この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方)
出典検索?: "ニブラ"
ニブラ(英語: nibbler)は・・・
工具の一種で、主に金属板に四角い穴を開けるのに使う道具。
ショベルカーに近い特殊車両の一種で、解体屋での廃車処理など解体作業に使われる。
本項目では前者について述べる。 アルミ・シャーシを使った工作で、時々、四角い穴を開ける必要がある。たとえば、7セグメントディスプレイや小型液晶キャラクタ・ディスプレイ・モジュール等を取り付ける場合などである。 ニブラを用いると、ドリルやリーマ等で下穴を開け、そこにニブラの刃を入れて切り取って行くと、容易に四角い穴を開けることができる。 ニブラを用いないで四角い穴を開けようとすると、かなり手間がかかる。これにはドリルを用いる(※作業工程としてはミニ四駆の軽量化を目的とした"肉抜き"改造と基本的に同じ)ことになる。まず、開けようとする四角い穴の輪郭をけがき、線に沿って一定間隔でセンターポンチを打つ。細いドリルでセンターポンチで打ったくぼみに小さな穴を開けていく。ニッパーで穴同士を切断すると四角い穴が開く。この段階ではまだ四角い穴の輪郭はきれいな直線ではなく、ぎざぎざな状態である。最後にやすりで輪郭をきれいな直線に整える。 ハンドニブラ(英語: hand nibbler)は手工具の一種で、金属板に穴を開ける道具。特に四角い穴を開けるのに使われる。
概要
ハンドニブラハンドニブラ(切り欠くタイプ)
ハンドニブラ(切り欠くタイプ)の刃の部分
大ばさみ型のニブラと刃の拡大写真
関連項目.mw-parser-output .side-box{margin:4px 0;box-sizing:border-box;border:1px solid #aaa;font-size:88%;line-height:1.25em;background-color:#f9f9f9;display:flow-root}.mw-parser-output .side-box-abovebelow,.mw-parser-output .side-box-text{padding:0.25em 0.9em}.mw-parser-output .side-box-image{padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .side-box-imageright{padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}@media(min-width:500px){.mw-parser-output .side-box-flex{display:flex;align-items:center}.mw-parser-output .side-box-text{flex:1}}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .side-box{width:238px}.mw-parser-output .side-box-right{clear:right;float:right;margin-left:1em}.mw-parser-output .side-box-left{margin-right:1em}}ウィキメディア・コモンズには、ニブラに関連するカテゴリがあります。
工具
歴
工具の種類(一覧)
手動
切断
カッターナイフ
ボルトカッタ
ケーブルカッター
ワイヤーカッター
エンビカッタ
パイプカッタ
鉄筋カッター
チェーンカッター
ニッパ
ワイヤーストリッパー
ケーブルストリッパー
VA線ストリッパー
刀子
ナイフ
金切り鋏
切削
タップ
ダイス
ニブラ
パイプねじ切り器
シャーシパンチ
リーマ
締緩
レンチ
めがねレンチ
ソケットレンチ
ラチェットレンチ
ボックスレンチ
パイプレンチ
チェーンレンチ
モンキーレンチ
モーターレンチ
トルクレンチ
スポークレンチ
ペダルレンチ
ドライバー
六角棒スパナ
握・挟
プライヤー
ペンチ
ラジオペンチ
バイスグリップ
ピンセット
やっとこ
万力(バイス)
クランプ
その他
ハンマー
金鎚
木槌
クッションハンマー
圧着工具
タッカー
ポンチ
けがき針
パイプベンダー
ワイヤーツイスター
動力
切断
電気丸のこ
ジグソー
糸のこ盤
パイプマシン(ねじ切り機)
メタルソー
チップソー
レシプロソー
チェーンソー
バンドソー
切削
電気ドリル
ドリル
リーマ
ハンマードリル
グラインダー
サンダー
ルータ
トリマ
タップ
ダイス
リューター
フライス
エンドミル
サイドカッター