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この項目では、映画について説明しています。この映画の主題歌については「THE NEVER ENDING STORY」をご覧ください。
ネバーエンディング・ストーリー
The NeverEnding Story
監督ウォルフガング・ペーターゼン
脚本ウォルフガング・ペーターゼン
ヘルマン・ヴァイゲル
『ネバーエンディング・ストーリー』(ドイツ語: Die unendliche Geschichte / 英語: The NeverEnding Story)は、1984年のドイツ・アメリカ合衆国のファンタジー映画。ミヒャエル・エンデの小説『はてしない物語』の映画化作品であり、ウォルフガング・ペーターゼンが監督を務め、バレット・オリバー、ノア・ハザウェイ、タミー・ストロナッハが出演している。公開当時、アメリカとソビエト連邦で製作された映画としては最高額の製作費が投じられた『ネバーエンディング・ストーリーシリーズ(英語版)』の1作目である[5]。原作小説の前半部分を映画化しているが、結末の描写は原作とは異なっている。原作の後半部分は『ネバーエンディング・ストーリー 第2章』で映画化され、『ネバーエンディング・ストーリー3』ではオリジナルエピソードが描かれた。