ノート:クレオール言語
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漢文訓読はクレオールか

当方言語学の初学者で、私の誤りであるかもしれませんがご容赦ください。漢文訓読をクレオールの一種と見なすことができる、とあり、実際に ⇒[1]に高津が「ピジン・クレオール語としての『訓読』」としているのも見られますが、実際に日本人同士が漢文訓読語で会話したとも、まして漢文訓読を母語として育った子供たちがいるとも思えません。漢文訓読はクレオールというより混成言語という方が正しいのではないでしょうか?--Chi char2会話) 2018年1月21日 (日) 17:45 (UTC)[返信]混合言語」や「日本語の起源」を読んでみましたが、主観の問題という気がします。実際にここではクレオールの一種とみなす考えが披歴されていますが、「混合言語」(混成言語)では混合言語とみなす考えが披歴されています。Chi char2さんが混成言語であると思うのであれば、そのままで良いのではないでしょうか。--Bletilla会話) 2018年1月22日 (月) 00:03 (UTC)[返信]返信ありがとうございます。私の疑問は、クレオール言語は「(ピジン言語)が、その話者達の子供達の世代で母語として話されるようになった言語」を指すのなら、母語として話されたとは思われない漢文訓読語はクレオール言語ではないのではないか、というものです。私の推測が間違っていて漢文訓読語は母語として使われた、もしくは上記定義は間違っていてクレオール言語とは2つの別々の言語が混ざってかつ文法的に完成されたものを指す、といった事実が御座いましたら申し訳ありません、クレオール言語で正しいと思います。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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