ナイト・ウォッチ
Ночной дозор
監督ティムール・ベクマンベトフ
脚本レータ・カログリディス
ティムール・ベクマンベトフ
原作セルゲイ・ルキヤネンコ
製作アナトリー・マキシモフ
『ナイト・ウォッチ』(ロシア語: Ночной дозор、英語: Night Watch)は、2004年のロシアのファンタジー映画。監督はティムール・ベクマンベトフ、出演はコンスタンチン・ハベンスキーとマリア・ポロシナなど。ロシアの作家セルゲイ・ルキヤネンコの同名のファンタジー小説を原作としている。 特殊な能力を持つ人間、アザーズ。そんな彼らは闇の勢力と光の勢力に別れ、争いを続けていた。だが争いから生まれるものはないと、光の勢力の王ゲッサーは停戦協定を結び、世界は平和に保たれていた。時は流れ、1992年のモスクワ。あるアパートで青年のアントンは魔女ダリアに妻の子を殺してくれと頼む。するとアザーズが現れ魔女を取り押さえはじめ、その様子が見えるアントンが同じくアザーズであることがわかり、彼はアザーズとして戦うことを余儀なくされる。 ※括弧内は日本語吹き替え
ストーリー
キャスト
アントン - コンスタンチン・ハベンスキー(平田広明)
ゲッサー - ウラジミール・メニショフ(福田信昭)
コースチャの父 - ワレーリー・ゾロツキン
スヴェトラーナ - マリア・ポロシナ
イゴール - ディマ・マルティノフ(久保田恵)
オリガ - ガリーナ・チューニナ(浅野まゆみ)
ザヴロン - ヴィクトル・ヴェルズビツキー(石塚運昇)
出典 ^ “Night Watch (Nochnoi Dozor)” (英語). Box Office Mojo. Amazon.com. 2013年3月18日閲覧。
関連項目
ナイト・ウォッチ - 映画ナイト・ウォッチの原作
デイ・ウォッチ - ナイト・ウォッチの続編。2006年のロシア映画
ダスク・ウォッチ - ナイト・ウォッチ、デイ・ウォッチに続く第3作
外部リンク
⇒公式ウェブサイト(日本語)
ナイト・ウォッチ - allcinema
⇒ナイト・ウォッチ - KINENOTE
Night Watch Nochnoy Dozor - オールムービー(英語)
Night Watch Nochnoy Dozor - IMDb(英語)
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