ネストル・クラウセン
インデペンディエンテでのクラウセン(1987年)
名前
本名ネストル・ロランド・クラウセン
Nestor Rolando Clausen
ラテン文字Nestor Clausen
基本情報
国籍 アルゼンチン
生年月日 (1964-09-29) 1964年9月29日(59歳)
出身地サンタフェ州
身長186
体重74
選手情報
ポジションDF
代表歴
1983-1989 アルゼンチン26 (1)
■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj
ネストル・ロランド・クラウセン(Nestor Rolando Clausen、1962年9月29日 - )は、アルゼンチン、サンタフェ州出身の元同国代表サッカー選手で指導者。ポジションは右サイドバック[1]。 1980年にCAインデペンディエンテでプロデビューを果たし、1988年まで在籍、この間にはコパ・リベルタドーレスやインターコンチネンタルカップ[2]などのタイトルを獲得した。その後スイスのFCシオン、アルゼンチンのラシン・クルブでのプレーを経て、1995年にインデペンディエンテに復帰、1997年まで在籍した。1998年にアルセナルFCで現役を引退した。 1983年から1989年にかけてアルゼンチン代表に招集され、26試合に出場した[3]。1986年のワールドカップでは1試合に出場したのみに終わるが[4]、優勝を果たした[5]。 指導者としてはインデペンディエンテのユースチームを皮切りに、南米や中東、スイスのクラブなどでの指導経験がある。
経歴
タイトル
選手時代
アルゼンチン代表
ワールドカップ : 1986
CAインデペンディエンテ
コパ・リベルタドーレス : 1984
インターコンチネンタルカップ : 1984
メトロポリターノ : 1983
プリメーラ・ディビシオン : 1988-89
レコパ・スダメリカーナ : 1995
シオン
スイス・カップ : 1990-91
スーパーリーグ : 1991-92
指導者
ストロンゲスト
リーガ・デ・フットボル・プロフェシオナル・ボリビアーノ : 2003前期リーグ
リーガ・デ・フットボル・プロフェシオナル・ボリビアーノ : 2004後期リーグ
脚注[脚注の使い方]^ “Nestor Clausen
^ “A 35 anos de un partido inolvidable: Independiente vencio al Liverpool y obtuvo la Copa Intercontinental en Japon