ドラゴンゲート
[Wikipedia|▼Menu]
.mw-parser-output .hatnote{margin:0.5em 0;padding:3px 2em;background-color:transparent;border-bottom:1px solid #a2a9b1;font-size:90%}

「ドラゴンゲート」はこの項目へ転送されています。2011年に制作された中国映画については「ドラゴンゲート 空飛ぶ剣と幻の秘宝」をご覧ください。

この記事は検証可能参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。
出典検索?: "DRAGON GATE" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2018年8月)

DRAGONGATE株式会社
Dragongate Co., Ltd.種類株式会社
略称ドラゲー
DG
本社所在地 日本
〒651-0084
兵庫県神戸市中央区磯辺通3丁目1-2
大和地所三宮ビル708号室
設立1999年1月
業種サービス業
法人番号5140001109482
事業内容プロレス興行
関連企画の運営
代表者代表取締役社長 木戸亨
関係する人物ウルティモ・ドラゴン(創業者)
外部リンクDRAGONGATE公式サイト
特記事項:
2004年7月、株式会社ドラゴンゲートを設立。
2018年5月7日、運営会社を株式会社ドラゴンゲートエンターテイメントに変更。
2020年2月10日、社名をDRAGONGATE株式会社に変更。
テンプレートを表示

DRAGONGATE(ドラゴンゲート)は、兵庫県神戸市を中心に活動しているプロレス団体である。正式名称はDRAGONGATE JAPAN PRO-WRESTLING(ドラゴンゲート・ジャパン・プロレスリング)。目次

1 特徴

1.1 プロレスラー

1.2 マッチメイク

1.3 運営方針

1.4 他団体との交流


2 DRAGONGATEの別ブランド

3 概要

3.1 闘龍門JAPAN

3.2 DRAGONGATE


4 タイトルホルダー

5 所属選手・主要参戦選手

5.1 R・E・D

5.2 MASQUERADE

5.3 NATURAL VIBES

5.4 HIGH-END

5.5 無所属


6 スタッフ

6.1 レフェリー

6.2 リングアナウンサー


7 歴代タイトル

8 歴代リーグ戦・トーナメント戦

9 歴代所属選手

10 歴代スタッフ

11 テーマ曲

11.1 オープニング

11.2 エンディング

11.3 休憩明け

11.4 応援歌


12 試合中継

13 特殊な試合形式一覧

14 ユニット勢力図変遷

15 DRAGON GATE USA

16 DRAGONGATE RECORDS

17 脚注

18 外部リンク

特徴
プロレスラー

所属選手の大半がDRAGONGATEの前身団体である「闘龍門JAPAN」の母体になったプロレスラー養成学校闘龍門」の出身で、各所属選手にキャラクター付けがなされており、数年は前座で下積みを行なう既存のプロレス団体とは違い、デビューからギミックが確立されている。

体格も身長160cmから170cm台、体重70kgから80kg台と従来のジュニアヘビー級選手よりもさらに1回り小柄な選手がほとんどであり、従来の超人的なプロレスラー像とは、かけ離れた等身大のプロレスラー像を掲げている。
マッチメイク

ルチャリブレをベースとしたスピード感溢れる試合内容が特徴であり、特に6人タッグマッチがメインイベントに組まれることが多く、「タッグマッチではリング下に転落するとタッチが成立する」というルチャリブレにも取り入れられているルールが存在するため、リングで所属選手が次々と入れ替わり立ち替わりする。所属選手のほとんどはユニットに所属しており、アングルは主にヒールユニット対各ユニットによるユニット間同士の抗争を中心に展開されることもある。

ほぼ全興行でマイクパフォーマンスが行なわれて、ほとんどの所属選手がマイクパフォーマンスに長けており、内容はこれまでのアングル展開の説明、アングルの発展、所属選手の弄りと多彩である。

すぐにユニットのメンバーが入れ替る様は「はないちもんめ状態」と書かれたほどであり、ヒールユニット以外の各ユニットの関係は比較的良好な時もある。
運営方針

ほぼ毎月全国的に巡業を行っている。中規模会場での主な興行は神戸サンボーホール後楽園ホールなどを中心に開催している。大規模会場での主な興行は5月の愛知県体育館、7月の神戸ワールド記念ホールKOBEプロレスフェスティバル)、9月の大田区総合体育館、11月の大阪府立体育会館仙台サンプラザホール、12月の福岡国際センターで開催している。以前は月1回のペースで小規模ライブハウスのチキンジョージやSITE KOBEで興行を開催していた。
他団体との交流

他団体との交流には慎重で、あくまでも提供試合や選手派遣に留めていることがほとんどで、互いのアングルに干渉するような大規模な団体対抗戦は行っていない。追求しているものがあくまでもプロレスの「面白さ」や「格好よさ」であり、メジャー団体のような「強さ」ではないためである。2006年11月24日、開国宣言して積極的に他団体と交流することを発表。
新日本プロレス
望月成晃B×Bハルクが新日本の別ブランド「LOCK UP」に参戦したことをキッカケに本格的に交流を見せた。DRAGON GATEからは望月やハルクの他、ドン・フジイ神田裕之CIMAも新日本のリングに上がり、ハルクはBEST OF THE SUPER Jr.にもエントリーされた。逆に新日本からは獣神サンダー・ライガーを始めとする元C.T.Uのメンバーの邪道外道、スポット参戦として金本浩二永田裕志などがDRAGONGATEに参戦。2009年にYAMATOがBEST OF THE SUPER Jr.とSUPER J-CUPに出場。


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:79 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef