ノート:トヨタ自動車の大規模リコール_(2009年-2010年)
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改名提案

捉え方によってはそうなりえますが、この件はリコール「隠し」ではなく、「大規模リコール」と呼ぶ方が適切かと思われます。特に2010年1月のリコールについてはトヨタが不具合と認めなかったペダルとは関係がありませんし。よって「トヨタの大規模リコール」、あるいはそれに類する何らかの別名称への改名を提案します。--TTTNIS (会話投稿記録-Commons-) 2010年2月2日 (火) 12:35 (UTC)[返信] 賛成 メディア報道の観点から見ても現状何処もリコール「隠し」とは報じていません。現状の記事名のままでは名誉毀損の虞も出てきます。内容的にもトヨタの大規模リコールの方がより適切かと考えます。--タールマン 2010年2月2日 (火) 12:51 (UTC)[返信]

賛成 閲覧者に誤解を招く事を回避できる為。--目蒲東急之介 2010年2月2日 (火) 12:54 (UTC)[返信]

賛成 ただし、題名については題名のどこかに年号(例.トヨタの大規模リコール (2009年 - 2010年))を入れた方が良いと思います。--こうのいち 2010年2月2日 (火) 13:13 (UTC)[返信]

賛成 中立的な観点から問題のある記事名のため改名には賛成いたしますが、記事には年号及び「トヨタ自動車」というより正確な名称を使うべきと考え、「2010年のトヨタ自動車によるリコール」などの名称への改名はいかがでしょうか。--Web comic 2010年2月2日 (火) 14:06 (UTC)[返信]
リコールの発端となった事柄や、あるいは最初のリコールは2009年に起こっていますので「2010年の-」は不適切かと思われます。加えて「2010年のトヨタ自動車によるリコール」という記事名とすると2010年のトヨタのリコールをまとめた記事ととらえられてしまいます。ガザ紛争 (2008年-2009年)の例に倣って「トヨタ自動車の大規模リコール (2009年-2010年)」とすべきかと思います--TTTNIS (会話投稿記録-Commons-) 2010年2月3日 (水) 09:14 (UTC)。[返信]

賛成 リコール部位名を入れたほうが良いと思います。「トヨタによるアクセルペダル関連の大規模リコール (2009年 - 2010年)」等。長くなる過ぎるかな?--Yotate 2010年2月4日 (木) 06:05 (UTC)[返信]

初回のリコール、2回目のリコールともにアクセルペダルの問題でしたが、それは偶然によるものであり、そして問題箇所がアクセルペダルであることとこれだけ大きな事件となったこととは関係がないので、記事名としては「トヨタ自動車の大規模リコール (2009年-2010年)」でいいのではないでしょうか。--TTTNIS (会話投稿記録-Commons-) 2010年2月4日 (木) 12:48 (UTC)[返信]

そうですね。「アクセルペダル関連」だと全てまとめた表現になってしまいますね。「トヨタ自動車の大規模リコール (2009年-2010年)」で良いと思います。--Yotate 2010年2月4日 (木) 12:58 (UTC)[返信]




賛成 リコール隠し疑惑は噂されていますが、今のところ、それが事実と認定されていませんので、あくまで大規模リコール問題です。アクセル系統のリコールと、ブレーキ系統のリコールが同時多発的に発生していますので、部位を特定するのではなく、「トヨタ自動車の大規模リコール (2009年-2010年)」で良いと思います。BB-45 2010年2月5日 (金) 16:18 (UTC)[返信]

コメント 米国では、 ⇒急加速の問題も出てきてるので、「トヨタ自動車の大規模リコール (2009年-2010年)」が妥当ですね。--Yotate 2010年2月8日 (月) 08:18 (UTC)[返信]

報告 反対意見がないようなので改名いたしました。--TTTNIS (会話投稿記録-Commons-) 2010年2月9日 (火) 12:28 (UTC)[返信]
TTTNIS さんなどの編集について

重要事故など以下の記述をほとんど削っておられることについて。


米国民にとって、個別の悲劇的事故はきわめて印象的です。日本でも過失運転致死罪の重罪化や飲酒運転の重罰化のきっかけになった事故があります。菅家さんの足利事件でえん罪・DNA鑑定・取り調べの可視化などが動き出しました。米国では「ミランダ・ルール」という絶対守らなければならない逮捕の時の決まりがあります。これはたった一つの判決から生まれました。トヨタの事件では、ミシガン州フリントの事故、カリフォルニア州サンディエゴの事故などが米国民を動かしています。トム・クランシーの小説「日米開戦」では、燃料タンクの欠陥による一家焼死が日本車全面ボイコットにつながって、日米開戦になっています。(「たかが小説」ではありません。この本は旅客機による自爆テロを予言した本として有名です)特にサンディエゴの事故は「ハイウェイパトロール警官が運転」「子供を含む一家全滅」ということで印象深いです。感覚的にいえば、日本で飲酒運転トレーラー事故で一家全滅した以上のインパクトがあります。2重にマットを引いたためにマットが引っかかッたのが原因でした。しかしトヨタは米国での広報の失敗をします・・「マットの扱いを間違えた運転者が悪い」と。伝説的な「猫を電子レンジで乾かして死んだ」事件(実話かどうか不明)で損害賠償を要求するような国では「マットを2重に引かないように注意喚起があるべきだ」と普通の人間は考えます。特に高級車として厚めのマットを使用しているので、事故の予見可能性があります。フロアマットは嗜好品であり、自分の好きなマットで運転したいという欲求があるからです。


アップル共同創業者スティーブン・ウォズニアックの急加速事故も重大です。彼は米国の最高の有名人の一人であり、世界的にも著名です。プリウスを4台持つトヨタファンであり、エレクトロニクスとソフトウェアの専門家であり、自動車マニアでもあります。彼が急加速を経験し、原因がソフトであると述べたことは、世界中に影響力を持ちます。特に彼のプリウス10年型クルーズコントロール付きはリコール対象外なので、トヨタもNHTSAも原因を突き止めていない可能性が強いです。


また米政府が引けないのは、NHTSAという600人の小官庁を馬鹿に仕切ったとしか考えられないトヨタの対応です。各種の事故を一切認めず訴訟を受けたり、NHTSAの元役人を使いロビーイングしています。(他の自動車会社はNHTSAのOBを雇っていないそうです。)ブッシュ政権で政治的影響力を使ったという疑いも感じています(4回以上の調査が全部中止になったので)


米国民が感じる恐怖は、いつでも自分が被害者や加害者になりうるという脅威です。


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