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現在の版に「書き手も読み手も主として異性愛女性によって担われている」との記述がありますが、ここで重要なのは男性の同性愛を描いた作品のおもな担い手が男性同性愛者でもなく、男性異性愛者でもなく(どちらも皆無ではないようですが)、女性である、という点のはずです。担い手女性が異性愛者であるかどうかは本質的な問題ではないはずです。 加えて、ボーイズラブ愛好者に占める女性非異性愛者の比率が女性全体の非異性愛者の比率より低い、という定説はないと思います。女性全体を考えた場合も、異性愛傾向が強い女性が同性愛傾向が強い女性より多いにしても、「女性はおもに異性愛者である」とは言えません。ボーイズラブの担い手と女性全体の異性愛者の比率が同程度だとすると、この表現は問題にしている記述と等価です。(なお、社会全体の性的指向についてはさまざまな統計があるようですが、調査の困難さを考えると、どの程度の信頼性があるのかはよく分かりません。) 担い手女性の性的指向について言及するのであれば、出典を示す必要があると思われます。 --KAWASAKI Hiroyuki(会話) 2014年12月17日 (水) 16:20 (UTC) 歴史をざっと加筆していますが、BLのメインストリームや業界として成長していた時の事、BLだけで活躍している作家さんのことがわからないので、抜けています。わかる方は加筆してください。たぶん、この人は絶対外せないという人が入っていないと思います。
担い手女性の性的指向
レズビアンがボーイズラブに興味を示さないかどうかは自明ではない。
「女性はおもに異性愛者である」とは言えない。
ということです。 --KAWASAKI Hiroyuki(会話) 2014年12月17日 (水) 16:43 (UTC)[返信]
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