ナッシュビル国際空港
Nashville International Airport
IATA: BNA - ICAO: KBNA
概要
国・地域 アメリカ合衆国
所在地 テネシー州
ナッシュビル
種類公共用
運営者ナッシュビル都市圏空港局
標高183 m (599 ft)
座標.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯36度07分36秒 西経86度40分55秒 / 北緯36.12667度 西経86.68194度 / 36.12667; -86.68194
方向 長さ×幅 (m) 表面
02L/20R 2,348×46 コンクリート
02C/20C 2,438×46 コンクリート
02R/20L 2,438×46 コンクリート
13/31 3,362×46 アスファルト
統計(2019年)
旅客数17,171,681
出典:連邦航空局[1]Nashville International Airport[2]
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空港の一覧
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ナッシュビル国際空港の位置
ナッシュビル国際空港(ナッシュビルこくさいくうこう、英: Nashville International Airport)は、アメリカ合衆国のテネシー州ナッシュビルにある国際空港。 1937年に当時のテネシー州の行政官ハリー・S・ベリーにちなんで、ベリー飛行場(Berry Field)として開港。1961年に大規模なターミナル拡張を行った。現在の旅客施設は1987年に完成したもので、アメリカン航空のハブ空港を経て、現在はサウスウエスト航空の焦点空港となっている。その後、「ナッシュビル国際空港/ベリー飛行場」と改称された。IATA空港コード「BNA」のBはベリーのBであり、NAはナッシュビルの頭2文字である。 空港の敷地面積は約1600ha。旅客ターミナルは敷地の北部にある。4棟のコンコース(A,B,C,D)が繋がっている。搭乗口は全体で42箇所である。ターミナルとコンコースDは拡張工事中で2023年に完成予定である[3]。 タンパ、シアトル、サンアントニオ、フィラデルフィア、ボストン、デンバー、シカゴ/ORD、シカゴ/MDW、アトランタ、ヒューストン、シンシナティ、オーランド、ミネアポリス、デトロイト、ニューヨーク/JFK、ニューヨーク/LGA、 ワシントン/ナショナル、ピッツバーグ、ロサンゼルス/LAX、マイアミ、セントルイス、ミルウォーキー、ボルチモア、カンザスシティ、ラスベガス、オンタリオ、オークランド、サンディエゴ、シャーロット、バーミングハム、クリーブランド、コロンバス、フォートローダーデール、ジャクソンビル、ニューアーク、メンフィス、ダラス/フォートワース、ニューオーリンズ、フェニックス、ソルトレイクシティ、トロント、オースティン、ローリー/ダーラム、ハートフォード、プロビデンス、カンクン、ロンドン/ヒースロー
歴史
施設
主な航空会社
サウスウエスト航空
アメリカン航空
アメリカン・イーグル
デルタ航空
デルタ・コネクション
ユナイテッド航空
ユナイテッド・エキスプレス
アラスカ航空
ジェットブルー航空
スピリット航空
フロンティア航空
アレジアント航空
ケープエア
エア・カナダ
ウエストジェット
ブリティッシュ・エアウェイズ
主な就航路線
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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