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過去ログ1
過去ログ2自閉症スペクトラムそれ自体が、自然的な概念ではありませんから、「といえる」との表現は誤りです。Falcosapiens 05:20 2003年11月21日 (UTC)
「限定された興味、関心」の「このようなことから、アスペルガーの人は高い知能と社交能力の低さを併せ持つと考えられている。」という一文は周囲の文章とのつながりが悪いように思います。138.243.201.1 2006年6月24日 (土) 15:33 (UTC)
「限定された興味、関心」の章を英語版の「Narrow, intense interests」と比較しつつ日本語版に欠けている内容を追記しました。英語版になくて日本語版に追加されている「しばしば特別な才能として認識される。」「これらの興味はしばしば興味対象に対し百科事典レベルの大量の情報を記憶する極めて特殊な能力が伴うことがある。」は過度に誇張された表現であると思います。--以上の署名のないコメントは、138.243.201.1(会話)さんが 2006年6月24日 (土) 16:47 (UTC) に投稿したものです(Ziman-JAPANによる付記)。私はアスペルガー症候群の者です。「アスペルガーの人はむしろ社会のルールを厳格に守ろうとする・・・」などとありますが、私の利用者ページも参考にしていただけたら幸いです。--チオ 2006年7月18日 (火) 14:42 (UTC)
「医師や法律家にアスペルガーが多い」という事実について信頼できるデータが存在するのであれば、その原典を示すべきであり、そうでなければこのような記述はさけるべきである。?以上の署名の無いコメントは、220.150.89.129(会話/ ⇒whois)氏が[2006年09月10日 02時03分36秒(JST)]に投稿したものです(Bletilla 2006年9月10日 (日) 00:02 (UTC)による付記)。時系列を考慮し、場所を移しました。--Ziman-JAPAN 2008年8月22日 (金) 07:22 (UTC)
久しぶりにこの項目を見ましたが、なんだか、以前の版で良かった表現もまずかった表現も全部バッサリ削られてしまったなぁという感があります。以前あった、「アスペルガーの人に、一度答えさせて、間違いを指摘するような指導方法は大きな苦痛を伴う」みたいな内容のところは良かったと思うし。慎重にするために、なんでもかんでも削ればいいってものではないと思いますが。あと、今の版で「また一般的に、順序だったものはアスペルガーの人を魅了する。これらへの興味が物質的あるいは社会的に有用な仕事と結びついた場合、アスペルガーの人は実り豊かな人生を送る可能性がある。 例えば、軍艦に取りつかれた子供は大きくなって成功した造船家になるかもしれない。」というのは、例え話として変ではないですか?軍艦というのは特に順序だったものですか?私には特にそうは思えません。アスペルガーが好む「順序だったもの・規則だったもの」の代表例としては、やはり、コンピュータか数学を挙げるのが適切に思います。--124.85.180.251 2007年1月11日 (木) 03:29 (UTC)時系列を考慮し、場所を移しました。--Ziman-JAPAN 2008年8月22日 (金) 07:22 (UTC)
以下の表現はどうなのでしょうか。「コミュニケーション上の主な特徴非自閉症の人(NT:neurotypical, 典型的な精神の人)は、他者の仕草や雰囲気から多くの情報を集め、相手の感情や認知の状態を読み取ることができる。この能力が自閉症の人には欠けており、他者の心を読むことが難しい(心の理論の欠如)。」能力が欠けているのではなく、定型発達者とは脳のタイプが違うために考える時に使う脳機能部分が異なり、認知の方法に違いが出ていることはローナ・ウィング氏が監修した書物でも明らかにされてます。今の表現では間違った印象を植え付け、当事者を劣っている人間としてみなしているようにしか思えません。--Porta 2011年8月1日 (月) 06:34 (UTC) 2011年8月01日 (火) 15:31 (UTC) 「高機能自閉症」で検索すると、この「アスペルガー症候群」に転送されます。確かに臨床上は、この2つは分けられないものですが、DSMや文部科学省の定義(といってもこれもDSMを参考にしていますが)では別のものとして扱われています。定義は別だけど、実際には分けられない、という両面性を表現する手段として、タイトルを「高機能自閉症(アスペルガー障害)」としてはどうでしょうか。タイトルの変更の仕方がわからないので、ここで発言するのにとどめます。Moyashi 2007年1月2日 (火) 23:54 (UTC) Template:出典の明記を貼ったことについて述べさせていただきます。診断基準が確立される以前に活躍していた人々ばかりが挙げられおります。多くのアスペルガー症候群の解説書には、たとえば「アインシュタインはアスペルガー症候群だったのかもしれない」等と記述されており、これを根拠として記事を書かれているのだと思います。しかし、これらは精密な研究による結論ではなく、単に話を分かり易くするための例示であったり、読者を励ますために誇張して書かれていることだと考えます(それら解説書を否定するものではありません、そういった例示や励まし自体は有益なものです)。しかしながら、この項目に確定事項であるかのように節を作って記述するのは不適当ではないかと判断しました。もし、それら以外で根拠たり得るような文献がございましたら是非お教え下さい。また、特にご異論がございませんようでしたら合意形成ルールに基づき本投稿の72時間後に当該節を削除させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。- punipico 2007年5月30日 (水) 19:21 (UTC)
転送について
節: アスペルガー症候群である(だった)とされる著名人 について