ドラゴン青年団
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ドラゴン青年団
Dragon Braves
ジャンル
連続ドラマ
企画蔵本憲明
脚本上田誠
監督三木孝浩
松居大悟
上田誠
ほか
出演者安田章大
蓮佛美沙子
遠藤要
本多力
新木優子
大東駿介
ユースケ・サンタマリア
エンディングKAT-TUN
不滅のスクラム
国・地域 日本
言語日本語
製作
プロデューサー花田聖
田中良明
中沢晋
竹園元
制作オフィスクレッシェンド
ヨーロッパ企画(協力)
製作電通
テイチクエンタテインメント
MBS

放送
放送チャンネルTBS系列
映像形式文字多重放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
放送期間MBS
2012年7月20日 - 9月28日TBS
2012年7月18日 - 9月26日
放送時間MBS
金曜日 0:55 - 1:25(木曜深夜)TBS
水曜日 0:55 - 1:25(火曜深夜)
放送枠木曜深夜ドラマ
放送分30分
回数全10話
公式サイト(テイチクエンタテインメント)
公式サイト(MBS)

STAGE 0 ファンタジーの世界への扉
放送期間MBS
2012年7月13日TBS
2012年7月11日
放送時間MBS
金曜日 1:07 - 1:37(木曜深夜)TBS
水曜日 0:55 - 1:25(火曜深夜)
放送枠木曜深夜ドラマ
放送分30分
回数1回
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『ドラゴン青年団』(ドラゴンせいねんだん)は、MBS制作・TBS系列2012年7月19日から9月27日まで[注 1]木曜深夜ドラマ」枠で放送された日本のテレビドラマ[1][2][3]。主演は安田章大[1][2][3]

タイトルロゴでは「Dragon Braves」(ドラゴン・ブレイブス)の英文が表記されている。
概要

とある地方都市を舞台に、東京に出現したドラゴンを退治する青年たちの姿をゆるく描いた、地域密着型冒険ファンタジー。

安田章大は本作品が連続ドラマ単独初主演、三木孝浩は連続ドラマ初演出となる[1][2][3]

キャッチコピーは、「オレたちが“光の戦士”!? いったん整理させて。」

2012年7月13日金曜日)1:07 - 1:37(JST)[注 1]に、ドラマ本編に先駆け、ドラマの紹介と各出演者のインタビュー映像等を放映する特別編「STAGE 0 ファンタジーの世界への扉」が放送された[4][5]
あらすじ

東京の上空に突如ドラゴンが出現し、首都圏では大騒ぎになっていた。そのころ、東京から少し離れた富士山の麓にある地方都市・光山町では、幼なじみのヨシオ・ケンジ・タモツがヨーコの働く喫茶チロルで他人事のようにドラゴン出現を伝えるテレビ中継を見ていた。しかしヨシオが古本屋で手に入れた謎の巻物に、かつて闇の世界から現れたドラゴンを倒し世界を救った光の戦士の存在が記されていた。さらに巻物に描かれた紋章と同じ形のあざがヨシオ・ケンジ・タモツ・ヨーコの体にあり、彼らが光の戦士の末裔であることが判明する。光山町の至るところに残されていた光の戦士の町だった証拠や龍にまつわるシンボルを目にしたヨシオたちは、世界を救うべくドラゴンを倒す決意をする。

銭湯の壁画に描かれた地図を手がかりに、4つのクリスタルを手に入れたヨシオたちだったが、東京で働くカズキや、団長をはじめとする光山町青年団員にも同じように紋章形のあざがあることが判明する(後に、ほとんどの光山町民にも紋章形のあざがあり、特に珍しいものではなかったことが判明)と同時に、幼少期に光山町に引っ越してきたヨシオが光の戦士の末裔ではなかったことも分かる。ヨシオに代わってドラゴンスレイヤーを手にした団長は、ドラゴン退治で町おこしをするために「ドラゴン青年団」を結成する。

光の戦士の末裔ではないと知ったヨシオは一時落ち込んだが、ヨーコの励ましや商店街の人々に迎えられて立ち直る。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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