ノート:カワラバト
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議論1

内容のほとんどがドバトに関するものであるハトとの統合を提案します。
また、内容がどうしてもドバトやレースバトなどの飼養品種に偏ると思うので、
項目名自体をドバト(カワラバト)としてしまったほうが良いのではないでしょうか?--133.6.23.119 2006年12月1日 (金) 12:45 (UTC)[返信]ハトは、むしろハト類全般の記事として発展させていくべきだと思います。まだ充分記事になっておらず、日本では馴染み深くありませんが、カワラバトは本来西アジアや欧州から中国にかけての乾燥した内陸ユーラシア一帯で食用の家禽として人と深く結びついてきた鳥です。ですから、このカワラバトの記事の構成は、そういった食用家禽と家禽化をもたらした野生のカワラバトの生態を第一義的に主軸として書き、そこから発展した伝書鳩や日本における寺社でのハトの飼養、そこからの野良化によるドバト問題へというふうにすべきだと思います。つまり、まず第一義的に野生のカワラバトと食用家禽のカワラバトがあり、そこからの派生として伝書鳩などの利用、食用習慣のない地域における野良化したドバトという存在があるという構図に従った記事が望ましいというふうに考えているわけです。そうすると、やはり記事名としてはカワラバトが望ましいでしょう。--ウミユスリカ 2006年12月1日 (金) 13:05 (UTC)[返信](条件付賛成) 条件付賛成です、現在は内容にカワラバトとドバトとレース鳩の混乱がみられる箇所が散見されます。カワラバトはあくまで「種」としてのカワラバトの解説に終始するとスッキリしそうですネ。中でも神社仏閣の堂鳩の例として靖国神社の白鳩、カワラバトから何十世代にもわたって隔離改良された1000km以上を帰還するレース鳩、この二つを「野良化」という一言でリンクしようという意図がわかりません。このようなご時勢でフン害の風当たりが強いだけに、この二つは厳重に管理淘汰され、野良化しないように日夜奮闘努力している管理者や関係者のご尽力を忘れてはなりません。これらが野良化してフン害につながっているという流れの記述が散見されますが、これは過分に恣意的であり事実誤認している部分も多々見受けられます。フン害の「誰犯人説」的な恣意的でネガティブな私的研究の記述場所には相応しくない項目であると考えます。wikipediaのルールとして信用にたる情報源の提示が求められるという点を常に念頭に置き、自己の感情や恣意的な視点に陥らない客観的事実の記述に終始して戴きたいものです。以上から当項目は全面削除ないし「カワラバト」として大幅に簡略化し、その他の部分は「フン害」ないし「ハト」「伝書鳩」に分化統合することに賛成です。--Asc08586会話) 2013年9月3日 (火) 09:44 (UTC)[返信]

前言に基づき、全体を信頼できる情報におきかえつつ、「カワラバト」の項目を維持していく形で再構成中です。皆様におかれましても、引き続き検証可能性がある箇所のご指摘や出典追記のほう、ご協力の程をよろしくお願い申し上げます。--Asc08586会話) 2013年9月20日 (金) 04:54 (UTC)[返信](追記)記述しているうちに、当初の予定より大幅に文字数が膨らんできました。とはいえ、カワラバトをメインに据えた項目として、他項目とのリンクも適度に重視しつつ、ボリュームある内容に育っているかと存じます。ご意見をお待ちしております。--Asc08586会話) 2013年9月21日 (土) 04:58 (UTC)[返信]

ウミユスリカ氏の言われる「再野生化」説に関して。氏の言われている『まず第一義的に野生のカワラバトと食用家禽のカワラバトがあり、そこからの派生として伝書鳩などの利用、食用習慣のない地域における野良化したドバトという存在があるという構図』という構図が気になるのでいろいろ調べて見ました。

その結果、これは時期的にいうと、1970年代の空前の伝書鳩ブームの後、二度のオイルショックを経て高度経済成長が終焉し、公害問題・環境問題・省エネルギーといったものに人々の目が向き始めた頃に言われ始めた新説であることが判明しました。この時期の週刊誌やマスコミの資料を見ると、鳩=クリプトコックスネオファラマンス「戦慄!脳みそを喰うカビの恐怖」として、いわれのない鳩に対する一大バッシングが吹き荒れた事実が記録されています。

結果として、1969年にピークであった伝書鳩のブームはこれによって完全に収束した模様です。なお、クリプトコックス症に関しては、本項目にもリンク致しましたが、免疫不全の状態や瀕死の重病人が末期症状として合併症を併発する「日和見感染症」であり、我が国の年間発症者数も100万人につき2人?9人と低く、巷の一部に流布されているように誰もが罹ってしまうような恐ろしい病気からは程遠いものというのが事実です。

とは言え、70年代のそのような状況の中にあっては、山科鳥類研究所をはじめ、専門家や学者の方々も一時ドバトに懐疑の目を向け、マスコミのセンセーショナルなバッシングにのってしまった論文等も散見されます。従いまして、本項の「ドバト」には中立公正の立場から脚注として新説併記を致しました。いろいろと至らぬところもあるかと存じますが、引き続き、ご意見ご鞭撻のほう、どうぞよろしくお願い申し上げる次第でございます。--Asc08586会話) 2013年9月22日 (日) 05:51 (UTC)[返信]
出典を伴わないエッセイの除去

当記事は全般的に出典情報が不足しており、また表現に過剰に情緒的なものが散見されます。過日、その中でも問題が特に顕著である部分を編集除去しました(特別:差分/62141753)が、速攻かつ問答無用で元に戻されてしまいました。昨日の段階でも緩慢な編集合戦となっており、好ましくない状況です。明示的な合意形成が必要であるようです。

そこで、利用者‐会話:Asc08586に書いたことと重複しますが、こちらに問題提起しておきます。私としては、どちらの編集が妥当であるかは、ウィキペディアの方針を正しくわきまえていれば自明であろうと考えています。問題の箇所は少なくとも下記の点において不適切です。

出典が伴っていない。

「この放鳩行事への参加は、協会の会員は誰でも可能だった」・「1969年にピークを迎える飼鳩ブームの火付け役となった出来事」-- 誰がそう言っているのですか? しかるべき書籍などの出典情報が必要です。


冗長・情緒的

天気がどうの、アナウンサーがどうの、どう考えてもカワラバトの説明としては不要です。

「ご自慢の愛鳩」とか「カワラバトが東京オリンピックの開会式に世界平和のシンボルとして花を添えた瞬間である。」とか、どう見ても百科事典の文章ではありません。

ウィキペディアは百科事典であり、当記事は「カワラバトとは何か」を解説するためのものです。ハト愛好会の会員誌に掲載するエッセイではないのです。適切な文献を引きながら淡々とカワラバトについて説明を紡いでいけばいいのであり、それを逸脱した感傷的な挿話などは要りません。

大言壮語をしない」・「独自研究は載せない」・「出典を示す責任は掲載を希望する側に」などのルールをしっかり踏まえたうえで、誠意ある議論・編集に臨んでいただきたいと考えています。--Kojidoi会話) 2016年12月20日 (火) 19:20 (UTC)[返信]やっとノートに合意形成を求めるところまで来たようです。Kojidoiの独善的かつ問答無用の削除による荒しと見なされても仕方のない行為は執筆者や有識者の間で問題視されており、当人にもそれは伝えてあります。当項目カワラバトに関しましては、編集合戦勃発前の安定した版に一端復帰し、合意形成を行っていくのが情報の安定性の観点からも妥当性が高いと思われます。該当削除者は、おそらく若年であり、60歳前後以上なら常識的な既存の常識も備えておらない点は想像に難くないと思われ、また、日本の歴史という面から2020年五輪に向けての流れ等にも考慮が至っていないことは明白です。なんらかの政治的背景からの恣意的な解釈をしている可能性も否定出来ず、問題視されております。


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