ナガオカ×スクランブル
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ナガオカ×スクランブル
愛称ナガスク、ナガオカ
ジャンル
ワイド番組バラエティ番組音楽番組
放送方式生放送
放送期間2014年4月1日 - 2019年9月26日
放送時間火曜 - 木曜 22:00 - 24:30(150分)
(火曜 - 木曜 22:00 - 翌日 0:30)
放送回数1115回
放送局CBCラジオ
パーソナリティ永岡歩
公式サイト公式サイト
特記事項:
内包番組については#内包番組を参照。
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『ナガオカ×スクランブル』は、2014年4月1日から2019年9月26日まで放送されていたCBCラジオワイド番組
概要

CBCラジオは2000年9月まで、若者向けの夜ワイド番組『本気汗』を放送していたが、2000年10月に『BATTLE TALK RADIO アクセス』(TBSラジオ制作)の同時ネットを開始。

以後『ニュース探究ラジオ Dig』『荻上チキ・Session-22』とTBSラジオのネット受けが続いて来たが、2014年4月の番組改編で、自社制作の夜ワイド番組が14年振りに復活した[1]

2014年3月まで『0時のつぶやき』(土曜深夜)の『ナガオカ』のパーソナリティを務めた永岡歩(CBCアナウンサー)が、10代のリスナーとコミュニケーションを図り、音楽を通じ、永岡とリスナーが音楽による「つながる空間」を創り出す。キャッチコピーは『つながるシアワセ、ヒトとオトの交差点』。また、アーティストへのインタビュー、アニメやゲームの情報を伝える他、学校訪問を行い、ラジオに親しんでもらう機会を設ける。

ゲストや街中でインタビューした人からのオープニングコメントから番組が始まる。

レギュラー出演者は基本的に23時から放送終了までの出演。

一部ゲスト出演時はUstreamでの配信もある[注 1]

番組には公式LINEアカウントがあり、LINEで回答を受け付けたり、放送開始前に、その日のゲストやレギュラー出演者の写真を公開する。

ナガスクマという番組公式キャラクターが存在し、LINEスタンプも発売されている[2]

2019年10月から東海地方ゆかりの若手パーソナリティが担当する番組「チュウモリ」が始まるのに伴い、同月9月に番組終了した。
来歴

2014年

4月27日、愛知県安城市
安城産業文化公園デンパークで永岡・彦坂らと当番組の公開録音を行った。この日は、吉田山田BOYS AND MENのライブもあり、その模様を当番組で放送した[3]

7月26日・27日、名古屋市で行われたCBCラジオ夏まつりでは、ゲストとのトークやLIVEを開催した。その模様を後日、当番組で放送した。その他に、オリジナルステッカーやオリジナルTシャツが購入できたり、永岡サイン入りヨーヨー釣りが行える当番組のブースを出店した[4]

9月19日、当番組放送100回を記録。

9月20日、水曜日のアシスタントのレギュラーを決める公開オーディションが、CBC本館1階にある『CBC LOVEARTH』で開催された。しかし、3人まで絞ったが決めきれず、最終審査という形で9月24日の生放送で永岡との絡み次第での決定となった。その結果、シンガーソングライターのSuzuがレギュラーとなった[5][6][7]

11月22日・23日、愛知県安城市デンパークで行われたCBCラジオ秋まつりでは、木曜アシスタントのSKE48を迎えて当番組の公開録音を行った。その模様を後日、当番組で放送した。その他に、番組オリジナルエコカイロや番組ステッカーを購入できる当番組のブースが出店した。

12月25日、木曜アシスタントであるSKE48の佐藤・松村・矢方が2015年1月29日をもって当番組卒業を発表した。(その後の放送で松村はナガオカ×スクランブル終身名誉レギュラーとなった)その後、同年2月から3月は、SKE48のメンバーが週替わりで登場し、4月にレギュラーメンバーを決定した。

12月31日、『ナガオカ×年越しランブル』と題して、第1部は、金曜コーナーのゴールドカウントダウンの特別版、年間ランキングを発表した。そして、第2部は、水曜アシスタントであるSuzuと『年またぎスペシャル』を放送した。

2015年

1月1日・2日は年始番組特別編成のため、放送休止。

3月18日、当番組放送200回を記録。

3月26日、名古屋市昭和区の鶴舞公園にて永岡、Suzuとリスナーで『春休み特別企画 大花見大会』を開催した[8][9]

4月26日、安城産業文化公園デンパークにて、この番組の公開録音を行った[10]。その模様を後日放送した。

7月24日・25日・26日、名古屋市でCBCラジオ夏まつりが行われ、CBCラジオの番組の公開収録やいろいろなアーティストのトークやLIVEなどをした[11]。中でも、永岡が進行役を任されたアーティストについては、後日当番組内で放送した。その他、同祭りでは当番組のブースも出店し、番組ステッカーや番組オリジナルフェイスタオルを販売した[12]

8月27日、番組公式LINEの追加登録人数が1万人突破したことを記念して、名古屋市昭和区にある鶴舞公園にて、『ナガオカが夏休みの最後の思い出つくります かき氷削りまSP』と題し、永岡とリスナーが集まり、永岡がオリジナルカキ氷をリスナーに振る舞ったり、スイカ割りを行った[13]

9月9日、当番組放送300回を記録。

9月16日、水曜レギュラーで休養中のSuzuから手紙が届き、欠席・心配をかけたことについてのお詫びと現状を報告。同時に同日で一旦卒業が決定した。

9月30日、水曜レギュラーであるDISH//のTo-iが永岡との5番勝負に負けたが、永岡が勝利の権限として、元々9月までだったTo-iのレギュラー期間を誕生日である10月末までレギュラーを継続することになった[14]

10月8日、木曜レギュラーであるSKE48(竹内舞・内山命・惣田紗莉渚・谷真理佳)が『CBCラジオ 秋まつり2015』に出演することが番組内で伝えられた。その後、10月29日放送回で竹内と矢方美紀音楽ユニット『まいてぃ』が同イベントでライブをすることが番組内で伝えられた。

10月24日、番組放送300回を記念して、CBC本館 第1スタジオにて『CBCラジオ ナガオカ×スクランブル感謝祭 ?ナガオカ the LIVE?』と題し、公開イベントを開催した。公開イベントは永岡のライブや番組内でのコーナーを行ったり、Silent Sirenを迎えて公開録音を行った[15]。公開録音した部分はのちに番組内で放送された[16]

11月21日・22日、愛知県岡崎市にある岡崎公園多目的広場で行われる『CBCラジオ 秋まつり2015』にて、番組公式フェイスタオルや番組公式キーホルダーを購入できる番組ブースを出店した。[17]。また、22日には『ナガオカ×スクランブル ?ナガオカ×スクラン文化祭'15』と題したステージイベントを永岡とSKE48で行った[17]

12月31日、『第2回ナガオカ×年越しランブル』と題して、第1部は、金曜コーナーのゴールドカウントダウンの特別版、年間ランキングを発表した。そして、第2部は『年またぎスペシャル』を放送した[18]

2016年

1月1日は年始番組特別編成のため、通常放送は休止。 ただし、特別番組『ナガオカ×スクランブルミニ』を放送[19]

3月3日、当番組放送400回を記録。なお当日は上巳であったことに因み、女性のリスナー限定でメッセージを募集した[20]

3月5日・6日、名古屋市東区にあるオアシス21 銀河の広場にて、『CBCラジオ presents オアシス21 スペシャルステージ』を開催し、5日には永岡とPrizmaXSUPER★DRAGONMAGiC BOYZEBiDAN NAGOYAで『ナガオカ×EBiDANスクランブル』を行い、その模様を3月10日に放送した[21]

3月をもって、木曜レギュラーであったSKE48が卒業し、4月からNANAE(7!!)が木曜レギュラーとなった[22][23]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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