ノブナガン
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ノブナガン
ジャンルアクション
漫画
作者久正人
出版社アース・スター エンターテイメント
掲載誌コミック アース・スター
レーベルアース・スターコミックス
発表号2011年6月号 - 2015年8月28日更新分
発表期間2011年5月12日 - 2015年8月28日
巻数全6巻
話数全41話
アニメ
原作久正人
監督近藤信宏
シリーズ構成山口宏
脚本山口宏、竹内利光、岡篤志
キャラクターデザインKAZZ・T・びゅうん!、松下浩美
メカニックデザイン松下浩美(進化侵略体)
高瀬健一、中田博文
音楽新屋豊
アニメーション制作ブリッジ
製作『ノブナガン』製作委員会
放送局#放送局を参照
放送期間2014年1月 - 3月
話数全13話
テンプレート - ノート
プロジェクト漫画アニメ
ポータル漫画アニメ

『ノブナガン』 (NOBUNAGUN) は、久正人による日本漫画。『コミック アース・スター』(アース・スター エンターテイメント)にて、2011年6月号から2015年8月28日更新分まで連載。

2013年5月10日にアニメ化が発表された[1]。後にテレビアニメ化であることが発表され、2014年1月から3月にかけてTOKYO MXほかにて放送された。詳細は#テレビアニメを参照。
概要

ごく平凡な日本人女子高生・小椋しおが仲間と共に、地球生態系を脅かす宇宙生物「進化侵略体」と戦う、SFバトルアクション漫画。公式サイトでは「スタイリッシュ・アクションコミック」(アニメ公式サイトでは「スタイリッシュバトルアクションアニメ」)のコピーが掲げられている。小椋しおを含む主要キャラクターたちは、歴史上の偉人の遺伝子を改良して特殊能力を得た「E遺伝子ホルダー(イージーンホルダー)」として国際的な防衛組織「DOGOO(ドグー)」に所属し、人類共通の敵である「進化侵略体」との戦いを描く。

偉人の魂を武器に変え、進化する怪獣に立ち向かえ!」というキャッチコピーのとおり、主人公の敵は「宇宙から来た怪獣」である。作者の久正人が「怪獣は小さいころからずっと好きだった」と語り[2]、「久正人の趣味が爆発した」作品とも言われる[3]。人類と宇宙怪獣との戦いを描く作品としては、小説宇宙の戦士』・アニメトップをねらえ!』・映画ガメラ2 レギオン襲来』の流れを汲むとの評価もある[3]
ストーリー

この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。あらすじの書き方を参考にして、物語全体の流れが理解できるように(ネタバレも含めて)、著作権侵害しないようご自身の言葉で加筆を行なってください。(2014年1月)(使い方

2013年修学旅行台湾高雄市蓮池潭に訪れていた女子高生・小椋しおは、突如出現した怪獣「進化侵略体」の群れに襲撃される。台湾軍の攻撃も歯が立たない中、取り残された友人・浅尾かおるを救おうとする彼女の前に、超国家機関「DOGOO」のエージェントで、「偉人の魂」を受け継ぎその力で戦う「E遺伝子ホルダー」が現れる。そのエージェントである「切り裂きジャック」ことアダム・ミューアヘッドは、通常兵器が効かない進化侵略体に対してナイフで戦うが、油断して負傷してしまう。

アダムが落とした「AUボール」を拾い上げたしおは、失われていた魂の記憶-1582年本能寺の変における織田信長-の遺伝子が覚醒した。信長の望んでいたの武器を得たしおは、新たなE遺伝子ホルダー「ノブナガン」となり、駆けつけた他のE遺伝子ホルダーたちと共に進化侵略体を殲滅する。

進化侵略体の台湾上陸により、その活動が海から陸へと広がり始めたことを知ったDOGOOは、その存在を世界に明らかにする。そして、かおるに励まされてDOGOOに参加したしおも、進化侵略体との戦いに身を投じていく。
登場人物
DOGOO
第二小隊
小椋しお
声 -
武藤志織主人公である女子高生。日本人では初のホルダーで、世界で25人目。団体行動が苦手で上手く周囲と馴染めていない。戦車の種類(M60A3CM11)を一目で見分けられるほどの兵器オタクかつ特撮好き。E遺伝子ホルダーとして覚醒したことに戸惑っていたが、浅尾の言葉に励まされ、戦いに身を投じることを決意する。口癖は信長の最後の言葉として伝えられている「是非に及ばず」である。信長の記憶によってダンス(敦盛)による精神統一や常識外れの戦略眼を発揮したり、前述のオタク知識を作戦立案にも役立てる一方、仲間とのコミュニケーションや連携には自信を持てずにいる。当初は自身を半人前扱いするアダムに対抗心を燃やしていたが、戦いを通じて密かに恋心を寄せるようになり、ストーンフォレスト作戦終了後、口づけをされた時は興奮のあまり鼻血を噴き出していた。サンフランシスコでかおるが行方不明になったあと自暴自棄になり、アダムでも止められないほどの無謀な行動を繰り返し、最終的に信長に身体を乗っ取られる形で暴走。アダムに心臓(正確には心臓の脇にできた信長の中枢)を貫かれ、ほとんどのE遺伝子を失い除隊を命じられる。その帰路、かおるの生存をガリレオから伝えられともにサンフランシスコに潜入、わずかに残った信長のE遺伝子を武器に生存者とともにサンフランシスコを脱出。軍師としてDOGOOに復帰、最後の戦いに望む。
AUウェポン:ノブナガン(織田信長)
右腕が巨大な銃になる(銃口は信長の旗印永楽通宝」を象っている)。威力や連射速度はしおの意志で自由に調節することができる。左手に本体からリボルバー状の部分を分離させた指鉄砲「第二の銃」、側頭部に仮面状の浮遊砲台「第三の銃」を展開させ、同時に多数の目標を撃破する「ノブナガン三段撃ち」が必殺技。大半のE遺伝子を失って以降は小型化した右腕の銃のみが残った。
AUウェポン:アサオサン(浅尾かおる)
失ったノブナガンを補填する形で左半身に展開する、しおの新たなAUウェポン。あらゆるものと同化する能力を持ち、以後しおはアサオサンで進化侵略体と同化、内部からノブナガンで破壊する戦法を得意とする。この能力が、進化侵略体との最後の戦いの切り札となる。
アダム・ミューアヘッド
声 - 鈴木達央しおが初めて出会ったE遺伝子ホルダー。片目を隠すような白髪頭の青年。台湾襲撃の際に覚醒前のしおを助け、彼女が覚醒するキッカケとなる。当初はしおを半人前以下と見下していたが、いくつかの戦場で共闘するうちにその認識を改めていき、ストーンフォレスト作戦終了後、しおに口づけをし、好意を打ち明ける。
AUウェポン:切り裂きジャック
右腕が巨大なナイフになる。
モード・夜鳴鶯(ナイチンゲール)
翼状の装甲が形成されるとともに、一番危機的な場所(味方にとっては救うべき場所、敵にとっては弱点となる場所)を知らせる「声」を聞くことが可能となる真の能力。「人類にとって重要な局面」に際することで発動するが、自らの意思で使用することはできない。
マヘシュ・ミルザ
声 - 島ア信長黒髪に浅黒い肌が特徴の青年。


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