ノイタミナ
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ノイタミナ

ジャンルテレビアニメ
出演者放送・公開作品一覧参照
製作
制作フジテレビ(一部他局との共同制作あり)

放送
放送国・地域 日本
放送枠フジテレビの深夜アニメ枠
ノイタミナ:フジテレビ木曜24:55から

放送開始から2006年1月期まで
放送期間2005年4月15日 - 2006年3月24日
放送時間金曜 0:35 - 1:05(木曜深夜)

2006年4月期から2010年1月期まで
放送期間2006年4月14日 - 2010年3月26日
放送時間金曜 0:45 - 1:15(木曜深夜)

2010年4月期から2013年7月期まで
放送期間2010年4月16日 - 2013年9月20日
放送時間前半枠:金曜 0:45 - 1:15(木曜深夜)
後半枠:金曜 1:15 - 1:45(木曜深夜)

2013年10月期から2014年4月期まで
2014年10月期から2015年1月期まで
放送期間2013年10月11日 - 2014年6月20日
2014年10月10日 - 2015年3月27日
放送時間前半枠:金曜 0:50 - 1:20(木曜深夜)
後半枠:金曜 1:20 - 1:50(木曜深夜)

2014年7月期
放送期間2014年7月11日 - 9月19日
放送時間前半枠:金曜 0:50 - 1:20(木曜深夜)
後半枠:金曜 1:20 - 2:20(木曜深夜)

2015年4月期から2019年7月期まで
2020年1月期から10月期まで
2021年4月期から現在
放送期間2015年4月10日 - 2019年9月20日
2020年1月10日 - 12月18日
2021年4月9日 -
放送時間金曜 0:55 - 1:25(木曜深夜)

2019年10月期
2021年1月期
放送期間2019年10月25日 - 12月13日
2021年1月8日 - 3月26日
放送時間前半枠:金曜 0:55 - 1:25(木曜深夜)
後半枠:金曜 1:25 - 1:55(木曜深夜)
特記事項:
放送期間・放送時間はフジテレビ(関東地区)のもの。前半枠と後半枠を合わせて1時間枠のアニメ作品を放送したケース有。
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『ノイタミナ』(英語表記 - noitaminA)は、フジテレビが製作し同系列各局で放送されている深夜アニメの番組枠名称。
概要・沿革「フジテレビの深夜アニメ枠」も参照
誕生への経緯

フジテレビでは2001年4月期より深夜アニメを継続して放送していたが、2004年9月の2番組の終了をもって一旦消滅。それから半年後の2005年4月期からの復活に当たり、番組枠に命名されたのが『ノイタミナ』である。『ノイタミナ』という名称は「Animation」(アニメーション)のローマ字表記を逆転させて発音したもので、「アニメの常識を覆したい」「すべての人にアニメを見てもらいたい」という制作スタッフの想いに由来する。しかし、枠開始当時にフジテレビでプロデューサーを務めた高瀬敦也曰くそれは後付けの由来であり、実際には小室哲哉のレーベル「ORUMOK RECORDS」のパクリであるとのこと[1]

アニカンR Vol.3』での豊島雅郎アスミック・エース エンタテインメント社長(当時)へのインタビュー記事によると、本枠誕生の発端はアスミックが『ハチミツとクローバー』の実写版を制作したいと集英社へ交渉したところ、集英社側が「アニメ化が先」という条件を出してきたことに始まった。

この頃、タイミングよくジェンコからアニメ化の希望を聞いていたアスミックは、再度集英社と『ハチミツとクローバー』のアニメ化について交渉を行う。集英社側はアニメ化において「放送時刻は遅くとも25時台まで」と提示した。当初は2004年秋からの放送を予定していたジェンコ・アスミック両社であったが、この条件を満たす放送局が決まらず企画は一時中断した。

しかし、中断から程なくして女性向けの作品を探していたフジテレビが名乗りを上げ、アニプレックスSME等のソニーグループ企業や電通などが製作に参加して『ハチミツとクローバー』の2005年4月期からのテレビアニメ化計画が本格始動。その後、別企画として動いていた『Paradise Kiss』も『ハチミツとクローバー』に続くフジテレビの新作アニメとして放送することが決定。そして両作品を放送する番組枠に新ブランドを冠する流れが出来上がり、『ノイタミナ』という名称が与えられた。

この経緯により、本枠で放送される作品にはフジテレビの他に電通やSMEグループ各社がほぼ一貫して関与している[注釈 1]
放送作品の傾向


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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