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出典検索?: "ニコニコ超会議" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2018年5月)
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「ニコニコ町会議」とは異なります。
ニコニコ超会議
NicoNico Chokaigi
会場となる幕張メッセ
イベントの種類参加型複合イベント
通称・略称超会議、ニコ超
正式名称ニコニコ超会議
開催時期4月下旬
初回開催2012年4月28日
会場幕張メッセ(第1回?)
主催ニコニコ動画・ドワンゴ
後援千葉市(第3回?)
経済産業省(第2?5回)
総務省(第2回?)
農林水産省・防衛省(第4回?)
文化庁・千葉県(第5回?)
世界コスプレサミット(第5・7回)
日本ネットクリエイター協会(第6回?)
協賛NTT(超特別協賛)
#コンパス 戦闘摂理解析システム・#コンパス ライブアリーナ・スズキ(?第11回)(特別協賛)
日本航空・Airbnb・ロッテアイス・サッポロビール(濃いめのレモンサワー)・日本たばこ産業・Zone・大和証券・東武トップツアーズ・西川・日本精工・日清食品・日本マクドナルド・ルミカ・三井化学・ビームス・キヤノンマーケティングジャパン・日本中央競馬会・スマートニュース・LINE NFT、コンバム、モンスターストライク(MIXI)、永谷園他多数(協賛)
運営ドワンゴ
プロデューサー横澤大輔(株式会社ドワンゴ 専務取締役、ニコニコ超会議 統括プロデューサー)
出展数1131組(ユーザー含む・第14回)
来場者数12万5362人(公式発表・第14回)
最寄駅海浜幕張駅
直通バス東京(東京駅・羽田空港・銀座駅)・横浜(YCAT)・成田空港
新宿駅・渋谷駅(幕張メッセ中央発のみ)
公式サイト
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ニコニコ超会議(ニコニコちょうかいぎ)は、ドワンゴが主催するニコニコ動画の「会議」(オフラインミーティング)を自称した参加型複合催事である。コンセプトは「ニコニコの全て(だいたい)を地上に再現する」および「ネット発! みんなで作る日本最大級の文化祭」。幕張メッセが会場となる。2022年の一部の生配信番組の会場として使用され、番組の生配信が行われたハレスタ「東京建物 Brillia HALL」 niconicoで親しまれているサブカルチャーを主とするが、それに限定しない様々な文化などをテーマとしたブースやライブステージを、幕張メッセ内の全ホールを使い[注 1]多数設置した総合イベントで、2012年より毎年4月下旬頃に開催されている。ニコニコ大会議を前身としており、初期は、ニコニコ動画に関連する新機能等の発表会も兼ねていた。2016年以降はイベントホール内で超歌舞伎の公演も行われている。 ほとんどのイベントの様子はニコニコ生放送で配信されており、原則として無料で視聴できるため、現地に足を運ばなくても好みのイベントを体感することが可能となっているうえ、そこに投稿されたコメントが会場各ブース内の大型モニターに流れることで、現地(リアル)とネットの両参加者が一体となれるのも特徴である。 会場内では、生主(配信者)がニコニコ生放送で生配信を行うことも可能[注 2]。コスプレでの参加も可能であり、性別を問わず多くのコスプレイヤーやアイドルファンも訪れる[1]。 2020年と2021年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から幕張メッセでのイベントが中止され、ニコニコネット超会議という名称で、ニコニコ生放送での生配信企画のみが集中的に行われる形での開催となった。この形態は幕張メッセでの開催を再開しニコニコ超会議に戻った2022年以降にも取り入れられ、「ネット」と「リアル」の両方で開催されるイベントとなっている。 2012年に開催された第1回では、「ガチムチパンツレスリング」シリーズに登場するビリー・ヘリントンがスペシャルゲストとして来日した。またavexとのコラボ企画も行われ、TM NETWORKの「I am」発売記念で小室哲哉、日高光啓、小室みつ子、浅倉大介、デーモン閣下が出演してライブやトークが披露された。 「超踊ってみたブース」では2日間にわたって「全国統一踊ってみたオフ」、「踊ってみたレッスン」、「踊ってみた耐久レース」、「超会議踊ってみた振り付け選手権」、「超会議地方対抗ソロバトル」などが開催される[2]。 「痛Gふぇすた」、「痛車天国」[注 3]など会場内では多くの催し物が共催される。「THE VOC@LOiD 超M@STER」や「博麗神社例大祭 超濃縮版」では、成人向け関連の頒布は千葉県青少年保護育成条例上の理由により禁止されている。 2013年は自民党、民主党、日本維新の会、日本共産党などの政党が出展した。また、安倍晋三も訪れ、自衛隊ブース、自民党ブースを視察した[3]。
概要
各年の主な開催内容
ニコニコ超会議 (2012年)
ニコニコ超会議2 (2013年)
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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