ノート:ベノナ
[Wikipedia|▼Menu]



リンク先の確認

記事中にあるNSAのリンク先が不明です。情報を知っている方、修正をお願いします。Raad 2005年8月2日 (火) 10:14 (UTC)[返信]

アメリカ国家安全保障局かな? 違っていたらすみません。 どじっこめろーねTalk/Cont/Old Name) 2005年8月2日 (火) 10:21 (UTC)[返信]

本稿の文章に、"解読の結果として、ローゼンバーグ夫妻の原爆スパイ作戦が暴露され、2人は死刑になった。 当時、裁判で解読結果が公表されなかったため、冤罪疑惑が大きく残った。"(=冤罪ではなかった)とありますが、ローゼンバーグ事件の項では"今日では、この事件はマッカーシズムと反ユダヤ主義を背景にしたでっちあげであることが明らかになっている。"(=冤罪)と書いてあります。どちらが正しいのでしょうか?Ken.y 2006年5月24日 (水) 09:24 (UTC)[返信]

Venona プロジェクトの公開資料によれば、夫のほうはソ連のスパイであったことが確認されていますが、妻は積極的な関わりの証拠はない、つまり冤罪であった可能性が高いとなっています。本稿とローゼンバーグ事件(Ken.yさんのご質問はだいぶ前のもので、ローゼンバーグ事件のほうにはいろいろな手が入っているようですが)を(本当はそれだけじゃ不足ですが、さしあたり)並行して改訂するつもりでおります。 -- J-ishikawa 2007年11月14日 (水) 04:42 (UTC)[返信]




回答有難うございます、ほぼ二年越しのお返事と大変遅くなってしまい申し訳ない限りです。記事本文もJ-ishikawa様を始め多くの方の手で成長しており嬉しい限りです。--Ken.y 2009年10月26日 (月) 16:28 (UTC)[返信]


暗号?

「絶対解読不能なはずのワンタイムパッドを破った特別な功績 使用法の不注意があれば破ることができる」の意味がわからない。これ自体が暗号? --Number 2007年3月10日 (土) 23:01 (UTC)[返信]

「ワンタイムパッド暗号は原理的に解読が不可能だが、使用法に不注意な点があれば破ることができる。これはその稀有な例。」という意味合いですかね。Tantan2007 2007年3月27日 (火) 16:46 (UTC)[返信]

はい、そうです。全面改訂には時間がかかるので、またテストも兼ねて(これで大意は通じるとは思いますが)つながりが悪くなるのを承知で、この件に関する記述を追加しました。 -- J-ishikawa 2007年11月14日 (水) 04:29 (UTC)[返信]


修正依頼

どなたも措置されないので修正依頼を行ないました(意味のわからん文がある)。--122.249.99.27 2007年8月20日 (月) 07:21 (UTC)[返信]専門家ではないけど、内容がひどすぎるので徐々にではありますが全面的な改訂を試みます。皆さんのご協力・ご支援をお願いいたします。 -- J-ishikawa 2007年11月13日 (火) 10:09 (UTC)[返信]
項目名

まずは内容をまともにすることに努めますが、項目名ですがこれを見た初めから疑問に思っております。すでにupした部分からもお分かりの通り、"Venona"はそれ自体意味不明で、かつ
プロジェクトの名前

そこで解読されたワンタイムパッド暗号

の両義があります。項目名としては、1)を採るべきであり、実際Wikipediaでこの項目がある外国語版は全て、英語の "Venona project" に相当する語を項目名としています。これは、後でいいと思いますが、最終的には「ベノナ(ヴェノナ)計画」ないしは「ベノナ(ヴェノナ)作戦」に改めるべきではないかと思っております。 -- J-ishikawa 2007年11月19日 (月) 09:05 (UTC)[返信]
ヴェノナで転送できるようにしました

暫定的にリダイレクトページを作りました後の改変よろしくお願いします
ローゼンバーク事件の件

本文に「解読の結果として、ローゼンバーグ夫妻の原爆スパイ作戦が暴露され、2人は死刑になった」とありますが、例えばローゼンバーグ事件にはそのようなことは書かれていません。さらに、ここen:Venona_project#Julius and Ethel Rosenbergにも、ベノナはジュリアス・ローゼンバーグがスパイであったことを明らかにしたとあるだけで、裁判の証拠となったということは書かれていません。なにかの勘違いではないでしょうか。--KEI 2008年11月8日 (土) 02:24 (UTC)[返信]

裁判の証拠として提出されていませんが、逮捕・起訴の端緒&唯一の証拠でした。解読の事実がソ連(だけではなく世界中)に知られるのを避けたためと、解読法を裁判で立証するのが不可能だからです(判事、陪審員、弁護士が少しでも理解できるようなものではありません。例えNSAの現在のトップ解読者でも、当時の過程を人力で再現するのに1年では足りないでしょう)判事には裏ルートで通知されていたようです。それが冤罪説の根本的原因です。解読が理由だと分かったあとも、電文が公開されていなかったので本当かどうか分かりませんでした。


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:12 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef