ノート:ギャグ漫画
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ギャグ重視のストーリー漫画とストーリー漫画内のギャグ漫画もあり、このような表現はいかがなものか。  2003年9月6日 (土) 15:19 218.225.178.83

随分前の投稿のようですが一応。普通、週刊の場合ギャグ漫画は4コマでなければ16ページ前後(ページは広告など挟まなければ4の倍数)になっていて、ストーリー漫画は24,32ページなどです(人気作家の巻頭カラーなどはもっと長いことも)。ですから、24ページ以上で「笑い」に重きを置いているものはストーリー漫画のコメディ作品で、ギャグ漫画と呼んでも間違いではないと思います。ストーリーに別のモチーフ(題材)があって時折のギャグでテンポをとっているのはそういう手法・演出であってギャグ漫画ではありません。(漫画のジャンルわけは議論のあるところです。)--Pan-P 2007年7月10日 (火) 22:43 (UTC)[返信]
作品リスト

これまでに描かれたギャグ漫画、そしてこれから描かれるであろうギャグ漫画を何の基準もなく羅列していくと収拾のつかなくなり、膨大なものになると思われます。よっていったん全て消しました。掲載するなら最低限、特筆するに価するエポックメイキングな作品であることが理解できるよう、どういう点でギャグ漫画史に残るかなどを記した解説が必要かと思われます。--Wing09 2006年7月13日 (木) 12:07 (UTC)[返信]
「ギャグ漫画家」

現在この項目の整理(編集消去)を考えています。上記の「作品リスト」と同様の理由です。
最近の漫画作品は、単純にジャンル分けできない物が少なくありません。「主にギャグ漫画を執筆している」「代表作にギャグ漫画が含まれる」などが、一体何に基づいた情報なのかを御提示下さい。
この件に関する御意見や御質問もお待ちしています。調整期間は本日より2週間とさせて下さい。特に反対意見がない場合は、本年10月23日に「ギャグ漫画家」を消去する予定です。--Compatible Access
2008年10月8日 (水) 04:22 (UTC)[返信](反対)漫画に詳しくはないのですが、ギャグ漫画やギャグ漫画家という言葉は耳慣れた言葉ですし、雑誌の特集や書籍などでの研究本も見かけます。出典を丹念に探していけば、それなりの形のものができるだけのポテンシャルがあり、また必要性のある記事かと思います。加筆者が出典を明記する義務があるのはそのとおりなのですが、加筆者以外でも出典を補うことはできます。よりよい記事にするために、まず自らが出典を積極的に補う。その作業を通じて、著名な漫画評論でのジャンル区分論なども目にする機会があろうかと思いますし、出典を充実させていくことにより微妙なもの判断がわかれるものは、自然に淘汰されていくと思います。作業としては面倒であり、それなりの時間とお金と手間が要求されますが、百科事典の執筆・充実という面ではできればそうした形で、加筆者一人ではなく皆で少しずつ出典を持ち寄って補っていく共同作業の流れがあってもいいのではないかと思います。他人の作業を待つよりも、まずは自分の手と足を使って調べてみるのも楽しいものです。Compatible Accessさんの活動に期待します。--Giftlists 2008年10月19日 (日) 05:29 (UTC)[返信]コメントありがとうございました。まず「出典を皆で補い合う」という御意見には、部分的に同意します。百科辞典の執筆が共同作業という事は、私も理解しています。今回の件でも、いちおう私なりに事前調査を行いました。しかしこの「ギャグ漫画家」の項目は、主観的な要素が少なくないと感じています。実際この「ギャグ漫画家」の項目には、一箇所も(一人も)出典が提示されていません。
個々の人物の掲載根拠も不明です。一例をあげましょう。現在この項目に、「
鳥山明」が入っています。彼は本当にギャグ漫画家なのでしょうか。もちろん一部の評論では、彼の作品をギャグ漫画として扱っている物があるかもしれません。しかし「鳥山明はギャグ漫画家である。」と断言している出典は、まず存在しないと思います。
「主にギャグ漫画を執筆している」 「代表作にギャグ漫画が含まれる」 鳥山明の代表作って何でしょうか。もちろん『Dr.スランプ』もありますが、『ドラゴンボール』の方をあげる人も多いでしょうね。他にもゲーム等を含め優れた作品を、鳥山明は数多く製作しています。
もっと言えば、仮に『Dr.スランプ』が代表作だったとしましょう。その『Dr.スランプ』は、本当にギャグ漫画なのでしょうか。人によっては、ファンタジーやSFに分類するかもしれません。こういった主観的な要素が強い事柄に、今後出典が提示されるか甚だ疑問です。
赤塚不二夫などギャグ漫画家として明らかに特筆性のある人物は、この一覧ではなく本稿の「歴史」や「内容」に記載すれば十分です。作品が評論等でギャグ漫画として採り上げられている漫画家も、とりあえず良しとしましょう。しかし過去の履歴を見ても、本稿の「ギャグ漫画家」はすべて執筆者の独自の判断で追加されてきました。情報(漫画家)を記事に追加してからその出典を探すというのは、本末転倒ではないでしょうか。そういった意味で、過去に作品リストがすべて編集消去されたのは英断だったと思います([1])。
単に「耳慣れた言葉だから」という理由で百科辞典の記事にする行為には、私は賛成できません。疑わしい人物・つまりギャグ漫画家かどうか客観的に判断しにくい人物については、出典が確認できるまで記事にしない。それがウィキペディアのあるべき姿だと私は思います。
(最後に、御存知だとは思いますが...。→Wikipedia:検証可能性#出典を示す責任は掲載を希望する側に
--Compatible Access 2008年10月19日 (日) 13:18 (UTC)[返信]こんばんは。まず検証可能性が英語版から翻訳されたのは2006年4月、公式化されたのは2006年6月です。翻ってこのギャグ漫画の立項は2003年3月。検証可能性の方針が公式化された時点では、既に件のリストの原型は出来上がっていました。当時の執筆者の方々は、当時のルールに則って加筆を行ったのであり、それに対して後に追加された方針を遡及してルール無視との誹りをするのは些か点が辛いように思います。Compatible Accessさんは「本末転倒」と仰られますが、新しいルールに古い記事が沿っていなければ、後続の私たち現在の執筆者が、 過去の執筆者に代わって新しいルールに沿う形に記事を整え必要によって補う作業をしてもよいのではないでしょうか。鳴かずなら?の有名な不如帰の例えがありますが。安易に殺す(削除・除去)のではなく、鳴かせてみよう(自分で出典を探してみよう)、鳴くまで待とう(出典を付けられる人が現れるまで待とう)という姿勢の方が長い目で見れば、百科事典の充実・発展に繋がると私は思います(今回のようにプライバシーなどの問題が絡まない記事であれば)。現在、削除依頼の審議をお待ちいただいて加筆修正を行っている音楽漫画についても出典探しに取り組んでいますが、時間と幾ばくかのお金と手間をかければ、それなりに見つかるものです。ましてや音楽漫画などよりギャグ漫画はずっと出典が豊富だと思いますので、ぜひCompatible Accessさんにも、出典探しにご協力いただければと思います。……正直、こうした記事に手持ちの資料で全てに出典をつけられる人は限られると思いますし、現在はご存知のとおり同種の記事が大量に削除依頼に出され、一人では個々の記事まで手が回らない状況です。この記事をよりよくしようと考えていらっしゃるCompatible Accessさんのような方に、ぜひ率先して出典探しなどの作業に動いていただければと願います。--Giftlists 2008年10月19日 (日) 14:00 (UTC)[返信]私は本稿の立項者を問題にしているのではありません。2006年6月以降に出典に基づかない投稿を行った人々、およびそれを放置した人々が問題だと申し上げているだけです。
まあ、わかりました。「本年10月23日にギャグ漫画家を消去」という点については撤回します。また(私は掲載を希望する側ではないので義務ではありませんが)、私もできるだけ出典を探すようにしましょう。
ただ、「出典(情報源)に基づかない情報は記事にすべきでない。」という私のスタンスは今後も変わりません。ウィキペディアの漫画やゲーム関連の記事では、
独自研究のテンプレートを貼っても何とも思わない投稿者(閲覧者)が少なくないようです。
独自研究っぽい記事や項目を放置して、記事がドンドン肥大化し、それが更に(特にIPユーザの)独自研究っぽい記事や項目を生み出す。


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