ドント・ブリーズ
Don't Breathe
監督フェデ・アルバレス
脚本フェデ・アルバレス
ロド・サヤゲス
製作サム・ライミ
ロバート・タパート
フェデ・アルバレス
製作総指揮ネイサン・カヘイン
ジョー・ドレイク
エリン・ウェスターマン
J・R・ヤング
マシュー・ハート
出演者ジェーン・レヴィ
ディラン・ミネット
ダニエル・ゾヴァット
スティーヴン・ラング
音楽ロケ・バニョス
『ドント・ブリーズ』(Don't Breathe)は、2016年のアメリカ合衆国のホラー・スリラー映画。フェデ・アルバレスが監督を務め、フェデ・アルバレスとロド・サヤゲスが脚本を手掛けた。出演はジェーン・レヴィ、ディラン・ミネット、ダニエル・ゾヴァット、スティーヴン・ラングなど、製作はゴースト・ハウス・ピクチャーズとグッド・ユニヴァース。現金目当てに盲目の元軍人の家に侵入した、若い3人組が遭遇する恐怖を描いている[4]。 舞台はアメリカ・デトロイト。経済破綻しゴーストタウン化が進む街で、養育放棄の母親と暮らす不良少女ロッキーは、いつの日か幼い妹と2人でカリフォルニアに住む夢を持っていた。だが、コソ泥で稼ぐ日々では、移住資金を得られる当てはなかった。 ボーイフレンドのマネーから大金がある家の話を聞くロッキー。ターゲットは元・陸軍の退役軍人で、数年前に交通事故で娘を失い、加害者から高額の示談金を得たのだという。空き家ばかりの過疎地域に1人暮らしで、しかも戦傷で失明しているという。 渋る男友達のアレックスも引き込み、マネーと3人で家に忍び込むロッキー。だが、老人は盲目であろうと戦闘のプロであり、優れた聴覚で気配を感じ取る能力を持っていた。
ストーリー