この存命人物の記事には検証可能な出典が不足しています。信頼できる情報源の提供に協力をお願いします。存命人物に関する出典の無い、もしくは不完全な情報に基づいた論争の材料、特に潜在的に中傷・誹謗・名誉毀損あるいは有害となるものはすぐに除去する必要があります。
出典検索?: "ナユタン星人"
ナユタン星人
別名ナユタセイジ
出身地ナユタン星
ジャンルJ-POP
ボーカロイド
アニメソング
同人音楽
職業作詞家
作曲家
編曲家
音楽プロデューサー
ボカロP
担当楽器ギター
ベース
ドラムス
シンセサイザー
活動期間2015年 -
共同作業者ナナヲアカリ
Eve
Sou
公式サイトhttps://nayutalien.com/
著名使用楽器
初音ミク、可不
ナユタン星人
YouTube
チャンネル
ナユタン星人Official / NayutalieN
活動期間2020年 -
ジャンル音楽
登録者数37.3万人[1]
総再生回数9014万1623回
YouTube Creator Awards
登録者100,000人
チャンネル登録者数・総再生回数は
000000002023-08-02-00002023年8月2日時点。
テンプレートを表示
ナユタン星人(ナユタンせいじん)は、日本の作詞家・作曲家、ボカロPである。代表曲に「エイリアンエイリアン」「太陽系デスコ」など。 2015年7月1日、「アンドロメダアンドロメダ」をニコニコ動画に投稿し、ボーカロイドプロデューサー(ボカロP)としてデビューする。元々ニコニコ動画は開設当初からチェックしていたが、この時期に投稿を開始したのは「単純に作曲できるPCを買ったタイミングが2015年だったため」と語っていた[2]が、真相はやや異なっていた。以前はニコニコ動画にMAD動画を投稿するボカロリスナーだったが、衰退期にあったボカロ曲の「供給」が足りなくなったと感じ、自らボカロ曲を投稿するようになった[3]。 2016年7月に初の自作アルバム『ナユタン星からの物体X』を、2017年1月27日2ndアルバム『ナユタン星からの物体Y』を発売。2018年8月29日に3rdアルバム『ナユタン星からの物体Z』を発売し、初回限定盤に収録された「halo」では、「“ナユタン星語の曲”っていうのをやりたかった」という理由で、ボーカロイドを使わずに自らボーカルを担当した[2]。2020年4月29日には4thアルバム『ナユタン星からの物体N』を発売した[4]。 2019年に『映画 妖怪学園Y 猫はHEROになれるか』のテーマソングとしてピンク・レディーに「メテオ」を[5]、テレビアニメ『妖怪学園Y ?Nとの遭遇?』オープニングテーマとしてすとぷりに「ギンギラ銀河」を[6]、テレビアニメ『理系が恋に落ちたので証明してみた。』のエンディングテーマとして、ナナヲアカリに「チューリングラブ feat.Sou」を提供する[7]など、数々の大きなタイアップ曲を制作した。 2017年にYouTubeのAIによる誤検知で公式のYouTubeチャンネルが停止され、それ以降はniconicoのみで作品を公開していたが、2020年1月22日にYouTubeチャンネルが新しく開設される(以前のチャンネルとは別に新設されたもの)[8]。 この節に雑多な内容が羅列されています。事項を箇条書きで列挙しただけの節は、本文として組み入れるか、または整理・除去する必要があります。(2022年8月) リリースタイトル規格規格品番最高位収録曲
来歴
人物
ナユタン星人は、地球から1那由他(10の60乗)光年離れた、「ナユタン星」という星に生まれた宇宙人である[2]。そのため、ナユタン星人が作る音楽の歌詞には、宇宙に関するフレーズが多数登場する。また自身の作曲活動を、「地球への侵略」であると定義している[2]。
ちなみに、ナユタン星人が作る音楽の歌詞に、理数系のフレーズが登場する曲がある。(理数系のフレーズが登場する曲数は少数である。)
英語表記として、那由他とエイリアンのかばん語である「NayutalieN」と名乗っている。
動画は、単色に大文字の歌詞を乗っけた背景に、自作のイラストを、左右反転の繰り返しを中心としているシンプルなもの。
使用しているVOCALOIDは現在、初音ミクのみ。その他には、CeVIOの可不を使用している。なお、提供曲(ドリームドリーム夢ドリーム)にて夢見ネムを使用したことがある。
動画内のキャラクターは、「アンドロメダ子」「アンドロメダ男」などの愛称で親しまれている。
楽器が弾けず作曲はマウスで行っている[2]。
使用している機材は以下の通り。
DAW → Cubase
ドラム → Addictive drums2
ギター → ELECTRI6ITY
ベース → Trilian
シンセ → Massive
ディスコグラフィ
アルバム
1st2015年11月7日ナユタン星からの物体X通常盤配信--全8曲
「アンドロメダアンドロメダ」
「ライブラ」
「飛行少女」
「パーフェクト生命」
「水星のワルツ」
「ハウトゥワープ」
「ロケットサイダー」
「ストラトステラ」
2016年7月1日ナユタン星からの物体X (remake)通常盤CDNYTN?X-全10曲
「アンドロメダアンドロメダ」
「ライブラ」
「飛行少女」
「パーフェクト生命」
「エクストリーム空中戦」
「水星のワルツ」
「ハウトゥワープ」
「アトミック恋心」
「ロケットサイダー」
「ストラトステラ」
2nd2017年1月27日ナユタン星からの物体Y通常盤CDNYTN?Y-全13曲
「エイリアンエイリアン」
「ミステリーサイクル」
「月光ミュージック」
「ダンスロボットダンス」
「エキシビション空中戦」
「火星のララバイ」
「太陽系デスコ」
「ディスコミュ星人」
「惑星ループ」
「レグルス」
「エアリーフォール」(Bonus Track)
「パオパオチャンネル」(Bonus Track)
「?????????」(Secret Track)
3rd2018年8月29日ナユタン星からの物体Z通常盤CDNYTN?30116位[9]Disc.1全14曲
Size:47 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
担当:undef