ドラゴンボールZ_銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴
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ドラゴンボールZ
銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴
監督上田芳裕
脚本小山高生
原作鳥山明
製作総指揮今田智憲、安齋富夫
ナレーター八奈見乗児
出演者野沢雅子
田中真弓
古川登志夫
宮内幸平
龍田直樹
堀川亮
草尾毅
鶴ひろみ
渡辺菜生子
八奈見乗児
音楽菊池俊輔
主題歌「CHA-LA HEAD-CHA-LA」(影山ヒロノブ
編集福光伸一
製作会社東映動画
配給東映
公開1993年7月10日
上映時間50分
製作国 日本
言語日本語
配給収入13億1000万円[1]
前作ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦
次作ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない
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『ドラゴンボールZ 銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴』(ドラゴンボールゼット ぎんがギリギリ ぶっちぎりのすごいやつ)は、1993年7月10日に公開された「ドラゴンボール」シリーズの劇場公開作第12弾である。監督は上田芳裕。

キャッチコピーは「天下一大武道大会に現れた謎の銀河戦士!悟飯、フルパワーで立ち向かえ!!」。

夏休みの東映アニメフェアの1作品として上映された。同時上映作は『Dr.スランプ アラレちゃん んちゃ!ペンギン村より愛をこめて』『幽☆遊☆白書』。
解説

主人公の孫悟空がセルゲームにより亡くなったため、本作の主役は息子の孫悟飯。悟飯はそれまでのピッコロの道着ではなく、悟空と同じ道着を着用。劇場版第6作『地球まるごと超決戦』以来3年ぶりにレギュラーキャラクターがほぼ全員登場する。『DRAGON BALL大全集』には「劇中で、未来のトランクス人造人間17号達を撃破したと語られている。このことから、ボージャック戦はセルゲーム終了から数ヵ月後の事件と推定できる」と書かれている[2]

ストーリーでは、セルゲーム後、悟空と決着を付ける目標を失い、戦うことをやめたベジータが戦意を取り戻す経緯が描かれている。

エンディングは、悟飯の成長を回顧したものとなっている。

1995年6月2日に宮内幸平が死去したため、宮内が演じる亀仙人が登場する映画は本作が最後になった。
あらすじ

賞金1億ゼニーと世界温泉めぐりが懸ったギョーサン・マネー主催の天下一大武道大会に出場した悟飯たち。かつて父・悟空も今の自分のように亀仙流の道着を着て修行に励んでいたと、優勝を目指し次々と勝ち進む悟飯。未来から人造人間を倒したことを報告しに来たトランクスや、いきなりピッコロと闘う羽目になってしまったが、ピッコロがくだらなさを感じ棄権したために勝ち進んでいくクリリンもそれに続いていた。しかし、ベジータは悟空が死んだショックから立ち直りきれておらず、トランクスの試合をつまらなさそうにテレビで観戦していた。あの世では大会の様子を悟空や界王も見物していた。同時に会場にいたミスター・サタンが地球を救ったことになっていたことも知ったようである。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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