ニューヨーク、アイラブユー
New York, I Love You
監督チアン・ウェン、ミーラー・ナーイル、岩井俊二、イヴァン・アタル、ブレット・ラトナー、アレン・ヒューズ、シェカール・カプール、ナタリー・ポートマン、ファティ・アキン、ジョシュア・マーストン、ランディ・バルスマイヤー
『ニューヨーク、アイラブユー』(New York, I Love You)は、2009年のフランス・アメリカ合作映画。 パリを舞台にした『パリ、ジュテーム』(2006年)に続く第二弾で、ニューヨークを舞台に「愛」をテーマにして製作された作品。複数の監督が短編映画を製作したが、厳密なオムニバス映画ではなく[1]、繋ぎカットの撮影も行って短編同士をシンクロさせ、群像劇に仕上げるという、過去に例のない全く新しい手法で作られている。よって『パリ、ジュテーム』の続作でありながら作品スタイルが異なる。 未完成のまま2008年の第33回トロント国際映画祭にて初上映された。女優のスカーレット・ヨハンソンも監督をしたが、全編カットされた[2]。
概要