>現在では企業のコンピュータシステムのセキュリティを検査するため、依頼されて意図的にシステム侵入を試みるプロフェッショナルのクラッカーもいる。 これは生産的(セキュリティの向上が目的)であるし、相手の許可も得ている(倫理的にも不正な侵入ではない)ので、クラッカーではなくハッカーではないかと。61.207.95.24
不正な侵入ではないけども、許可を得ずに行った場合クラッキングになるので、クラッカーでいいんじゃないですかね。実際、クラッカー対策のために依頼するんだから。というか4年も前のコメントにレスちゃった(´・ω・`)パクチー
2007年7月6日 (金) 12:22 (UTC)[返信]「有名クラッカー」と言いながら説明文には「ハッカー」が多用されています。これらは「クラッカー」に統一しないと不自然ではないでしょうか。それと、下村努氏はハッカーであってもクラッカーではないのでは?--#10 2010年10月10日 (日) 07:15 (UTC)
[返信]ハッカーとクラッカーって、そんなに厳密に使い分けられてるんでしょうかね。クラッカーをいい意味で使うことはないと思いますが、ハッカーには善とか悪とかのニュアンスは含まれないのでは?少なくとも、厳密に使い分けているコミュニティはドラマや小説の中でしか見たことがないのですが。--以上の署名のないコメントは、58.158.15.23(会話
/Whois)さんが 2011-04-26T04:50:59 (UTC) に投稿したものです。使い分けている人がいるということじゃないでしょうか。で、そういう人が集まる傾向があるコミュニティもあるんじゃないかと。--iwaim 2011年6月12日 (日) 23:55 (UTC)[返信]そういう人がいる、そういうコミュニティがある(だろう)ことは否定しませんが、一般的とは思えないという指摘です。一部の人や特殊なコミュニティにしか流通していない言葉の定義を、広く一般のもののように書いてあるのことが問題ではないかと。--以上の署名のないコメントは、58.158.15.23(会話/Whois)さんが 2011-08-06T07:38:25 (UTC) に投稿したものです。百科事典というものは一般的な人々の考えを中心的に記述せねばならんということはないので《一般的とは思えないという指摘です》についてはあまり気にしない方がいいと思います。(例えば、一般人の感覚を中心的に記述するのであれば鎌倉幕府の成立年あたりの現在の記述は問題があるということになるとは思いますが、むしろその分野の専門家がどう考えているのかを書いてもらわないと百科事典としては困るのでは?)その分野の専門家と言える人々がどのような考えをもち、それをどのように表現しているのかという観点から考えねばならんという問題だと考えています。「ハッカー」の定義の話であるから、本格的に記述するのは「ハッカー」側に留めておいてb、こちらからは軽く書いて誘導するぐらいでもいいかもしれませんね。--iwaim 2011年8月6日 (土) 12:43 (UTC)[返信]
専門家に限定しても、あまり状況は変わらないと思いますね。専門家がみなハッカーとクラッカーを厳密に区別しているわけでもないし、区別すべきだと考えているわけでもないと。「クラッカーという呼び名があり、ハッカーと区別して用いられる場合もある」くらいの表現が妥当かと。『マスコミではクラッカーのことを「ハッカー」と呼んでおり』、『正しい意味でのハッカー』などの記述にも疑問があります。統計できなデータがあるわけでもないのでこれ以上は書きませんが、指摘はしておきます。--以上の署名のないコメントは、58.158.15.5(会話/Whois)さんが 2011-08-07T18:43:58 (UTC) に投稿したものです。そうですね。本件に関しては専門家に限定しても状況はかわらない可能性はありますね。それでも、ウィキペディア日本語版の記述であるならば(状況はかわらなかったとしても)考慮せねばならんところです。どーせ出典もないので58.158.15.5さんが思うように編集してみるのも一つの手かもしれないですね。--iwaim 2011年8月9日 (火) 14:35 (UTC)[返信] 「クラッカー」という用語はいくつかの分野で使われ、その記事もあるようなので本記事を「クラッカー (コンピュータセキュリティ)」に改名し、「クラッカー」を曖昧さ回避ページにすることを提案します。--iwaim 2011年6月13日 (月) 00:00 (UTC)
改名提案