この記事は過去に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、版指定削除となりました。

この記事における「基礎情報ボックス、来歴、私生活、脚注、外部リンク」節は英語版ウィキペディアのEllen Pageから翻訳された内容を含みます。(翻訳の版は19578256です。)

改名提案

エリオット・ペイジに改名されたことを受けまして、ページ名の改名を提案いたします。Guardian紙/ out.com-Akira YL（会話） 2020年12月1日 (火) 19:00 (UTC)[返信]

報告エレン・ペイジからエリオット・ペイジへ改名したことを報告します。-Akira YL（会話） 2020年12月7日 (月) 16:56 (UTC)[返信]
出生名の表記について

このページは存命のトランスジェンダーの人物に関する記事です。2020年に本人が改名を発表した為、以前の名前の扱いには注意が必要となります。これについては英語版にはガイドライン（MOS:DEADNAME）が存在しますが、日本語版においてまだはっきりとしたガイドラインが存在しません。とりあえず、英語版のガイドラインに倣う事を提案します。エリオット・ペイジのように以前の名前で著名な活動をしている場合、記事のリードにその名前を記述する事が認められていますが、別名義としては扱わず、「以前は?として知られる」や、出生名として記述するのが適切です。本名や現在の戸籍名としての記述は、変更された可能性がある為、また存命の人物のプライバシーとして避けることが勧められています。このページについては、テンプレートに出生名が存在しないので、本名でなく、ひとまず別名義として記載するのを提案します。--Akira YL（会話） 2020年12月24日 (木) 00:31 (UTC)[返信]
Otherusesで案内するかどうか 済み

論点は解消しました。元の版の混同回避は別表記「エレイン」に対して。 --Omotecho（会話） 2023年9月13日 (水) 07:18 (UTC)[返信]

混同回避のテンプレートが除去された点についてご相談です。このテンプレートの用途を確認したところ、確かにこの記事には向かない、あるいは説明文に「{{Otheruses}}など」と書いてあるように、別の使い方あるいは曖昧さ回避を案内する方が親切だろうと思います。ただ性自認の課題と百科事典の記述とのバランスをどうするか迷いました。
Otheruses を使うとすると


理由の1つ目は、記事冒頭の記述。日本語版ウィキペディアの全文検索で「エレン・ペイジ」を探すと、エリオット・ペイジがヒットします。
「以前はエレン・ペイジ／Ellen Pageとして活動（後略）」

理由の2つ目。エレン・ペイジの記事はないかどうか。

ウィキデータで照合してみてわかったのですが、Ellen Page で始まる概念は複数、認知されているようなのです。あくまでも、ウィキメディアという、ウィキペディアその他の姉妹プロジェクト全体の話です。

となると、「ドラマのエピソード（Ellen Page & Inspiring Role Models）を探している人だと、エリオット・ペイジが同作で本人役（役名はエレン・ペイジ）だそうなので、「この女優だ」と安心するはずです。ただし、表の記事には『Chelsea』シリーズの出演は書いてないかもしれません。同エピソードが2016年6月16日公開ならば、ジェンダーを公表した2020年12月よりも前です。

ウィキペディアを調べ物に使う利用者には疑問の解決が優先するから、現状でウィキペディアに記事がないかどうかは、どっちでも良いかもしれない。

ドラマ回の内容は表の記事で触れていない。

ウィキデータの情報を、エピソード名→「識別子・IMDb識別子」→「tt5814378」と進むと、リンクしている。

ここまで考えると、確実にテンプレートは「混同」じゃなくて「Other uses＝その他の使い方」が適する敵するのですが、何か対策できそうでしょうか。--Omotecho（会話） 2023年8月2日 (水) 15:25 (UTC) ／ 1文字訂正。--Omotecho（会話） 2023年8月2日 (水) 15:40 (UTC)[返信]ご提案ありがとうございます。結論からいうと、以前の活動名に関連するテンプレートは付けないほうがいいと思います。

まず、私が削除した混同回避テンプレートは、「エレン・ペイジ」との混同ではなく「エレイン・ペイジ」という別俳優との混同を回避するものです。改名前の記事に対してつけられたまま、消されずに残っていました。改名前の時点では混同する要素があった（名前が似ていた）のですが、改名によって混同する要素がなくなりました。

次に、上の「出生名の表記について」のノートで指摘されているように、トランスジェンダーの人物の古い名前（デッドネーム）の扱いには細心の注意が必要です。現状「以前は?として活動」と表記していますので、情報としてはそれくらいで妥当かと思います。

「私生活」の欄にあるように、NetflixやIMDbをはじめほとんどのウェブサイトが（改名前の作品も含めて）エリオット・ペイジという名前にクレジットを変更しています。「Ellen Page & Inspiring Role Models」という情報がむしろ古いので、Elliot Page &...に変更したほうが適切かもしれません（wikidataの使い方がよくわかっていないので的外れだったらすみません）
よろしくお願いいたします。--YuTakk（会話） 2023年8月2日 (水) 20:47 (UTC)[返信]早速に投稿ありがとうございます。まずご指摘の件、元の版で表記「エレイン」という別の理由の混同回避だったのですね、読み間違えてしまいました。大変失礼しました。ウィキデータ、なるほど向こうの訂正としてとらえる視点に感謝します。デットネームの扱いが異なるのかも調べようと思います。またおっしゃるとおりデッドネームの件、英語版には「方針ではないけれども」と断り書きをするほど細やかな配慮をしましょうと示していますね。この辺りを日本語版はどうしたら良いのか、悩みました。--Omotecho（会話） 2023年8月3日 (木) 03:07 (UTC)[返信]