ニーア オートマタ
NieR:Automata
ゲーム
ゲームジャンルアクションRPG
対応機種PlayStation 4
Microsoft Windows (Steam/Microsoft Store)
Xbox One
Nintendo Switch
必要環境Steam版[1]
OS:Windows 7 64bit、Windows 8.1 64bit、
Windows 10 64bit
CPU:Intel Core i3 2100 以上 AMD A8-6500 以上
メモリ: 4GB以上
ハードディスク/SSD:50GB以上
グラフィックカード:
NVIDIA GeForce GTX 770 VRAM 2GB 以上
AMD Radeon R9 270X VRAM 2GB 以上
サウンドカード:DirectX 11 対応
通信環境:ブロードバンド 以上
画面解像度:1280x720
DirectX:DirectX 11
その他:マウス、キーボード、
ゲームパッド(XInputのみ)
開発元スクウェア・エニックス、プラチナゲームズ
発売元スクウェア・エニックス
プロデューサー齊藤陽介、江原純一、西村栄冶郎
ディレクターヨコオタロウ
キャラクターデザイン吉田明彦
シナリオヨコオタロウ
音楽岡部啓一
メディアBD-ROM
Nintendo Switch用ゲームカード
ダウンロード
発売日通常版ならびに<Game of the YoRHa Edition>
[PS4]
2017年2月23日
2017年3月7日
2017年3月10日
2017年4月27日
2019年2月21日(Game of the YoRHa Edition)
[Steam]
2017年3月17日
2019年2月27日(Game of the YoRHa Edition)
<BECOME AS GODS Edition>
[Xbox One]
2018年6月26日
2018年6月28日
[Xbox Game Pass]
2020年4月14日?2022年3月15日(配信終了)
[Microsoft Store]
2021年3月18日
[PC Game Pass]
2021年3月18日?2022年3月15日(配信終了)
<The End of YoRha Edition>
[Switch]
2022年10月6日
2022年10月6日
売上本数※いずれもパッケージ版の出荷数とDL版販売数の合計
[全バージョン累計]
750万本[2]
120万本[3]
レイティングCERO:D(17才以上対象)
ESRB:M(17歳以上)
PEGI:18
ACB:MA15+
コンテンツアイコン暴力・犯罪・麻薬等薬物・ギャンブル
エンディング数26
その他PS4 Pro ENHANCED対応[4]
MS Store版はSteam版を改良
漫画:ヨルハ 真珠湾降下作戦記録
原作・原案などヨコオタロウ
作画空路恵
出版社スクウェア・エニックス
掲載サイトマンガUP!
発表期間2020年12月26日 -
アニメ:NieR:Automata Ver1.1a
原作『NieR:Automata』
(スクウェア・エニックス)
監督益山亮司
シリーズ構成ヨコオタロウ、益山亮司
キャラクターデザイン中井準
音楽MONACA
アニメーション制作A-1 Pictures
製作人類会議
放送局TOKYO MXほか
放送期間第1クール: 2023年1月8日 - 7月23日
第2クール:2024年
話数第1クール:全12話
テンプレート - ノート
プロジェクトゲーム・漫画・アニメ
ポータルゲーム・漫画・アニメ
『ニーア オートマタ』(NieR:Automata)は、プラチナゲームズが開発しスクウェア・エニックスが販売しているアクションRPG。日本で2017年2月23日に、米国で3月7日に、欧州で3月10日にPlayStation 4版が発売され[5]、3月17日にはSteamにてWindows版も発売された[1]。また2018年にはXbox One版が発売され、2022年にはNintendo Switchへも移植されている。 2010年にスクウェア・エニックスから発売されたPS3/Xbox 360用アクションRPG『ニーア ゲシュタルト/レプリカント』の後継作品であり、2015年6月16日に「E3 2015」のプレスカンファレンスにて『NieR New Project』として発表された[6][7]後、『ニーア オートマタ』のタイトルで2017年2月23日に発売された[5]。 タイトルに使われている「オートマタ」とは「自動人形」の意。当初は「アンドロイズ」を予定していたが「Android」が商標の関係で利用できず、代わりとして複数の候補を挙げた上で選ばれたのが「オートマタ」であった[8][9]。また「NieR2」としなかった理由について、ディレクターのヨコオは「前作に触れていなくても問題なく遊べる内容になっているため」としている[10]。 主要なスタッフのうち、プロデューサーを齊藤陽介、ディレクターをヨコオタロウ、音楽を岡部啓一とMONACAが前作『ニーア ゲシュタルト/レプリカント』に引き続き手掛けるが、メインキャラクターデザイナーに吉田明彦、サブキャラクターデザイナーに板鼻利幸・永井悠也
概要
前作にあった一部ステージでのカメラワークの固定、サウンドノベルパート、「イクラ弾[11]」や「イクラ弾幕[10][12]」と形容される敵の攻撃などの特徴は今作にも受け継がれており、ジャンルこそアクションRPGとされているがそのゲーム性は多岐にわたる。本作からの新要素の一つとしてはオートモードが挙げられ、これはキャラクターが敵に接近すると自動で攻撃や回避をしてくれるというものである[13]。