ドルーピー(Droopy Dog)は、アメリカ合衆国の映画製作会社メトロ・ゴールドウィン・メイヤー(MGM)社に所属していたアニメーター、テックス・アヴェリー作成の短編カートゥーンの著名な主人公である犬。また、『トムとジェリー』では、隠れキャラクターとして、映画などに出演している。
後に、テックス・アヴェリーのアシスタントをしていたマイケル・ラーによっても彼を主人公としたアニメーションが制作された。
画像外部リンク
ドルーピー|英語版Wikipedia
括弧内は原題と初出年
ドルーピー作品の主要なキャラクターでもあるブルドッグのスパイクやオオカミが単独で登場する作品は、正確にはドルーピー作品の範疇に含まれないが、ここでは参考のために記すものとする。また、「腹ペコ野良猫」及び「腹話術は楽し」に登場した黒猫のみが登場する作品についても、参考のために掲載。
「つかまるのはごめん」「むっつりワン君のお手柄」(Dumb Hounded 、1943)
「アラスカの拳銃使い」( Shooting Of Dan McGoo 、1945)