構造の項は全体的に調査・書き直しが必要かと思われますが、とりあえず気づいた点だけでもメモしておきます。 とりあえずこんなところかな。調べてみてなんか気づいたらまたきますyhr 2005年6月22日 (水) 17:21 (UTC)
まず、項目の並べ方なのですがフォーカルプレーンとレンズシャッターの別と、電子式と機械式の別が同レベルで並んでいるのはわかりにくいと思います。
フォーカルプレーンシャッターの項、カメラ本体に内蔵されているものと定義されていますがこれは正確ではないですね。フィルム面の近くにあるということが定義のはず。ビハインドレンズシャッター機にも本体に内蔵されているものはあります。オート110なんかもそうですよね。
レンズ交換式カメラが基本的にフォーカルプレーンシャッターを採用していることにも触れるべきかと。でもオート110はレンズ交換可能なレンズシャッター機ですね。中盤にもそういうのがあるのかな?
ストロボ同調できないのは、全開しない速度ということだったと記憶しているのですが、違いましたっけ?
レンズシャッターですが、トイカメラなんかではレンズ中心から開くのではないものもありますね。昔のギロチンシャッターなんかもそうですし。
電子式と、機械式のハイブリッドシャッターにも触れるべきかと。ペンタックスLXなんかの高速側機械式、低速側電子式というのもありますし、ニコンFM3Aの全速ハイブリッドシャッターもあります。
それからお願いです。どなたかフォーカルプレーンシャッター、レンズシャッターなどの写真画像をお持ちのアカウントユーザーの方、該当項目に写真を貼っていただけませんか。--124.255.192.139 2008年3月7日 (金) 14:11 (UTC)
可能な限りyhrさんのおっしゃるように書き直してみました。
シャッターの分類方法(フォーカル/レンズ、機械/電子)をわかりやすくしてみました
レンズ交換式カメラにおけるフォーカルプレーンシャッターの優位性を書いておきました。レンズ交換式カメラでもコーワ・SET-Rのようなレンズシャッター式一眼レフ、オリンパス・エースなどのレンズ交換式レンジファインダーカメラ、中判カメラのフジカG690などレンズ交換可能なものは結構あります。それらは遮光装置を搭載するか、前玉交換式、ビハインドシャッターなどを使ってレンズ交換を可能にしています。