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ドランクドラゴン
メンバー塚地武雅
鈴木拓
別名ドランク
結成年1996年
事務所プロダクション人力舎
活動時期1997年 -
出身スクールJCA5期
出会いスクールJCA
現在の活動状況テレビ・ライブなど
芸種コント
ネタ作成者塚地武雅
現在の代表番組ドランクドラゴンのバカ売れ研究所!
過去の代表番組爆笑オンエアバトル
はねるのトびら
落下女
偉大なるトホホ人物伝
ドラゴン&ボールアワーなど
同期田上よしえ
ガーユー(埼京パンダース)
ニブンノゴ!
バイきんぐ
パックンマックン
佐久間一行
平子祐希(アルコ&ピース)
黒瀬純(パンクブーブー)など
公式サイト公式プロフィール
受賞歴
2003年 お笑いPRIDE!頂上決戦スペシャル優勝
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ドランクドラゴンは、プロダクション人力舎に所属する日本の男性お笑いコンビ。略称は「ドランク」または「ドラドラ」。スクールJCA5期出身。 爆笑オンエアバトル キングオブコント スクールJCAの同期として出会い、1996年に塚地が鈴木を誘う形でコンビ結成。当時の鈴木は常にスーツを着用していた。初舞台は同年8月7日渋谷公園通り劇場、披露したネタは「相撲喫茶」。コンビ名はカンフー映画「ドランクモンキー 酔拳」と「燃えよドラゴン」を組み合わせたものだが、第一線で活躍するダウンタウンやウッチャンナンチャンのように「同じ語韻を繰り返す名前の芸人は成功する」「売れる芸人の名前には『ん』がついている」という芸能界のジンクスにもあやかれるよう絡めている。デビュー当初は漫才もやっていたが、鈴木は全く漫才ができなかったためコント専門となった。 2000年4月から放送された『新しい波8』(フジテレビ)に出演し、『はねるのトびら』(フジテレビ)のレギュラーへ抜擢される。はねトびでの人気上昇を受け、塚地が2003年1月-3月に月9ドラマ『いつもふたりで』(フジテレビ)に出演。また同年から『エンタの神様』(日本テレビ)にてネタを披露するようになり、ブレイクを果たす。若手時代は特徴的なキャラクター(塚地)に対して、まともな人(鈴木)が振り回されながらもツッコむネタが大半を占めていたが現在はトーク番組などで見せる素顔に近い設定に則り、鈴木の天然ボケに塚地がツッコむネタが作られるようになっている(「男だろ」「紙芝居」など)。 2005年1月24日、人力舎所属芸人によるユニット「ビジトジ」としてCDデビュー。 2008年、『キングオブコント2008』にて準決勝進出。2009年、2010年も準決勝へ進出を果たした。 『はねるのトびら』放送時から塚地は芸人と並行して俳優としての活動を積極的に行い、一方の鈴木もピン芸人としての活動が多くなったため2012年9月の『はねるのトびら』放送終了からは、2人ともピンの活動が多くなっている。
メンバー詳細は「塚地武雅」および「鈴木拓」を参照
塚地 武雅(つかじ むが、1971年〈昭和46年〉11月25日[1] - )(52歳)
ボケ、ツッコミ・ネタ作り担当、立ち位置は向かって右。大阪府阪南市出身。大阪府立佐野高等学校、桃山学院大学経済学部卒業。血液型A型。身長168cm、体重90kg[1]。
鈴木 拓(すずき たく、1975年〈昭和50年〉12月7日[1] - )(48歳)
ツッコミ、ボケ、天然ボケ担当、立ち位置は向かって左。神奈川県綾瀬市出身。神奈川県立綾瀬西高等学校卒業[2]。血液型O型。身長167cm、体重70kg[1]。
賞レースの戦歴
2000年 第2回チャンピオン大会 第11位
2001年 第3回チャンピオン大会 第9位
2008年 準決勝進出
2009年 準決勝進出
2010年 準決勝進出
略歴・概要
出演作品個人での出演は「塚地武雅」、「鈴木拓」をそれぞれ参照
現在の出演作品
テレビ番組
レギュラー番組
ドランクドラゴンのバカ売れ研究所!(2014年11月14日 - 、TwellV)
不定期
エンタの神様(2003年 - 2010年、不定期放送:2012年 - 、日本テレビ)※キャッチコピーは「絶妙!個性派コンビ」(レギュラー放送と同じ)
過去の出演作品
テレビ番組
爆笑オンエアバトル(NHK総合)戦績16勝3敗 最高507KB ゴールドバトラー認定
第2回チャンピオン大会 決勝11位
第3回チャンピオン大会 決勝9位
ドラゴン&ボールアワー(TBSテレビ)
即興ドラマ つかじの無我?12人の証言者?(WOWOW)
にっぽん愉快家族(NHK総合 準レギュラー)