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ネイティブスピーカーの数が多い言語の一覧(ネイティブスピーカーのかずがおおいげんごのいちらん)は、言語を母語人口の多い順に配列した一覧である。100万人以上の母語話者を擁する言語のみを対象とするが、いくつかのデータは第二言語の話者も含む。使用人口の少ない言語、および消滅が危惧されている言語については「消滅危機言語の一覧」を参照
いくつかの言語は、相互の疎通が難しい方言・派生言語があるにもかかわらず、単一の言語として扱われている場合がある(例:中国語、アラビア語)。他のケースでは、相互に意志疎通しやすいが、国の公用語とは別に、地域の公用語が定められているような場合ないし地域・民族アイデンティティの確立・主張の手段として言語を使い分ける場合がある。そういった場合、この一覧では別言語扱いとなっている(例:スカンジナビア諸語(北ゲルマン語群)、ヒンディー語とウルドゥー語、マレー語とインドネシア語)。全てのデータは最新のものではない。語族は確定したものではないので、参考にとどめられたい。 順位言語語族公用語としている地域、母語話者・第二言語話者・ コミュニティが存在する地域
母語話者1億人以上
移民話者が人口の1%以上を占める地域話者数
1中国語シナ・チベット語族公用語
中華人民共和国 (大陸)
中華民国(台湾)
シンガポール
オーストラリア
ブルネイ
ミャンマー
カンボジア
カナダ
フランス領ポリネシア
インドネシア
ジャマイカ
マレーシア
モーリシャス
モンゴル
ナウル
日本
ニュージーランド
フィリピン
レユニオン
スリナム
タイ王国
ベネズエラ
ベトナム
アメリカ合衆国 (カリフォルニア州、グアム、ハワイ州、ニューヨーク市、北マリアナ諸島) 母語話者 約13億7000万人
北方語(マンダリン) 8億4000万人
呉語(上海語など)7700万人(1984年)
粤語(広東語)5500万人(1984年)
?南語 4600万人(1984年)
晋語 4500万人(1995年)
湘語 3600万人(1984年)
客家語 3000万人(1984年)
?語 2100万人(1984年)
?北語 1030万人(1984年)
?東語 910万人(2000年 WCD)
徽語 320万人
?仙語 260万人(2000年 WCD)
2英語インド・ヨーロッパ語族 - ゲルマン語派公用語
イギリス
アメリカ合衆国
カナダ
オーストラリア
サモア
アンティグア・バーブーダ
バハマ
バルバドス
ベリーズ
ボツワナ
カメルーン
ドミニカ国
フィジー
ガーナ
グレナダ
ガイアナ
インド
アイルランド
ジャマイカ
ケニア
キリバス
レソト
リベリア
マラウイ
モルディブ
マルタ
マーシャル諸島
モーリシャス
ミクロネシア連邦
ナミビア
ナウル
ニュージーランド
ナイジェリア
パキスタン
パラオ
パプアニューギニア
フィリピン
香港
ルワンダ
セントクリストファー・ネイビス
セントルシア
セントビンセント・グレナディーン