当記事に関する批判が掲載されているWebページ（?シャジャラトゥルバハル?にある2008年1月14日の記述）を見つけましたので、リンクしておきます ⇒[1]。記事本文冒頭の2行についてのみ触れられていますが、結構深刻です。わずか2行に関して、少なくとも6つの誤りがあるとのこと。修正のために役立つ参考文献として、『日本中東学会年報』No.20-2(20050331)、pp.197-220 が挙げられていました ⇒[2]。