ネイビーシールズ
Act of Valor
監督スコット・ウォー
マイク・マッコイ
『ネイビーシールズ』(原題:Act of Valor)は、2012年のアメリカ映画。アメリカ海軍特殊部隊Navy SEALsの活動を描いたアクション映画[4]。PG-12指定[2]。原題のAct of Valorは直訳すると「勇気ある行為」[5]。
製作SWCC(海軍特殊舟艇チーム)SBT-22による撮影場面
監督・製作は、短編ドキュメンタリー『Navy SWCC』を手掛けたスコット・ウォーと、マイク・マッコイ。当初、隊員役に俳優をキャスティングする予定だったが、現役の隊員が出演する事となった[6]。
本作に登場する武器・兵器は本物を使用しており、実弾で撮影を行った[7][8]。また現役のNavy SEALs隊員[7][8]、及びSWCC(海軍特殊舟艇チーム)[9]が出演している。なお隊員たちの本名は伏せられている[7]。 NavySEALs"チーム7"のローク大尉は、休暇中に副官のデイブと家族ぐるみで交流し、絆を深めていた。そんな中、コスタリカで麻薬カルテルに監禁された、CIA女性エージェント、モラレスの救出指令が下る。
ストーリー