ノート:ラディカル・フェミニズム
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この記事は2009年9月27日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、特定版削除となりました。

節1

>記分は明らかな事実誤認やサブカルチャー規制反対派の個人的な意見が見受けられ、問題があると思いますので、一旦取り消します。ノートで議論した方が良いですね。

というわけで議論します。
また議論の前に削除という手法には一方的であり大いに疑問を抱きますので、原状回復させていただきました。

まず、ラディカルフェミニズムのポルノ規制運動は紛れもない事実です。具体的にどこに事実誤認があるのでしょうか?もし、事実と異なる記載があるのであれば証拠を提示してください。
次にラディカルフェミニズムの活動の履歴を表示することには、彼らの活動がどのようなものか知るには最適なものです。反対する合理的な反論を求めます。
またラディカルフェミニズムが他者の意見に不寛容なのも個人的意見ではなく事実です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%81


判断の基準は中立であるかではなく、事実であるかでするべきです。中立かどうかという判断がそもそも主観的にならざるを得ないのですし、対立する多数の立場の意見を中立でないというだけで削除するのは不合理です。 もしカバーするべき事柄があるなら、規制賛成派が両論併記すればよいだけかと、その結果中立的になればいいでしょう。それを自称中立という立場で他の主張を削除することも価値観の押し付けです。--Takotuboooo 2011年9月1日 (木) 13:26 (UTC)[返信]


コメント件のTakotubooooさんの編集箇所を拝見しました…が、これは末端の現象を過剰に取り上げ、なおも言えば現象として出典元は保持されているものの、それに付随する形で出典の無い主張レベルの「意見」が付与されてしまっており、これは現象に対しては特定の意見とセットにして扱われているため中立的であるかで問題があるし、更にはそれが主張であるがためにウィキペディアが何では無いかを無視した問題のある内容と判じざるを得ません。このため、過剰に近年の現象のうち瑣末な事柄を取り上げたものはそれのみをもってラディカル・フェミニズム全体を判ずることはできないのだし、なおも言えば主張レベルの「意見」に関しては掲載することすら不適な内容として、残念ながらTakotubooooさん編集箇所を差し戻し除去した版を支持します。なお利用者‐会話:Takotuboooo#記事内容に関する議論は記事ノートページで行ってください。で議論のための話題の提起を適正な箇所で行っていただくよう氏には意見を入れ、それに対して利用者‐会話:Yatobi#ご指摘どうもです。とお返事頂きました…が、差し戻しを不服として自身の投稿箇所を議論に先立って再挿入する態度に至っては、全く問題の多い行動だといわざるを得ません。現状復帰をするのであれば、他利用者に問題視され差し戻されたTakotubooooさんが記事に関わる前の版を現状復帰すべきかと思います。--夜飛/) 2011年9月1日 (木) 13:49 (UTC)[返信]


コメントそれでは問題点を簡単に挙げていきます。




バトラー裁判の結果、カナダでは同性愛を扱う雑誌が警察に没収されるようになった

性行為が一切描かれていない書籍でも、人を性的に侮辱する表現があるように思われる書籍(児童への性的虐待の問題提起をする書籍を含む)は禁止されるようになった

カナダでも米国の有名ポルノ企業PRIVATE社などが製作したゲイポルノのDVDやマガジンが流通しています。そもそも同国が性的表現について厳しいのはバトラー判決以前からであり、判決後に発生したゲイポルノ押収事件などは警察と税関の体質的(差別的)問題に起因するとした反論が存在します。また"児童への性的虐待の問題提起をする書籍が禁止されている"は誤りです。おそらくナディーン・ストロッセンによるマッキノン批判を誤解したのではないかと思われます。カナダのAmazonでもジャック・ケッチャムの性虐待ホラー小説「隣の家の少女」とその映画化作品のDVDが販売されていますよ。http://www.amazon.ca/Girl-Next-Door-movie-Tie-/dp/0843960973/
バトラー判決はラディカルフェミニストによるロビー活動の成果ではありますが、この判決に至ったカナダの社会背景(国民の8割がキリスト教徒、都市部における性犯罪事件の発生率、人種差別問題など)を無視し、判決内容とそれに纏わる諸事例の全てをラディカルフェミニストの責任とする記述は非常に大きな問題を含んでいると思います。
ついでにドウォーキンとマッキノンがバトラー判決について一定の評価はしつつ同時に不満も表明している事実をここで指摘しておきます。ゲイポルノ押収事件ならびにリベラルフェミニストへの反論もここでされています。 ⇒http://www.nostatusquo.com/ACLU/dworkin/OrdinanceCanada.html




キャサリン・マッキノンは、京都の研究会で、女性たちが買うポルノである日本のレディースコミックに関して?

これはいやしくも研究者の立場でありながら斯様な発言をしたマッキノンの個人的資質の問題でしょう。マッキノンのページに記述するのが適切ではないでしょうか。




いわゆる女性向けポルノとして、日本で流行しているボーイズラブ(BL)に関して、ラディカル・フェミニズムの観点から?

BLについては国内の代表的ラディカルフェミニズム団体"ポルノ・買春問題研究会"のスタッフが、BLサークルが多く集まる夏開催のコミックマーケット2日目を調査したと報告しており、SNSでは「性暴力コミックが多く売られていた」と発言しています。 ⇒http://d.hatena.ne.jp/killtheassholes/20090822#p2
また同会の他スタッフも"ポルノ被害と性暴力を考える会"の公式twitterアカウントでBLの一部ジャンルに対する批判を展開しています。http://twitter.com/papsjp/status/105982477943836672




2007年10月、ラディカル・フェミニズム団体であるポルノ・買春問題研究会が?

絶版署名運動の主体はポルノ被害と性暴力を考える会です。確かに同会にはポルノ・買春問題研究会のスタッフが複数参加しており、ポルノ・買春問題研究会も団体として絶版署名運動に協力をしていますが、理論社に送付した抗議文に載っている代表世話人の名前を見ると、その多くはキリスト教団体関係者であることが分かります。 ⇒http://blog.goo.ne.jp/pop0808/e/9795b341984cb87b33041ef9afc39cf4
この絶版署名運動は日本国内における表現規制運動(特にサブカルチャー規制)を牽引している一部キリスト教団体の影響も伺える為に、ラディカルフェミニズムの問題に限定して語ることについては異議を唱えたいです。




2009年5月、アメリカのラディカル・フェミニズム団体であるイクオリティ・ナウ がレイプレイ抗議キャンペーンを開始?

これは読売新聞ではなく、イクオリティ・ナウと密接に関わっているポルノ・買春問題研究会が"逆輸入"したものではないでしょうか。サブカルチャー規制反対活動をされている諸氏もその見解で一致しているようですし、実際にポルノ・買春問題研究会のスタッフがイクオリティ・ナウからの連絡によってアクションを起こしたとtwitterで発言しています。




表現の自由、内心の自由を無視もしくは軽視した活動に対して、フェミナチ・フェミファシズム・セックスヘイターなどと呼称されることがある。

"フェミナチ・フェミファシズム"の定義が曖昧過ぎると思います。


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