ノート:ラドン
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ラドンが放射能でなくて、ラドンが放射能をもっていると言うことでしょうか?誤解しているかもしれませんが。kzhr 02:11 2003年4月17日 (UTC)

当該記事を書いた者です。おっしゃる通り、”ラドンが放射能をもっている”という意味で書きました。ご指摘を踏まえて当該部分を修正してみました。--以上の署名のないコメントは、219.108.11.98(会話/Whois)さんが 2003年4月17日 (木) 13:13 (UTC) に投稿したものです。[返信]

ラドン220はα崩壊ポロニウム216になるというのは正式には定まっていないのでしょうか?--プリンスドラゴン 2006年4月8日 (土) 16:38 (UTC)[返信]
語源について

ラドンの語源は Radium Emanation (同様に、Actinium Emanation Thorium Emanation)だったかと思います。詳しい人補足してください。 --鳥津 邦広 2008年1月25日 (金) 02:40 (UTC)[返信]
「ラドン研究の結論に対する批判」の節について

「この内容は既にWHOの英文資料からは削除されているが、その日本語版資料には残されている」の部分は、いったい何が言いたいのでしょうか?WHOが都合の悪い情報を隠そうとしているようにほのめかしているようにも見えるのですが、そういうことですか?もしそうだとすれば、私には根拠のない当てこすりにしか見えないのですが?

アリソンは「ラドンの追加リスクが足し算で求められないことで線形性を判断する線型方程式#重ね合わせの原理が認められない」ことを問題にしているようですが、ダービーたちの研究の方は"We rejected a model in which the combined effects of radon and smoking were additive" ⇒[1]と言っているわけですから、そもそも議論が噛み合っていないような気がします。

学者間の論争を記述したいのなら、1次資料(つまり双方の論文そのもの)を出典にするのではなく、双方の主張を中立的に評価・分析した2次資料に準拠することが必要だと思います。仮に百歩譲って1次資料をもとに記述することを認めるとしても、少なくとも、一方の論文だけ読んで、他方の主張はちゃんと読んでいないというようなことでは、中立的な記述になりません。私としては、「ラドン研究の結論に対する批判」の説の記述について、そいういう点で大きな疑問を抱いています。いかがでしょう?--Dwy 2012年2月10日 (金) 16:26 (UTC)[返信]Dwyさんなら削除されたとする英文資料のコピーぐらい見つけてくれるのではないかと期待しています。それでアリソンがうそを言っているのではないことがはっきりしますから。アリソンはWHOの結論について批判をしていますが、対象とする文は確かにあったのかどうなのか分かりません。アリソンの書籍にはあったとしてあります。日本文はあるので蓋然性は高いと判断しています。アリソンの批判に関係する資料があるのであればそれを記述すべきと考えています。今後アリソンの批判についての賛否を記した書籍が出ることを期待しています。そして世に中に完全に中立である2次資料はないので資料の取捨選択により中立性を確保するより、誰の主張かを記述することが基本でしょう。--Sweeper tamonten 2012年2月10日 (金) 16:50 (UTC)[返信]「統計的手法に対する批判」だか何だか知りませんが、一方的な「批判」だけを記述するのでは「中立的な観点」とは言えません。ダービーたち自身が「ラドンと喫煙が組み合わさった影響を足し算とするモデルは採用しなかった」と明言しているのに、そのことに全く言及しないで、「ラドンの追加リスクが足し算で求められない」というアリソンの(私から見るとあまり批判になっていない)批判だけ書くのでは、読者をミスリードしてしまいます。かと言って、ウィキペディアの編集者が双方の論文を読んで両者の論点の相違点を公平に記述しようとすると、どうしても編集者自身の解釈が入ってしまい、独自研究になってしまいます。結局、(完全に中立ではないにしろ)それなりに信頼されている第三者による評価・分析がなければ、双方の主張を並べて描くのは非常に困難です。だいたい、いくらオックスフォードの名誉教授の批判でも、他の信頼できる情報源でまったく取り上げられていない批判なら、わざわざウィキペディアで取り上げる価値があるか非常に怪しいです。私としては、やはり2次資料が必要だと思います。Sweeper tamontenさんは英語が読めるはずなので英語版を引用しますが、en:WP:NOR#Primary, secondary and tertiary sourcesで"Wikipedia articles should be based on reliable, published secondary sources and, to a lesser extent, on tertiary sources. Secondary or tertiary sources are needed to establish the topic's notability and to avoid novel interpretations of primary sources, though primary sources are permitted if used carefully. Material based purely on primary sources should be avoided."と言っていることも参考にしてください。それから「削除された英文資料」について。「削除された英文資料」を見つけるまでもなく(ウェイバックマシンで調べればすぐ見つかりますが)、既に記事にリンクされている日本語版(旧バージョン)と英語版(新バージョン)とを比べれば、内容がどのように更新されたのか簡単に見て取れますよね。要するに、

旧バージョンの時点では進行中だったInternational Radon Projectが一応の成果を出し、報告書(=WHO handbook on indoor radon)が公表されたので、その点についての記述を加えた。

上述の報告書(=WHO handbook on indoor radon)をはじめとする関連情報について、Related linksのところにリンクを貼った。

研究データ・数値については、上述のリンクの先に(アップデートされた)詳細情報が掲載されているので、fact sheetではいちいち述べないことにした。
ということで、要するに2009年9月の報告書発表を受けた更新ではないでしょうか。「アリソンのこの内容に対する批判が記された書籍の出版は2009年である」は、私には、自意識過剰の一方的な言いがかりにしか見えません。--Dwy 2012年2月11日 (土) 02:57 (UTC)[返信]残念ながらDwyさんの意見だけでは記事にできませんので、アリソンの批判に対する批判が信頼できる情報源の形で出るまで待ちましょう。--Sweeper tamonten 2012年2月11日 (土) 04:36 (UTC)[返信]横からすみません。多少関係ない話ですが、この機会に。Dwy様の「いくらオックスフォードの名誉教授?取り上げる価値があるか非常に怪しいです」にほぼ同意します。ほぼと申し上げたのは、片隅に小さく書く分には色々な意見があっても良いと思います。しかし、放射線関連の記事で「アリソン」のオンパレードになっているのはいかがなものでしょうか?以前Sweeper tamonten様にそれを申し上げた際、「アリソンの主張と意見は区別して記載している」との御言葉を頂き、心より安心しました。また私との対話を続けて行く中で『このような編集[2]は今後しない』ものだと信じておりました。しかしこのような偏向した編集を[3]されているようでは、全て御言葉通りにとって良いのか甚だ疑問を感じます。なおこのような偏向した編集が今後も行われるようであれば、貴方様に対してコメント依頼を提出させて頂きます(この時点で提出されても一向に構わないと思いますが)。私は論争相手にコメント依頼やブロック依頼を提出する事は、論敵を排除するように思えるので、なるべくそのような真似はしたくないのですが。--JapaneseA 2012年2月11日 (土) 05:02 (UTC)[返信]被曝の導入部分が貧弱なので加筆の必要を感じて実行しました。人が被曝するのは高田純によれば四種類あります。それぞれについて簡単に説明しました。そして放射線防護においてICRPの存在は大きなものと判断し、これも書き加えました。ウィキペディアの決まりにあるように偏向していれば中立になるように書き加えればよいのであって、それが信頼できる情報源に基づくものであればまったく問題としません。なお、指摘にアリソンうんぬんがありましたが多分「ノート:被曝」において「アリソンの知識と主張は分けて考えるべきものと判断しています。」とした点でしょう。ま、今回はアリソンの主張はこういった理屈であるということですが、アーリックの主張による統計による判断の難しさより、アリソンのほうが直接の批判なので適当であると判断しました。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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