ネルリ川
ネルリ河畔の生神女庇護聖堂
水系ヴォルガ川
延長284 km
平均流量-- m³/s
流域面積6,780 km²
水源の標高-- m
河口・合流先クリャージマ川
流域ロシア
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ネルリ川(ロシア語: Нерль, Nerl)はロシアを流れる河川でクリャージマ川の左支流。モスクワの北のヤロスラヴリ州を源流とし、ウラジーミル州のウラジーミル市付近でクリャージマ川に合流する。長さは284km、流域面積は6,780km2。船による航行は不可能で、11月から12月にかけて凍結し、4月までは氷が残る。
上流では針葉樹林に覆われた高い丘の間を流れる。中流では森もまばらになり、合流点付近では開けた草地の中を流れる。クリャージマ川との合流点付近には12世紀にアンドレイ・ボゴリュブスキー
が本拠地としたボゴリュボヴォの村があり、中世ロシア建築の代表的な存在であるネルリの生神女庇護聖堂が12世紀の創建当時の姿をとどめている。この項目は、ロシアの地理に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:ロシア/PJ:東ヨーロッパ)。
更新日時:2013年4月1日(月)00:29
取得日時:2018/09/24 09:16