の事例として同時期に放映開始されたキスダムという作品では、主人公は等身大変身ヒーロー(というには以下同文)なのですが可変戦闘機のパイロットの前歴を持ちます。こういう、「ロボット出しといてそれに主役を張らせない」というもったいない事をする作品はいままでなかったと思いますが、これらは「ロボットの活躍が作品の主題になっていない」という理由で、ロボットアニメとしない方向でよいですよね? LR 2007年9月6日 (木) 14:33 (UTC)[返信]私は異議無しです。ヒロイック・エイジをはじめとする「ロボットの活躍が作品の主題になっていない作品」は、ロボットアニメか否かで意見が別れます。作品分類上、「搭乗型」・「遠隔操作型」・「自立型」・「ヒト型」に対して「未分類・分類不能」に該当すると自分は考えます。ただ、ロボットが登場するのは変わりないので、「ロボットが登場するアニメ一覧」に含まれるのは仕方のないことかと・・・。今後、記事の内容について、一覧に加える作品を制限するように改めることも視野に入れるべきですね。例えば、見出しの「ロボットが登場するアニメ一覧」の項目名を「ロボットの戦闘が中心の作品一覧」に変える、といった具合です。--Ihi92(会話) 2013年5月17日 (金) 08:29 (UTC)[返信]
類型について

「装着型ロボット」などという類型は必要でしょうか。搭乗型ロボットか「パワードスーツの登場するサイエンス・フィクション一覧」に分類するべきだと思います。Kikaiser 2010年9月29日 (水) 14:25 (UTC)[返信]賛成です。パワードスーツパワードスーツの登場するサイエンス・フィクション一覧へのリンク貼付は最低限必要だと思います。


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